お久しぶりの、AS
- カテゴリ:自作小説
- 2012/06/08 21:50:24
高校が忙しくてなかなかINできませんでしたー!
ASをぶっこみます((ぇ
「「おつかれさまでしたーっ!」」
収録がおわったスタジオにちょっと枯れた声と、低い声が響く。同時にはもってしまった声にスタッフさん達は笑っていた。女性ゲストはドラマの撮影があるとかなんとかで、そそくさと帰ってしまった。そんなゲストを見送って、現在に至る。
「いやー、あんまり見れなかったけど、すごいよく作ってあるんだね!」
相葉ちゃんがセットを触りながらそんなことを呟く。ほら、大野フィッシングクラブの旗とかほんとによく作ってあるし、なんて嬉しそうにいう相葉ちゃんが可愛くて、思わず吹き出してしまった。そんな俺になんで笑うんだよ~、なんて俺より爆笑する相葉ちゃん。
「いや、なんか感心してい言い方がかわいくて。」
「可愛いのは翔ちゃん!」
「っ、は?俺別に可愛くねーし!」
「かわいいよっ!ね、スタッフさん?」
相葉ちゃんが突然話を振ると、大爆笑するスタッフさん。そんなスタッフさんの姿に俺が恥ずかしくなってきて、うちの相葉がすいません、と謝っておいた。それをみてまた爆笑するスタッフさん。
「もうっ、そんなに笑わないで下さいよ!」
「だって、なんか・・・新婚さんみたいなんですもんっ・・・。」
スタッフさんは冗談で言ったつもりなのだろうが、不覚にも、耳まで真っ赤になってしまった。そんな俺の姿にも気づかず、じゃあもう行きますね、とドアの方に向かっていくスタッフさん。鍵ここにおいときますんで、という声とともにバタン、と扉の向こう側へ行ってしまった。今ここには相葉ちゃんしかいなくて、しかも照明を消したため、薄暗い・・・というかほぼ真っ暗。相葉ちゃんはいなくなったスタッフさんにも気づかず、いまだに物色を続けている。さっきのスタッフさんの新婚さん、という言葉が頭から離れなくてまだ心臓がばくばくと鳴り続けている。
「あ、相葉ちゃん、俺先楽屋いくね。」
ばいばい、とドアのほうに向かおうとするといきなり首もとに巻きつかれる腕。相葉ちゃんが後ろから抱きしめてきた。びくっと体を震わせると、そんなにおびえなくても、なんて相葉ちゃんは苦笑いをした。
「翔ちゃんにさ、相葉茶飲ませてあげたくて!」
「相葉茶!?やだよ、あのめっちゃ苦いやつだろっ、んっぅ!?」
口に入ってきたのは普通の麦茶で、別に苦くもなんともなかった。だけど、相葉ちゃんが口移しで飲ませてくるとは思わなかったから驚いてしまった。
「んっ、ふぅ・・・っ、んんっ・・・!」
久しぶりにキスをしたから相葉ちゃん自身も興奮しているのかもしれない。いつも以上に激しく舌を出し入れされて、俺の腰はもう砕けてしまいそうだった。そんな俺を無理矢理立たせる様に腰を支える相葉ちゃん。ようやく唇を離した頃には、もう酸欠になるところだった。
「相葉茶、でしょ?一応。」
「っ、ばかじゃねーのっ?」
ばかだもん、なんて言って笑う相葉ちゃん。ああ、すっごく体が熱くて、やらしい気持ちになっちゃうのも、相葉ちゃんがすごくかっこよくみえるのも、全部全部このセットが悪い。
だってまるで、
ほんとに新婚さんみたいなんだもん。
(ソファーでやっちゃう?ベッド行く?)
(全部そっち系の選択肢かよ・・・。)
(だって翔ちゃんがかわいいんだもん。)
(っ、も・・・ここでいい・・・。)
(っもう・・・可愛いなあ、俺のお嫁さんは!)
全部、シェアハウスが悪いんです(ぇ
だって、新婚さんみたいなんだもん!ほんとに^p^
久しぶりに友達巡回中*
素敵お届けにきました凸
暇でしたら絡みましょう*
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二宮さんBirthday記念嵐ファンSTP巡回中!
おめでとう、二宮さん◎
ずっと応援し続けます!
和也は智の嫁(
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ソファーかベットの続き読みたいッ///
結婚しちゃえばいいのに(((
今、無性に磁石が見たいwww
久しぶりです、櫻葉(((
やっぱ最高です
シェアハウス、櫻葉やって欲しい…
翔ちゃんかわいすぎて吐血しそう(^p^)
tk、一回目の末っ子が最高すぎてよなかに鼻血がでそうになってしまったぜwww
翔ちゃん・・・かわいすぎんぞ。真顔
次わシェアはうすネタで
えーえぬ逝こう★