タイピングの精度が落ちた?
- カテゴリ:日記
- 2012/05/12 11:19:55
なんとなく、時間がかかるようになった気がしたので適当にブラウザベースのソフトを探して計測してみた。
何で計測するのが妥当なのかは不明なのだが、とりあえず、ゴーストタイピングで確認。
一応だらだらゆっくりたたいても、4.3/sec位は普通に出る。
実際には引きが悪いと打ちづらい文字列も並ぶので、下回る可能性もあるが、かなり丁寧にゆっくり入れても4Key/secは下回ってない。
ただ、頑張ってみても7Key/secに達しないのは、止まっている時間がタイムラグとして計上されてしまうからなんだろうなぁ。入力時間は減るのだが、ミスヒットの時に無意識にバックスペースを押しているし、思考がとまる。それ以前にそれをする前にはその先を数文字すでに指が入れている。
ゴースト対戦で、「入力する文字が先にわかっている」なら、5Key/secを越えられるがこれは無作為な入力を求めるという条件が満たされていないので、相手に対していんちきしてるわけなので「勝てて当然」である。それでも8Key/sec辺りからのリプレイは越えられる気がしないのだけども。
遅くなったのではなくて、IMEの変換効率と、タイプミスで効率が低下しているのとピークが下がっているからなんだろうな。というより、集中力が散漫になっているようにも思う。
Shiffとか、小さい「っ」とかの文字は、対象の逆サイドのShiftや、x、lを選択するのが理想なのだが、文字と対に近いほうの手で打ち込むのもタイムを落としているんだろう。
4key/secくらいのゴーストと対戦すると、多くの相手は視認して出遅れ、さらにぽつぽつと入力を始める。
現実問題として、同じ指で秒4回をたたき続けるのはつらくても、指は10本あるのだから、一本一回で順に振り下ろすだけで10Key/secだ。
「何もしていない時間が長いから間に合わない」のであって、継続的に打ち込まれればのんびり指を動かす速度でそれは越えられる。
裏を返せば、誰でも練習すれば4Key/sec位は、達するということで、視線を動かさずにタッチタイプをゆっくりすれば超えられるラインということになる。
というより、如何に認識、打ち始めるまでの時間が無駄かということで、同時にそれはタイプミスの修正にかかる時間が無駄かということだ。
一秒に10文字越え始めると正直「出来る気がしない」速度で文字が打ち込まれているのだよねw
でも、練習する気にはならないなぁ。癖を一度つけてしまえばあとは意識しなくていいことなんだけどね。