前に私が生まれて初めてしゃべった言葉は、
「パパ」でもなく「ママ」でもなく、
「ちろ〜〜〜りあ〜〜〜ん♪」だったと書きました。

その「チロリアン量り売り７００グラム１０５０円」を
ついつい買いまして候。

ウマいか。。。ウマいわけでもなけど、ついつい食う。

今日は「異業種交流会」でございまして。
まぁ、行って来たのだわ。
私が大の苦手な「ダンスの先生」
異様に露出度が大きいおばちゃん、５４歳なり。

近い席で、チョロ悲惨。。。

男性諸君、頼むからあまり彼女を喜ばせないでくれ。
声がね、私の「不快領域」にスコッとハマる声になるから。
勇気ある誰かが、「おばっちゃん」とクチを滑らせてくれないか？
たった一言で、多分息の根止まるから。

別に年を取る事が、コワくは無いし、イヤでもない。
年を取ってる人が、嫌いなのでもない。

ただね、「色気で勝負」するには、
ちょっとみっともなさ過ぎだろ？って思うだけだ。
そんだけで勝負なんて、絶対無理で、
悪あがきを見透かされる程、恥ずかしい事は無いじゃないか。

と、ぼかぁ思うんだが。。。。

私が男ならば、
ずっと年上の人に感じる魅力は、
知性と強さと、なんだ、ウィットかな。。。
顔かたちは生き方で変わるから、綺麗にもなれる。
すくなくともダイレクトなセクシャルは、気持ちが悪い。

喜んではしゃいでるそのヨコで、私はどうしていればいい？

私は「お酌」する事もしないのだ。
頑なにそれを拒んでるつもりは無いが、
私にそれを望む人はいないんだ。

色気で勝ち得ようとするものは、
わりとモロく崩れるような気がしてならない。

成り上がるのに、それは必要か？否か？
成り上がるつもりは無いけどさ、どうなん？
一般的にさ。

それがイヤで、はじめから「こび」たくないだけなんだ。
あ〜〜〜〜あ。。。厄介だな、性差。