おいしいお茶
- カテゴリ:日記
- 2012/05/28 23:18:41
ひと月ほど前、たまたまハイカラな茶店に入りまして、イギリス風三段トレーなケーキ付アフターヌーンティーを頼もうとしたら、「売り切れです」と言われました。そして、隣のテーブルのアフターヌーンティーを横目で見ながら、コーヒーを飲んだ。
先週は京都でたまたまハイカラな茶店に入りまして、緑茶尽くしなので、お勧めを聞くと「鹿児島産の新茶の煎茶」と言われ、飲んできました。抹茶は飲むけど、緑茶はあんまり好きじゃないんですよね。しかし、あんなうまいお茶は今まで飲んだことないかもでした。
京都は宇治などの茶どころも近く、昔からのお茶専門店が茶店を併設してることも多くて、「もっといい店を知ってるぞ!」なヘビーな人も居られるでしょうが、個人的には近来にないヒットですタ。w
●京都 三条 池田屋跡の正面茶乃逢
http://sanoah.jp/
あんまり好きじゃないのにちゃんとお勧めの煎茶を頼んだのは、エライ!
そこで頼まなかったら、『あんなにうまいお茶』に出合えなかったもんね~^^v
私も飲んでみたいな~ www
そもそもカフェインは遅効性なので、飲んですっきりとはならないはずなのですけどね。
まぁ、「胃は痛くなるのですが、眠れます。」最初からずっとw
目が覚めたことがないw
確かに、系列店だからと言って、同じ味でもないですよね。
でも、お茶に執着はないな。w 安い番茶、麦茶、ほうじ茶がお気に入りです。
何故か抹茶が好きなのは、これも、慣れとなかなか飲めないからって事からだろな。
僕は紅茶は問題ないですが、なぜかウーロン茶はダメと言う微妙な体質です。緑茶は好きじゃないけど、体質的なものではなくて、味が気に入らんだけかな。麦茶、ほうじ茶、コーヒーみたいに炭の味が入ってないと駄目なのかもしれん。
コーヒー寝る前飲んでも大丈夫な人間なのに、たぶん煎茶のカフェインで、この日は寝付けなかった。慣れというものは、やはり恐ろしい。
美味しいと感じた時は通って見たくなります。
判別はできるのです。ああ、これだけ香ればいい茶葉なのだろうなぁ。と。
しかし、その「良質であるが故のすばらしい自己主張」が「それ食べ物違う!」と体が警告するのですw
むしろ安物のティーバッグとかの方が、紅茶は好きだったりする実に残念な感覚器です。
ウーロン茶の時点でアウトなのであの製法とは仲が良くないらしいです。
植物の種としては大差がない緑茶と、ほうじ茶辺りは素直に楽しめるのですけどね。
そういや、凝った物より素直なものの方が好きかもしれないなぁ。調味料あんまり掛けないし。
でも、高価なものを所望するほどはうるさくないんだよなぁ。
コーヒーも、香りが好きなだけかもしれないなwだからインスタントでも満足したりするし、種類は香りがいい奴だったりするしなぁw