Nicotto Town


♥♡♥ つぶやき ♥♡♥


ジャイケル・マクソン

マイキーがいにゃかったら、今の洋楽シーンは
全く別物になってただろうねぇ。
当時ではまず、TVのPVで黒人のが流れることはありえなかったそうでつ。
とゆーか、考えられなかったみたい。
本当に、差別意識が強かった時代だったのでつ。

ところがあまりにもスリラーが素晴らしすぎた。

PV作成費用も、まるごと映画1本分くらいかけてた。
そこまでPVに¥をかけるなんて、誰も考えたコトがにゃかった。
マイキーが考えたのか、プロデューサーが考えたのか
その辺のトコまではよく知らないけど
曲もインパクトがあり、魅せるダンスとPVの出来映えは
「 黒人 」だろうとなんだろうと、
曲や内容がよければいいんだ、
PVも立派なプロモーションになるんだ、
世界中にそう知らしめたそうな。

だから、before thriller / after thriller の区切りで
PVに対する意識が一気に変わったんだにゅ。

日本にも当然、スリラーブームが巻き起こったでつ。
当時、リアル兄とsakiは洋楽を聴いてまちた。
実際は、兄の影響で聴くようになったんだけどもね。
sakiはまだ子猫の頃だったワケでつが
その当時の年齢で、洋楽を聴いてるトモダチなんて
誰もいにゃかったんだよな。
だから、その辺のハナシが合うトモダチが見つかるのは
sakiの場合、コーコーセィになってよーやくだったとでつ。

兄のほうも、やはしそーゆートモダチはあまりいなかったようで。
だがしかし、男性洋楽ヴォーカリスト、あるいはエンターテイナーとしては
「マイケル・ジャクソン」が代名詞だったせいか
兄のニックネームは 「 マイケル 」 だった (≧ω≦。)
ちなみに女性なら 「 マドンナ 」 ( -_-)フッ
つまり、そんくらい、洋楽に対して情報が乏しい環境だった、
けれどもその2人は誰でも知ってるスターだったのでつ。
や、全国的にはどうかは知らん。
もしくは年代的にもいろいろ差があるんでちょうが
’84年頃はそーだったのだ、sakiたちの環境では。
(ちなみに、ウチの最寄駅は横浜駅。ただし、バス使用w )

当然、マイケル以前にも優れたミュージシャンはたくさんいまつよ。
しかし、ミュージックを極上のエンターテイメントにしたのは
恐らく彼が黒人では初だったように思う。


90年代以降、マイケルの奇行がニュースに取りざたされるようになっただす。
赤たんを、笑いながらバルコニーもなんもない窓の外に出した映像なんて
今考えても怖いコトやったと思う。

規模はちなうけど、小室哲哉もアレだね、
売れなくなってからいろいろ、おかしくなったよね。
ただ、ふと思ったんだけども、とりあえずマイキーの場合は
小室とちなって、マフィア関係とのニュースは記憶にないんだよなぁ。
他人から見れば奇異な言動も多かったけども
(だからといって赤たんをアブナィ目にあわせちゃダメ )
ある意味、神に愛されたヒトだから
常識が常識として通用しないんだろうにゃ。
ヒトとしての器が違うのか、そりとも
器のサイズは並なのに、溢れすぎた才能が器を壊したのか。

検視の結果が出るまで、およそ1週間弱かかるそうでつが
まぁ、ありきたりな結果がで出そうでつね、薬物中毒とかそんなカンジの。
薬物といっても、タブン、躁鬱、もしくは睡眠薬などの過剰摂取かと。
・・・ そりとも㌧フルだったり???

いずれにせよ、あまりにも突然に、巨大な星が1つ流れ落ちてしまい、
衝撃を受けた人々はその星と同じくらいの質量の涙を流すことと思うでつ。


正直、彼には復活を遂げて欲しかった。
'80sはミュージックシーンを世界的に変えたdecadeだったはずなのにゃ><
あの、一番輝いてた頃を知らない人たちが
あの頃のジブンたちが受けたのと、
同じくらい大きな衝撃を与えるコトが出来るとしたら
そりはマイキーだけだと思ってた。
それが出来るのは恐らく、彼だけだったと思ったから。
だからこそ、また輝きを取り戻して欲しかった。

線香花火のように鮮やかに映え輝き、
時間が経つにつれて変容し
最後に小さな塊となり、ポトリと落ちてしまった。
今は、花火の後の華々しさと終わってしまった、という虚脱感が
身を纏っているかのようですにゃ。

惜しいヒト、ではなくて
惜しい才能を失ってしまった、そう痛切に感じるsakiでちた。・・・


ちなみにジャイケル・マクソンとは
笑いので出る前からsaki兄弟の間で呼んでた名前?でちた


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2009/07/06 19:01

❤ HATAたん

ニーチャンが行ってたんだけど、
マイケルは、ミュージシャン's ミュージシャン と言われてたそうな。
えーつまり、ミュージシャンが好きなミュージシャン、らしいでつ。

それをいうなら、ニルヴァナやオアシスなんかもそうぢゃね?と思う。

まぁ、マイケルくんは数々の偉業をなしたヒトではあると思うよ。
音楽界のみならず、音楽以外の部分でもたくさん。

確かにsakiは'80sから洋楽を聴き始めまちた。
TVもよく見ました。
でも、子供過ぎたので、ある程度理解が出来るようになったのは
’90sからかなー。

ところでsakiはホール&オーツが割りと好きだったんだけども
private eyes や out of touch あたりのPV見ると
タブン thriller と同時期程度だと思うんだけど ・・・
ショボィんだよね。
フレディの i was born to love you はいいのよ、
彼はセクシーアイドルだからあんなカンジで (≧ω≦。)

bon jovi も好きだったけど、やはし
昔のPVはアレですなぁ。・・・

ともかく現在、PVも素晴らしいものが多いのは
マイケルのおかげでつな。
楽器演奏してるシーンや歌ってるトコばっかりで
いかにも¥かけてませんよー、ってヤツにもいいものはたくさんあるけど
↓にも書いたように B.T / A.T (AC/DC みたいやな ) で
PVは当然、音楽自体も変わったでつな。

ところで beat it!では
ヴァン・ヘイレンがギタってるんだけど、知ってたぁ?( ̄∇ ̄)

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2009/07/06 05:53
ひとつの時代が終わりましたなぁー
あ、曲は永遠に残るけど。

       ↑
誰かと似たようなコメントになってもた。

やっぱり彼を始めて知ったのは深夜のMTVで見たPVですにゃん。
スリラーは当時映画館で一般映画の上映前に流されていたらしいすね。
とにかく制作費の中の宣伝費用の割合がすごかったようで。

80年代、洋楽のPVは好きで見ていますた。物語があって撮影技術も素晴らしくて。
当時の日本のPV第一号といわれている佐野元春の「ヤング・ブラッズ」もよかったですが、
洋楽と比べるとなんやこれ・・・・になってしまいましょ。プロモーションの意味合いもこだわりも
まったく違うものれした。当時日本は映像を売り込みの1つにするなどの考えが無く、
洋楽PVの見よう見真似的なものも多く、あちゃぁ~という作品ばかりでした。

あー長くなりそうなのでこのへんで・・・

彼の生ダンスはもう永遠に見れないのかぁ・・・・
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2009/06/28 19:39

❤ kimmyたん

そそ、結構ウィキには記述が多くってねぇ、
全部目を通すのにスゴク時間がかかるにゃ><
当時曲は聴いてても、歌詞まではヒアリングできなかったからさ
( ま、今でも出来ないけど )
そんな、歌詞に深い意味があるなんてちらなかったにゅ。
顔を見せないようにサングラスをしてたのは
プライバシーを守るための親心だったんだよねぇ。

今回のイギリスからはじまるツアー、
マイケルは相当、プレッシャーだったんだろうね。
なんか、鎮痛剤ジャンキーのような記事も見たけど・・・
それらの記事を見るにつけ、“ あのとき ”兄弟たちが
マイケルの傍にいたんだなー、ってびっくりした。
でも、ツアーさえ成功すれば、彼は更に偉大な結果を
残しただろうに ・・・ 残念です。
そりとも、みんなが偉大さだの成功だのking of popだのを求めすぎて
それもプレッシャーだったのか???

実際、彼のインタヴュウなんかは読んだコトがないので
お人柄ははっきりいってよく判らんけど
数々の言動を思い返せば
確かに、純粋で、戦うヒトだったんだなと感じるだす。
戦う相手はプレッシャー、周囲の思惑、ジブンの作り上げた記録、
世間からの視線やバッシング、巨大マネー、そして脆いところ。
他にも、いっぱいあったと思う。
ひとりの人間が抱えるには、大きすぎる、多すぎる相手だよねぇ。

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2009/06/28 14:35
そんな記述があったんだー@@@
でもさ、親ならどんな状況だろうと子供を危険な目には合わせないと思うよ。
マイケルだって、しっかり赤ちゃんを抱きかかえてたし、
ただ顔を見せないように気を使ってたから
危なっかしく見えちゃったんだと思うけど。。。

んー、そんなにマイケルのことを大事に思ってた訳ではないんだけど
なんか、人間として同情しちゃうんだよねー@@@
彼の人柄がよくわかったから。
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2009/06/28 03:18

❤ ケセランたん

そうだね、結局みんな
どうしてもマイケルに惹きつけられちゃってたんだね。
ホントに愛されてた。
愛が強い分バッシングもあったけどね。



❤ kimmyたん

結局、彼や彼を取り巻く環境の規模が
大きすぎて、あるいは偉大すぎたのも
早世の一端なのかも知れにゃいね。
彼は彼の思う道を進みたいのに
いろんな邪魔が入ったり
チカラ技で止められたりして
その結果、オーバード-ズを引き起こしたんぢゃないかと思ってるにゅ。

↓のコメントにも書いたけど
昨日、ウィキで赤たんの件についての記述も読んだのね。
kimmyたんの言うとおり、赤たんが生まれて嬉しくって
ファンサービスをしたくてお披露目しただけなんだ、ってあった。
でも高い階でバルコニーも何もないトコなのに
赤たんの身をああやってプラーンってさせるのは
やっぱし危険な行為だと思う。
万が一事故が起こったら取り返しが付かないもんね。
まぁ、そのコトは本人も反省してたらちいけど ・・・

早世してしまうと、なんだか 『 神 』 のように
崇め奉られたりするコトが多いけど
マイケルは存命中からある意味、神と同義だったと思うす。

kimmyたんはマイケルをとても大事に思ってたのね。
なんだか、そんなカンジのキモチが伝わってきたにゅ。

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2009/06/28 03:02

❤ yonaたん

ナママイケルをご覧になったのですねー。
恐らく、もう2度と見ることは出来ないでちょーから
とても貴重な経験でちたね。

↑を((φ(-ω-)カキカキした後ウィキをじっくろ読んだのでつが
彼は本当にnaiveで純粋なヒトだったんだなぁと思いまちた。


❤ ひらりたん

ラヂオの入る地域で、言論統制されてないトコに住む人なら
彼のコトを知らない人はいなかっただろうね。
( まだちっこぃ子たちは別として )

彼にはカリスマ性があり、強いオーラを持っていたと思いましゅ。
世の人たちが ( ジブンも含めて )
彼のコトをなにかっちゃあ話題にするのも
そのせいなんでしょうね。
なんだかだんだと結局、彼は世界を
ひきつけるだけのパワーを持っていたんでしょうねぇ。


❤ りゅうたん

彼の書く歌詞はメッセージ性の強いもので
受け取る側によって、いろんな意味にとれるような
そんなのも多かったそうでつね。
そんな中 black or white などは
軽快なポップチューンでイージーリスニングなだけに
より、世界も受け入れやすかった、というより
人種の壁を壊そう壊そうと努力していった
マイケルや他のヒトたちの今までの努力が
受け入れられたと思うべきでちょうか?

彼の肌が白くなったり、整形疑惑が持ち上がったものについては
病気や、怪我をした際の治療の結果という、
診断書が出されてたと思いましゅが
どこまでがホントなのかは判らないでつ。
ちょっとハナシはそれるけども
日本の女性有名人(ミュージシャンとか女優)で
ビジンさんだと言われているヒトたちの中で
整形してないのは宮沢りえ&内田有紀だけ、なんて
整形外科医がコメントした記事を見たことがある気がしまつ。

sakiも黄金時代は2台のデッキを使って
せっせと録画してまちた。
今はそんなコトをせずとも済む時代になって
便利になったけど、情熱が薄れてしまいまちた。・・・

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2009/06/27 22:18
私はマイケルは少年のような心を持った
無邪気で可愛らしぃ人だったと思うョ✿
奇行、奇行って騒がれてたけど
私はそんな風にはちっとも見えなかったし
みんながそういう風に仕立て上げてしまう方が
本当に怖いって思ったョ。
赤ちゃんを窓からの映像は
私にはマイケルが赤ちゃんを授かったのと
ファンが自分のためにたくさん集まってくれたのがとっても嬉しくって、
ファンの皆に「僕の赤ちゃんを見てー」って
ただ無邪気にお披露目したかっただけにしか見えなかった。
マイケルのサービス精神からきた行動だったと思うのに、
あんな風に言われて、本当に可愛そうだった。
薬もきっと治療した時に痛み止めとして使用したものが
止められなくなって、結局続けて飲み続けてたとか
原因があると思うよ。
あんだけ子供が好きなんだもん。
麻薬とかそういう悪いことはしないと思う.....
なんかマイケル可哀想過ぎで。。。
アバター
2009/06/27 20:05
うん、これだけ世界中でいろいろな年代に愛されたミュージシャンはいないと思う。
残念です。
アバター
2009/06/27 19:00
ジミ・ヘンやビートルズがロックに革命を
起こしたなら、マイケルは「ポップ・ロック」「ブラ・コン」の
一大革命を起こしましたね。
また、人種の壁を壊そうとしたアーティストでもありました。
でも・・・・自身を白人に近付けてしまった事は
やはり、コンプレックスだったのでしょうか
それが、寿命を縮めてしまったのかも・・・・

何にせよ、MTVがまだマイナーだった頃
夜中にせっせとビデオ録画してた良い時代が
終わった感じです。
アバター
2009/06/27 17:49
熱狂的なファンというわけではないけれど
隣にすわっていた子が何故かマイケルの音楽を色々と
貸してくれた思い出があります。

本当に惜しい才能を失ってしまいましたよね・・・。
アバター
2009/06/27 10:07
ずーっと幼いころに行った
東京ドームライブは強烈でした;
才能はもちろんですが、人としても
私は非常に惜しい方です;無理だろうとは
思っていたけどロンドン公演実現してほしかったな…。

やっとゆっくり出来たのかもしれませんね^^



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