Nicotto Town


黒曜のアジト


トンデモ企画悪ノ娘×リボーンⅢ


時はながれ、両親の思い通り二人はすくすくと成長した。
二人は海が好きだった。
秘密の抜け道を通って、城を抜け出し、よく海に出かけた。

「本当にうまくいくのだろうな…。」
「ええ。必ずやってのけて見ましょう。」
「失敗したらただじゃおかないぞ」
「ヌフフ…心配は無用ですチェッカー。此でツナヨシ王子は貴方の思い通り。」
「フン…術師という物はどうも信用できない。」

無邪気に遊ぶ二人を影から黒い人影が見ていた。

「ねえツナヨシ!これなぁに?」
「さあ。あんまり訳分からないものに触るなよ。」
「ツナヨシは心配性だなぁ。だいじょうぶだって。」

コローナ砂浜から取り出した黒い箱を開くと、中に入っていた指輪を取り出した。

「…指輪…?」

「今です。」
岩陰からボソボソと、何かしらの呪文を唱える。
すると、黒い影が指輪から飛び出て、コローナを取り巻く。

「!?」

コローナは何事も無かったように立ち上がると、
「お腹がすいた。」
と言った。


「おいデイモンどういう事だ?」
「お約束は果たしましたが。」
「私はツナヨシの方に悪魔をつけろと言ったはずだが?…まあいい作戦変更だ。」
「流石ですね。チェッカー。切り替えが早い。」
「黙れ。お前が失敗しなければこんな事には…。」
と言ったときにはもう既に、デイモンはその場に居なかった。

はい。

怪しい人キター!!

新キャラのせってい。

デイモン
異国からやってきた怪しい術師。
常に肩に黒梟を載せている。
一切のプロフィールが分からない。
チェッカーに手を貸しているのも何か企みがありそうである。

チェッカー
ボンゴレの内務大臣。
ツナヨシに妙な術をかけて、思い通りしようとしたが、デイモンの失敗により作戦変更。


#日記広場:小説/詩

アバター
2012/07/16 18:17
有り難うございます!!
期待に応えられて嬉しいです。
アバター
2012/07/16 18:12
うわーーーーーーえっ・・・ぅぃあっ!・¥★?づあjsんぢづn!?((タヒれ
怪しい人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ((
続き気になる!!楽しみにしてます!




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