Nicotto Town


唄紡ぎの小部屋


NYに憧れるわけ。


NYには行きたかったんですよ~。
ええ、今を去ること1●年前の高校生の時から。

高2の元日、日●経済新聞に、日経とラジオたんぱが主催した高校生対象の株式博士クイズ大会の予選問題が掲載されていたんです。
それの優勝賞品が、NY7日間の旅だったんです。
暇だったので、どうせ当たりはしないだろうと思いつつ、はがきに答え書いて指定された場所に送りました。

それを半分忘れかけて1月下旬、家に1本の電話がかかってきました。
たまたま取ったのが私だったんですが、相手がクイズ大会の事務局の人で、私が予選を合格したとのこと。
その場で予選2回戦(口頭で株式雑学の4択クイズ×3問)。
3問とも正解で、準決勝に進出しました。

そして2月某日。
準決勝進出者は東京大学近くの旅館に集められ、1泊2日の株式レクチャー&筆記テストにGO。
女の子の参加者は少なかったんですが(私を含めて7~8人。全体は30人くらい)、同年代の別の学校の女の子と話ができて、凄く新鮮でした。
あと、男の子とも話できましたしw(私は女子高出身)。

2日目は朝から筆記試験で、結局私は決勝には残れませんでしたorz
で、2日目午後から、東京タワー下のスタジオで、決勝戦の録音が行われ、落ちた子たちは観客(サクラともいう)として参加。
あいまあいまに当時若手売り出し中の芸人さんたちが漫才やコントを披露してくれて、決勝戦の模様も楽しかったんですが、そっちも楽しかったです。
出演者で唯一覚えているのが、ロンドンブーツのお二人が出てたことかな。
正統派の漫才で凄く面白かったのを覚えています。

まあ、そんなこんなで優勝組は全員男子で。
この時から、私のNYに対するあこがれは募っていくのでした。。。

ちなみに、参加者全員に参加賞としてラジカセ(短波受診可)1台と株式に関する本が進呈されました。
そして、参加者の属する学校には、日経から『経済の偉人達』というビデオテープのセットが贈呈されました。
これのおかげで、私ぁ授業中に名指しで教員室に来るように放送入れられちまったんだよ(苦笑)。
まあ、今となっちゃいい思い出ですけどねw





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