Nicotto Town



理想の結婚式について・・・じゃなくてw


しばらくブログをやってなかったので

このあたりでちょいと・・・・

というのも、いつもリスペクトのニコ友様
サヴァさんのブログに考えさせられたから。
このたびオウムの『走る爆弾娘』が検挙され
結婚式も出来ずに、写真だけ取って・・・という
当時とはうってかわった
ささやかな切ない生活ぶりが発表されましたね。
とはいえ多くの被害者の出たこの大事件、
何故 自ら出頭できずにいたのか。。。
反社会的妄想のオウム信者には、
日本政府への恐怖心と不信が植え付けられていただろう。
人間社会は確かに完全ではないけど、それはいつの時代も同じ。
極端な宗教は“自ら考える力を削ぐ”もの。
自分の意志でなくとも、人を傷つける事が多い・・・
宗教戦争も、独断政治も同じ火種を持っている。
小さくみれば、極端な教育や家庭環境もそうだろう。
必要な部分も持っているからこそ
洗脳されたピュアな心を解くのが難しい。。。

いつかは、どんな人にも
『自分らしく愛を持って生きた』と思える
世界になって欲しいと願わずにはいられないです。
どうすればいいかは・・・難しすぎるんですケド・・・;;

たまに反戦や無宗教を謳うhydeさんの名曲も貼っておきます。
いばらの涙
http://www.youtube.com/watch?v=ip2t82X-IT0&feature=related
2012年ワールドライブ開始の1曲目がコレだったのも
hydeさんの深い想いを感じます。さすが年の功!!ω<)w

オマケ
http://www.youtube.com/watch?v=JGxZwldBto0&feature=mr_meh&list=PL3D4B0FE4064FF986&playnext=0

(。亝亝)ノ

アバター
2012/06/08 23:15
そそ、Daybreaker's Bellもはっきりとした反戦歌でしたね。
古くはforbidden loverも。
Secret Lettersもアンネ・フランク側からの視点だったりします。

子供の頃は、当然と思える“反戦”を前面に出す気持ちがよくわからなかったケド
(この頃は、ジョン・レノンとかね。。。)
大人になると平和を保つのが、意外に大変な事なんだと気がつくんですよね。
平和な日本に生まれて良かったですが、それでも心の闇は生まれるんだと思うと
人の心の複雑さに考えさせられます。。。
“自分で考える”事、またそういう環境って、大切だなとあらためて思ったりします。
アバター
2012/06/08 02:01
いつの世でも、妄信、狂信、は禁物。
オウムに限らず、何事も・・。

ラルクのhydeさん、久しぶりに聴きました・・。
彼の平和を祈る反戦歌といえば、Daybreaker's Bell もそうかしら~?





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.