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青い春なんてくそくらえ!【BL?】 11

パートナーは確か、好きな相手を指名して、互いに同意したらカップル…じゃなかった、パートナー成立だったよな。

パートナー同士になったら学校行事や生活面でも共同作業を行うことになり成績や学校生活なんかもパートナーと一緒に評価される。

たとえば、自分がテストで頑張ってもパートナーが赤点なんかとったら自分も追試をしなきゃいけない一蓮托生となる。

パートナーは4月末までに決まらなかったら、担任の先生に勝手に決められてしまう。

紅貴は成績は勿論、運動神経も要領もいいからみんなから指名されてもおかしくないな。

「紅貴くんてすごくかっこいいし、みんなに自慢できるもんね」

「顔は関係ないだろ?」

「そんなことないよ。紅貴くんみたいな人が彼氏だったら素敵だろうな…」

今なんてった?

「あのさ美羽、お前正気か?あいつ男だぞ;」

「正気だよ。ここ男子校だし」

ガックリと力が抜けた。

「あいつ、スッッッッツゴク性格悪いぞ、Sだぞ、魔王だぞ、美羽にはお勧めで
きないぞ、もっと他に良い人がいるはずだ。美羽ならきっと優しい人に指名し
てもらえるからさ、あきらめたほうがいいよ」

俺の必死の説得に悩んでる様子の美羽。

「……………わかった、紅貴くんはあきらめる」

よし、美羽のためだ。その方がいい。

「ごめんね、無理なお願いしちゃって」

「いいって、わかってくれりゃ」

「そんなに紅貴くんのことが好きなんだね」

はい?

「大丈夫、僕は人の恋路を邪魔するようなことは絶対しないから」

もしもーし美羽さん?

「結城くんが紅貴くんのパートナーううん、彼女になれるよう全力で応援するよ!」

今彼女っていった!?

「いや、俺はそんなつもりで言ったんじゃなくて…」

「誰にも盗られたくないからってそんなこと言って結くんは可愛いな」

俺が美羽と紅貴がパートナーになることを嫉妬して止めさせようとしたと思われてる?

「美羽、俺は…「結、こんなとこにいたのか」…ゲ、紅貴」

「探したぞ結」

話の中心人物が現れた。

「この子は友達?」

「はい、美羽 麻友梨といいます。よろしく」

「よろしく」

元気いっぱいで挨拶する美羽、紅貴も天使様モードで応対。

悪口言ってたことはバレてませんようにと必死に祈る俺。

「僕そろそろ部屋に戻るね、後で遊びにおいでよ♪それじゃ」

ちょっと待て、美羽。今こいつと二人きりになりたくないんだって(汗)

「俺たちも部屋に戻るか」

紅貴なんでか機嫌よくないか?いつもの作った笑顔じゃないし、悪意も感じない。

俺は紅貴に手をひかれ、寮に向かったが、このとき俺は大事なことをすっかり忘れていた。



【続】

#日記広場:自作小説

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2009/06/27 22:00
さつき 「花苺さん!楽しいコメントありがとうございます☆」

さくら 「生徒Aって…!ぎゃはは!面白い!」

葵 「なあ~作者ぁ~。あんたもコラムに入って来いよぉ~。つまんねーよ。」

さつき 「そーだそーだ!花苺さんみたいに、もっともっと私たちと絡んでよぉ~。」

すもも 「あーはいはい。分かったって。これからコラムの名前『作者』から『すもも』にするから。」

さつき 「やったあっ!しゃべる人増えた!」

すもも 「でもなー。」

葵 「なんかさー。『さ行』いっぱいじゃね?」

すもも 「そう!そうだよ葵!ストーリーの中にどんだけ『さ行』の人間がいるか…」

さくら 「確かに…。葵君以外みんな『さ行』だね…。」

※今までに2回登場している坂木君もお忘れなく!

葵 「あのさー。もっと登場人物増やそーよ。」

さくら 「うん。『さ行』以外でね。」

さつき 「花の名前にこだわるのもいいけどさあ。見てくれている人の中でさつきとさくらややこしがってる人絶対いると     おもうよ。」

すもも 「はい。分かりやしたー。」

☆気付いてくれている人もいると思いますが、坂木くん以外は花、植物の名前です☆

いつもより長くてすみません(汗)
出張コラムでした~



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