Nicotto Town



妖狐×僕ss

これは、短編がシリーズになるかも・・・?というようなテキトーなものです。それでもよければどーぞ。。。↓

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凛々蝶「はあ・・・。昨夜も眠れなかった・・・。」

最近なんだか体の調子が悪い・・・。
自分自身でも「おかしい」というのは分かっている。
でも、僕は、なぜこんなにおかしいと思うのか、その理由は解らなかった...。

<<ガチャ>>

双熾「おはようございます。凛々蝶さま。」

凛々蝶「あ、あぁ、おはようございます。」

双熾「凛々蝶さまは今日も一段とお美しくていらっしゃいますね。」

凛々蝶「お世辞・・は、もういい・・・。」

まただ・・・。呼吸困難・・だ・・・。
はぁ、はぁ。
僕の呼吸が少しずつ早く、荒くなっていく。
なんだろう・・・。調子が...

<フラッ・・・>
<<バタン!>>

双熾「凛々蝶さま!!り..ちよ....ま..!..り.......よ......ま................」

遠くで御狐神くんの声がした。
それは、だんだんと遠ざかる意識の中でだんだんと小さくなっていった。

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                        続く・・・(?)

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2012/07/03 23:42
始め、ものすごく短いですね。
続き読んでみたいっていう優しい方はコメくださるとうれしいです。



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