UFOの日
- カテゴリ:日記
- 2009/06/24 07:39:37
●UFOの日
1947年(昭和22年)の6月24日。
アメリカ・ワシントン州で実業家のケネス・アーノルド氏が自家用
機で飛行中に9個の空飛ぶ円盤を発見され、これをアメリカ空軍は、
Unidentified Flying Object(未確認飛行
物体)の頭文字をとって、UFOと名づけられました。
UFOとは、その名の通り何であるか確認されていない飛行体のこ
とで、軍隊においては、レーダーに捕捉された正体不明の飛行物体に
対しては、それが何なのか確認出来るまで、警戒態勢を取る緊急の必
要があります。
特に、金属製の物はミサイルの可能性もあるため、「何かがこちら
に向かって飛んで来ます!」という意味で、「未確認飛行物体接近!」
と表現するそうで、もともとは、空飛ぶ円盤とは別の意味がありまし
たが、現代では一般に、UFOを空飛ぶ円盤として認識されるように
なりました。
この日を、UFOデーとUFOマニアが呼んでいるそうです。
さて、UFOに対するさまざまな仮説があります。
まずは、軍事兵器説です。
特定の国々が極秘に開発した新兵器であるとする説です。
次に、タイムマシン説です。
これは、UFOは未来の人々が開発した、時間移動を行うために使用す
る乗り物であるとする説です。
宇宙人がワープを利用するなら、必ずその機械をタイムマシンにも
活用できるため、UFOが消えたり現れたりする事も目撃されるUFO搭乗
員の姿形がほとんど人間型であることもあり、宇宙人説よりは可能性
があることで出された仮説です。