竜の鼓動、集め終わりました。

何個必要なのかわからんので、５個ずつ増やしていったところ、２０個でＯＫだった模様。

何だ、意外に少ない・・・。

そして、今思うと、クエスト情報にちゃんと書いてあったかも。


さてさて・・・。


竜の鼓動を必要数集めてきたところ、鼓動が何かに反応し始め、

異世界へと続く穴が出現しました。

また、穴か(・ω・)


とりあえず、飛び込んでみると、『　界王の間　』という場所につきました。

白いローブを着た人がおり、どうやらそいつが、界王さんっぽいです。

何やら、小難しい事を、まわりくどく、くっちゃべっておりましたが、

要するに、

『　竜に心臓をとられる覚者だけが界王になれて、

　　界王になったら自殺するか、殺されるまでここにいる　』

っつーこったね？

まぁ、界王が何する人なんかよく聞いてなかったし、まわりくどくて聞く気もなかったですが、

言っている意味を整理してたら攻撃されたので、攻撃し返し。


・・・・・。


よ・・・弱い！！


界王、弱ッ！！

今さら強い敵に出てこられても困るのですが、こんだけ弱いというのも・・・。

何か、適当に戦っているだけで、さらっと勝ててしまいました。

これで、メデンさんが“　新・界王　”というわけですね。


敗れた旧：界王さんが、リディルという自殺専用の剣を手渡してきて、

『　さぁ・・・！刺して解放してくれ！　』

と目の前でひざまづいたのですが、

無視して界王の間の中の探検を始めるメデンさん。

妹さんから、「　早く刺してやれよｗｗ　」というツッコミを受けたので、渋々グサリ。

最後の後始末も、きちんと自分でやってもらいたいもんだよ、全く・・・。



さて、晴れて界王となったメデンさん。

・・・と言っても、ここで何をすれば良いのやら？

多分、このリディルとやらを使えばエンディングなんでしょうが・・・。



とりあえず、界王の椅子に座ってみました。

すると・・・・、故郷の漁村に行きました。

体が透明です。

試しに人を担いで投げ飛ばしてみたら、皆「？？」という顔をするだけ。

・・・・なるほど、やりたい放題か・・・(*・ω・*)


その日、漁村の人々は皆、海に飛び込むという謎の行動をし、

村の中央では竜巻がおき、

メテオが降り、

村民の数人は、突然、衝撃波で吹き飛ばされ、

さらに、村民の数人は、崖から飛び降りました。


あっはっはっはっはっはｗｗｗｗｗ


しかし、これ、漁村しかないのかな？

試しに界王の間に戻り、もう一度椅子に座ってみると、

今度は都の城下町に。


・・・・・ﾆﾔﾘ(－ω－)


その日、都の市場にいた人々は、ことごとく噴水に飛び込み、

兵士達は次々と屋根や高所から飛び降り、

あちこちで竜巻がおき、

メテオが降り、

巨大な落石と共に、岩の柱が地面から突き出し、

巨大な炎の壁が道を塞ぎ、

謎の放電物体がゆっくり動いて次々と兵士を感電させました。


で・・・・、


ひとしきりイタズラを終えて、メデンさん、ふと、思う。

『　誰も追いかけてこないから、つまらんな・・・　』

生身の時の兵士との追いかけっこが楽しかった部分も、あるんですなぁ・・・。

妹さんに、

「ドラゴン以上の災厄でしかないから、さっさと自決なさいｗｗ」

と、ツッコまれたので、

「それもそうだね～(´∀｀)」

と、リディルで自分の胸を一突きにグサリ！！

あまりにもあっさりと軽いノリで刺したので、マイポーンのでかポンもさぞかし驚いた事でしょうｗｗ



これで、本当のエンデングを迎えました。

お疲れ様でした～。


・・・・で、3周目突入しております。

今度は、

ソーサラーの『　ましゅまろ（自分）　』

ファイターの『　はりぼう（ポーン）　』

で、やっております。

はりぼう君、前回不完全燃焼だったので、今度こそは・・・ｗｗ



余談　その１。

エンディングロール中に、本が出てきて、そのページに

・自分
・マイポーン
・たくさん使ったサポートポーン（？）

の情報が、記載されていました。

【　自分　】
見た目も装備も怪し過ぎる。

【　マイポーン　】
中身はともかく装備が変。

【　サポートポーン　】
お気に入りで雇っていたガッツさんの台詞コメントが

『　手助けは、お気づかいなく　』で、すげーカッコ良かったです。

あれ・・・誰、主人公・・・ｗｗ


余談　その２。

エンディングで、ポーンのでかポンにメデンの魂が宿り、

でかポンの姿かたちが、メデンになってしまいました。

・・・・。

メデンが結構気持ち悪かったから、でかポンはすごいイケメンにしたのに・・・(´・ω・｀)

なんてこったい・・・orz