電車の中で考えていた。百恵さんの相談ってなんだろ…「瑠利、のびのびとしろよ。最近いろいろあったからな」拓真の心の声が聞こえる
「うん、そうする。ありがとね。心配してくれてるんだ。うれしい」
心の声でしゃべると、にこっと笑った。拓真はなんか、驚いた顔と頬が赤くなり、「ま。まぁ・・・疲れてるだろうからな…」といった
着くと、亜美さん（拓真のお姉さん）が「瑠利！久しぶりね！」
といった「亜美さん、絵はどうですか？」そう、亜美さんはプロの芸術家で絵を描いているすごーい人だ「あー現実から逃げてたのにー。やっぱネタがない！もうすべて書き終わってさ。」家に着くと電話をしていた、ひぐらしが泣いている夕暮だ。「もしもし、瑠利です、百恵さんはおられますか？」するとお母さんが大慌てで「瑠利さん！大変よ！百恵が家出したの！」「え！？どういうことですか！？」
「机に探さないでください。さようならって！」「私も心当たりを探してみます！」そういったもののここにいるわけがない。百恵さんが
いなくなった理由はそう、あたしに決まってる。すべてを拓真に話す
「大丈夫、安心するんだ。きっと無事に見つかるさ」「でも・・・」
「みんなで探そう！」消えた百恵さんの行方とは！？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ｐ、s
以外にいい評判です！これからも瑠利を応援してやってね！