更に真尋さんが好きになりましたー
- カテゴリ:マンガ
- 2012/07/06 23:38:52
好きになったと言っても、ニャル子ちゃんタイムを読んで好きになったのですが。
まあ、ニャル子ちゃんタイムの作者さんは逢空先生曰く「生き別れの兄弟」らしいですし。
半公式だと思っていいですよね。
真尋さん曰く「僕は少なくとも5、6年は結婚するつもりはないぞっ」だそうです。
良い。実に良い。
そして「まずはキチンと独り立ちして、相手を養えるようになってからだな……」だそうです。
流石は真尋さん! しっかりしてらっしゃる!
そんな古風な真尋さんが大好きです!
……と思ったら、ニャル子さんも同じこと言ってました。
やっぱり、こういう主人公の方が好みだなぁ。
これくらい身持ちが固い主人公の方が好きです。
というか、自分でラノベっぽいの書こうとすると自然とこんな感じになります。
その割に最高に好きな主人公の佐山は学生の身でヒロインとあんなことをしますが。――端的に申しますと直結を。
しかし奴は卒業後は確実に高収入なのが確定してるからなぁ。これは例外か。
うん、現実でも真尋さんくらいしっかりしてる人の方が好感持てますね。男女問わず。
ええ、こんなこと言うからには僕も真尋さんと同じ考えですとも。真尋さんと違ってモテませんが。
……ただの負け犬の遠吠えにしか聞こえない(ry
そんなわけで、次回のニャル子ちゃんタイムが楽しみな自分でした。
コミカライズされている神話作品は
クトゥルフの呼び声、インスマウスの影、狂気の山脈、ダンウィッチの怪
チャールズ・ウォードの奇怪な事件、闇にささやく者
ニャルラトホテプ
(表題作の他、ニャルラトホテプ関連の作品・魔女の家の夢と闇をさまようものを同時収録)
ダゴン
(表題作の他、神殿、魔宴、無名都市も同時収録)
全てPHP研究所から出てます。青心社からもアンソロジー2冊位刊行されてます
幻夢境はPHPでは初コミカライズなので楽しみです(^^)