※これは私が思ったことを作詞（？）したものですのでスルーしてください←

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私の名前は「少女A」

おかしいわよね!?

人気の漫画に何回も出てるのに名前も無い人気も無い…って納得するんじゃないわよ!!

私だって主役になりたい！

恋もしたい！

それに主人公の幼馴染ってポジションが空いてるんだから早く私によこしなさいよ作者!!

ある日主人公の幼馴染の男の子が出てきた

あのポジションは私が狙っていたのに!!

でも私はその男の子を見た瞬間恋に落ちたわ

でもあの人は主人公が好きみたい

今もあの子にべったり

仕方ないわよね

だってこの漫画のお話は主人公女の子とあの男の子の恋物語だもの



私には名前が無い

でもあの人は聞いてくれた

「あなたの名前はなんですか？」って

でも答えられなかった

だって無いんですもの

そうやってあたふたしているうちにあの人はどこかへ行ってしまった


「ねえ」

そうやって話しかけてきたのは主人公の女の子

「私の友達になってくれない？」

聞けばあの男の子と仲が良いためか

仲の良かった女の子の友達が暴言を吐いて絶交されたそうだ

そんなの私だって嫌よ!!

でもその子は私がそう言う前に

「ごめんね嫌だよね」

と言ってこの場を去ろうとした

そして思い出したあの子は今私と同じ状況に立たされている

誰にも相手にされない

寂しい　悲しい

「まって」



それから私とあの子はとても仲良くなった

そして私に名前もできた

あの男の子とも仲良くなった

全部あの子のおかげ

あの子が私に話しかけてくれなかったらずっと私はあのままだった

相変わらず男の子は主人公の女の子にべったりだけど

この二人をそばでそっと見守るのもいいかなと思うんだ



作詞：藤紗

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歌は誰でもいいや←

なんか急に書きたくなったんだよ、うん。