お題:子供の頃憧れた職業
- カテゴリ:仕事
- 2012/05/22 12:47:04
漠然と、花魁に憧れていました。
ただ単に、
太夫クラスのあの着物を着て、
あの髪型をして、簪をいっぱいさして、
あの高下駄を履いてみたかった・・・、っていうだけです、はい。
その仕事内容を良く知らなかったから、単にあの格好に憧れたんですな。
もしも、私が太夫クラスだったら、
客が“若い”というだけで、座敷にも上がらないかもしれないです。
一回り年上の客にはきっと上機嫌で相手すると思います。
初見はあれだけど、ニ回目くらいから。
その先は、脛毛の濃さによりけり。
人気でねーな、こりゃ(・ω・)






























最初は「初回」、
二度目は「裏」、
三度目で「馴染み」なのですね。
「裏を返す」という慣用句はここからきたらしいです。