欧州の女性用下着メーカーから日本市場に参入するための販売代理店を探してほしいという依頼があった。なんかブランド好き日本人をなめているかのような自信満々な思考に驚いた。日本の消費者特性を知ろうともしない。

下着はアクセサリーと違って、体型や風習が大きく影響するから、単純にブランド品を輸入すればいいってものじゃないのにねえ。そのせいかどうかは知らないけど、アメリカ大手のビクトリアズシークレットは日本未上陸だ（でも近々ショップオープンの噂あり）。

Victoria’s Secretは1990年代にスーパーモデルを使ったランジェリー・ファッションショーで有名になったらしいが、Nekoはアリゾナに住んでいた頃ショッピングモールにある店舗で見かけて知るようになった。今でこそ日本でもセクシー＆キュートな下着はいっぱい売られてるけど（東京は前からあったのかな？）、当時はカルチャーショックだった。

若いカップルや子連れだけでなく、じいちゃん・ばあちゃんも超セクシーランジェリーを手にとって一緒に選んでた。それから、アメリカ人はシャラポワぷっちんを気にしないのか、いやむしろ見せてるのか、薄い生地のブラが豊富だったなぁ。日本だと注目されちゃうだろうね。っていうか見せないのがマナーなのかな。アメリカで着用していたのを日本に持ち帰ってきたけど使えなかった。

Nekoは全然ブランド好きではないけど、デザインと形がフィットするので、今のところブラはワコール、ショーツはトリンプにほぼ定着しつつある。本当はブラ＆ショーツのセットにしたほうが見栄えがいいんだけど、いろいろ事情があって、自分にあうのとなるとバラ買いになってしまう。

それにしても日本の下着メーカーはすごいね。研究熱心だよね。どんどん改善され進化していく。そういえばいつの間にかデパートにワコールジュニアコーナーができている。いいな～今の子は恵まれてるなあ。

＊＊＊　いきなりあだ名つけます
http://bom-ba-ye.com/d.cgi?dbenia=2
よくよく、考えた結果
あなたのあだ名は、
「ドリフ」です。
なんかあなた、「ドリフ」っぽいですよ
大爆笑ですね