ようやく見れた……。
　レンタル80円の時になかなかTSUTAYAに行けなかったからなぁ。
　遅くなってしまいました。

　見た感じだと、プレシアさんの描写が増えた気がしますね。
　TV版だとアルフと一緒に「この鬼ババア……！」と思ってましたが、映画版だと描写が増えたからかそう思えませんでした。
　というか、諸悪の根源はプレシアさんの勤めてた会社の上の人間か……！
　テメェら許さねぇ……！

　全体的には、良い総集編になってたんじゃないかと。
　作画が良くなっていて戦闘に迫力が増していたと思います。
　特になのはVSフェイト。あ、「お前フェイト殺す気だったろ」ってレベルのあの戦いです。

　スターライトブレイカーが普通にビルを消滅させてるのですが。
　絶対にフェイト殺す気だったろ。
　TV版以上の威力がありました。オーバーキルにも程があるよ！

　プレシアは改めてみると、フェイトを突き放す辺りの台詞は芝居がかってる感じがするんですよね。
　どうやっても辛く当たってしまうから、いっその事嫌われてしまえば……とプレシアが考えてたんじゃないかなと妄想してしまいます。
　直前までは割と冷静ぽかったので、余計にそう思います。

　というか、過去にあんな事あったならそりゃあ狂いますよね。
　ドラマCDで補完されてるんだろうけど、聴いたことないからなぁ。
　いつか聴いてみたいとは思ってます。……全ては、就職後に。


　そんな感じですが、唯一残念なのがスーパークロノタイムのカットですね。
「世界はいつだってこんなはずじゃないことばっかりだよ！」だけでもいいから、入れて欲しかったです。
　……これ、2ndに繋がる伏線（？）じゃないですか。

　クロノくんは相変わらずイケメンでした。
　クロノくんが笑ってるそれだけで笑顔になる（主にエイミィと僕が）。
　戯言だけど。


　あと、アルフは可愛いですね。
　アルフ好きの自分からしてみれば、アルフが可愛いという理由だけでも見る価値はありました。
　ロリアルフとか可愛すぎんぞ。



　そんなわけで、次は借りてきた劇場版OOを見る予定の自分でした。

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