金環日食にちなんで月について
- カテゴリ:勉強
- 2012/05/21 22:34:29
はい
無駄知識てんこ盛りの時間が始まりました
日食は太陽と地球の間に月がかかり、月の影に太陽が隠れて見える現象なんですよね。
今日はその月に関して無駄知識をお送り致しましょう
月は地球唯一の衛星ですね
中国で打ち上げた人工衛星その名は「嫦娥」
というのは月の異称にもなっています
真面目一点張りで神様の御不興を買った旦那に付き従い地上に降りてきた嫦娥さん。
ある日旦那さんから1粒食べたら永遠の命になり、2粒食べたら神様になれる仙薬を2個だけ貰ったところ、嫦娥奥さん独り占めして2粒食べてしまいました
天空に舞い上がる嫦娥は重力に押しつぶされ途中の星で一休みしたところ、押しつぶされてガマガエルになってしまったそうです
欲張りな人への罰のおとぎ話ですね
インドではキツネとサルとウサギがおりまして
旅のお坊さんに何かお布施をして食べて貰おうと
キツネは市場に盗みに出かけ
猿は適当に木の実を拾った
ウサギは……
何も取って来れませんでした
ウサギは決心し、自らの身体をお坊さんが焚いていた火に投げ入れ、お坊さんへのお供物にしたのです。
そのお坊さんはなんとインドの神様帝釈天という方で、うさぎさんの真心と誠意に感動し、月の化身としてその身を月に描いたそうです
さてこの月
いつも同じ顔をしていますね
実は月は重力バランスが地球に向いた側に偏っていて、黒く見える玄武岩の層をこちらに向け続けているのです
夜空のお月様はいつもきれいですね
しかしこの天体は地球に対してあまりにも大きいというデータが有ります
惑星の1/4の衛星は通常あり得ません
かつての冥王星とその衛星カロンも同じように1/4の大きさでしたが、後々調べてみた所、これは二重星と言って、お互い影響し合って互いの間を軸に回転している事が分かりました
衛星じゃない。双子星だったのです
月はその大きさに比較して大変軽量という摩訶不思議な星なのでした
恐竜時代は今より倍近い大きさだったようです。今でも年間3センチずつ遠ざかっています。これは将来的に釣り合った位置まで離れて落ち着く事になりますが、その頃は今の半分ほどの大きさに見えるでしょう
……太陽から見ると月の軌道は11~12角形みたいな軌道を描いていて、地球を追ったり抜いたりしながら回ってるように見えます
そう考えると面白いですよね
はい
ホントにどうでも良い日記書いてみましたよぉぉぉぉん
なかなか調べて来ますね^^
僕も無駄知識頑張らなくちゃ^^
みんな金環日食ばかり見ててその現象を気にかけなかったから
思い切って月を特集してみました
無駄知識もここまで有ったら
僕に惚れちゃう?
よし
結婚しましょう♪
え
いや
それはどうも^^
いろいろ驚くことがありますよね。^^
どっかから拾ってきた。。。
地球から眺めた太陽と月は同じ大きさに見える。
◎月の直径→3476km。
◎太陽の直径→139万km。
つまり月は太陽の400分の1の大きさ。
◎地球から月までの距離→38万4000km。
◎地球から太陽までの距離→1億5000万km。
この距離も不思議なことに400分の1。
こうした位置関係にあるので、太陽と月は同じ大きさに見える。
皆既日食も太陽と月がピッタリ重なるために起こるのはいうまでもない。
この「あまりにもよくできすぎている偶然の一致」を説明する天文学的理由はどこにもない。
PS 月の裏側にはいっぱい宇宙人の住宅があるって本当かな。(笑)
でも有り得るよね。^^
なんとなく・・・だったので、ココチュさんのブログを見て、思い出しましたww
後半は、へえ~、へえ~、へえ~な感じで、ためになりました^^
いつも、ありがとう!