新人賞酷評
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- 2012/07/05 15:41:47
ライトノベル新人賞応募者に対する
酷評が発表された。
2012年春 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会
『ノーマルの私』:キャラクター・文体ともに失敗している。(平林)
『私のおばあちゃん』:えーっと……これ、小説じゃないですよね?(平林)
『饒舌サイクロプス』:かっこいい言葉遣いを目指す前に、
日本語の文法を勉強しよう!(平林)
『ナマコプリン』:設定・文体など、全体的に幼すぎる。(山中)
『八月の少年』:つまらなかったです。(柿内)
『純粋培養の哲学者』:文章が変。どうでもいいところにページを割き過ぎて、
長くなっている。(平林)
『G.T.H』:序盤からどこに視点を定めて読めばいいのかわからない。文章も冗長。3~4割は削って下さい。(山中)
『フリークス・ガール』:形容詞がいちいち陳腐で辛い。(平林)
『絶叫織姫』:長い! 勘弁してくれ!!(平林)
『二人の出会いが世界を変える。悪魔―デモンズ―』:描写が陳腐すぎる。(山中)
『椅子の脚に座る少年』:自己満足のための小説。(柿内)
『ヴァレンナー それでも戦う決意は折れない』:日本語がかなり変。
あと、お願いだからもう「第三次世界大戦」は勘弁して下さい。(平林)
『其の引鉄が、引けなくて』:この文体はちょっと失敗ではないでしょうか。(平林)
『魔法少女もどき』:うーん、凡庸ですね。(平林)
『天才WW外科医WW雨児W鳰WWWWW』:主人公の全部の台詞に草(www)を生やしてどうしようと思ったのでしょうか。(山中)
『彼女のお母さんが七一八歳だった件について』:読んでいて、実にいたたまれない気持ちになりました。(平林)
『アリエル・ピンクのダーク★ダーク★ダークライト』:読み手を意識して作品を書いて欲しい。
こんな突飛で支離滅裂な内容に我慢強く付き合ってくれる読者がいると思えません。(岡村)
『あにめると』:こういう作品はまったく興ざめです。他社へどうぞ。(柿内)
『クランク・クライム』:作品に強度がない。スカスカ。送ってくるなら本腰入れて書いて下さい。(岡村)
『レダム―月下の人工天国―』:独自の世界過ぎて無理でした。(竹村)
『替え魂師』:なんか……ものすごく・・・・・古い。(平林)
毎年編集部に送られてくるライトノベルズ達。
それを読むのは大変な作業なんだろうな~
酷いのはたぶん数ページでダメと分かるだろうか?
根性で最後まで読むのだろうか?
たまに面白いのがある程度。
後は妄想に近い。
あれをずっと読む仕事は辛い。
きっと・・・
これ見た瞬間死にそうになったよ?
生物本ならどこまでも読めるのに~
何でラノべとか全然読む気起きないんだろう?
・・・バタッ ここで野垂れ死にしてみる。
ジャンルが広くて多数の応募。
売れるのに見落とす作品もありそうな感じが
します。
コメントありがとうございます。
すごいですよね。
名作もたくさんありますけどね。。
私は「キノの旅」が好きなんです~♪
笑えるものから、感動まで、幅広いジャンルですね(#^.^#)
仕事に役立つと思う。
私も一時期やろうとしていたけれど
根性がなく3日坊主でした。
駄作も面白そうです。
駄作集を安くして編集部の酷評を書いて
それを見て楽しむじゃあダメなのかな?
催眠術で特殊な才能が開花。
病を治す能力は欲しいです。
触れると病気が治る的な能力は
欲しいです。
親戚でもおじいちゃん・お婆ちゃん
寝込んでいる人いるので
治して回りたい。
練習すればするほど早くなっていきます。
はじめる前は、500字くらいでした。
やり始めて2週間くらいで1000字。
後は自然に早くなっていきます。
書くほうも大変なら、読むほうも大変ですね。
私、暇だから全部読んでみたいでーす。
追伸
催眠術で特殊な能力が開くことがあります。
エドガー・ケーシー(アメリカ人・故人)が有名ですが
ネットでも有名な「光」さん(立川市在住のママさん)。
賭け事に使うのではなく、人を救ったり、病を治したり、災害を予言したりです。
僕には催眠術をかける能力はあるのですが・・・・・!
大変なんだな~って思いました。
最後までつまんない事の方が
多そうです。
コメントありがとうございます。
最後まで読んでも
やはり ダメですね♪