乳房再建
- カテゴリ:30代以上
- 2012/06/16 02:32:18
今日、図書館の新刊コーナーで「乳房再建のすべて」
という本を見つけ、借りてきました。
乳がんの治療は「切って終わり」ではなく、
「乳房の形を取り戻して治療が終わる」
ということが書いてありました。
パットや特殊な接着剤で皮膚に貼りつける人工乳房では、
おっぱいのあたたかさ、やわらかさはありません。
でも、自家組織を移植する手術は
傷や痛みのことを考えると怖いし・・・。
「おっぱい欲し~い。でも、手術は怖~い」
「食べた~い。でも痩せた~い」
みたいな感じですね。 ヽ(;´Д`)ノええっ!?
そんなことを思いながらも、
綺麗なおっぱいが再建されている写真を見ると
「いつか私も・・・」なんて思ってしまいます。
さあ、何年か先、孫と一緒にお風呂に入るとき、
私のおっぱいは、ふたつあるのでしょうか?
「おばあちゃんのおっぱいは、なんで1個しかあらへんの~?」
って聞かれるかもしれませんね・・・。(◍´◡`◍)ふふふ
取って終わりではないんですよね。
女性にとって、癌の中で一番辛い癌とも言えます。
再発の不安もある中、
毎日、自覚をしなければなりませんから・・・
かよさん、迷ってあたりまえです。
ゆっくり考えればいいんじゃないかと思います。
うちの孫は、一緒にお風呂に入ったとき、
「おばあちゃん、おっぱいいっぱいある。」
って、言いました。
「それは、お腹です」
って、訂正しておきました。
一度言ったきりですよ。
二度目からは、気にもとめていません。
そんなものです。
見た目がどうあれ、おばあちゃんは、おばあちゃんなんです。
も暗くもするんだね。病魔が、何故にカヨさんを襲ったのか
解らないけど、流した涙が人生に深みを与えてくれたと思う。
その辛さはカヨさんにしか解らない。困難を乗り越えた笑顔
を…みんな待ってますよ。『マグマの魂』で闘って下さい^^
❤~~~~~~゛⌒(*^・Θ・^)⌒ ”キラキラ・。+☆
(◍´◡`◍)ふふふ...♪
年々発達しています。
今後も、さらによくなる部分もあると思います。
今をしっかりと生きて・・・
期待しましょう。