さっきお昼寝中に夢を見て、久々にハッキリ記憶に残ってたから書きます。

　夢の中のみおは高校生で、テスト前な設定。そして何故か不良の彼氏が居る。
でもこの彼氏にちょっと嫌気がさしている。そんなシュチュエーションでした。

試験日当日。午前の授業が終わったので、お昼休みに読むテスト科目の教科書と、食材（学校で自炊する気らしい）を机の中から出しているみお。延々と机の中から食材が出てきます。

「遅い」とイライラし出す不良の彼氏を無視して黙々と準備します。

すると彼氏が「俺とそれどっちが大事なんだよ？」とか言い出し、みおは「誰の為にやってると思ってるのよ！」とキレます。（どうやら彼氏の為の手料理だったらしい（笑

口ケンカの後みおは「しばらく関わらないで！」と言い放ち、(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ顔の彼氏を教室に残し、教科書も食材も置いて一人で学食へ向かいます。（最初から学食行けよｗ）

色んなお店のショーウィンドウに並んだﾒﾆｭｰを見つつ、ぶらぶら歩くみお。学食へ向かったハズなのに、いつの間にか周りは飲食店街です。

そしてたどり着いた所はお洒落なﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾊﾞｰ（いちおう校内設備らしい）でした。

中は薄暗くてエキゾチックな雰囲気の店内なのに、テスト勉している学生で溢れています。

そこでみおは知り合いのMちゃん（実在する登場人物ですｗ）に合いました。

M「私次の授業空きなんだ～＾＾（どうやら授業は選択制らしい）だからテスト勉強しに来たんだけど、ソファー席全部埋まっちゃってる；；」

色々おかしい夢の中でもやっぱり、くつろげるソファ席は人気が高いらしいです。

M「どうしよう、図書館行こうかなぁ～」
みお「でもこっちの方が落ち着くよね～～」
M「そうなんだよね～」
みお「あ！もう昼休み終わってる！？私もこの時間空きなのにテスト勉強の教科書教室だ～・・・。授業始まってるけど取りに入れるかなぁ＞＜」

そんなこんなでMちゃんにすぐ戻るね、と告げて教室に向かって歩き始めたみお。学校という設定は一体どこへ行ったのか、周りはサラリーマンだらけ。そして道は何故か恐ろしいほどに急斜面です。

そんな超急斜面を余裕でスタスタ歩いていると、いつの間にか隣に不良の彼氏が現れました。

彼氏を鬱陶しく思っていたみおは、「何でいるわけ？」とツンツン全開です。

でも彼氏はそんなみおをお構いなしに、私の両肩をつかんで急斜面を猛スピードで滑りだしました。途中で一度、抗争中で道の真ん中で倒れていたヤ○ザにつまづいたけど、あっという間に教室に到着！

彼氏「ほら、この方が早かった＾＾」　
少し不良の彼氏を見直しました。

教室の戸を恐る恐る開く二人、戸はは何故か小料理屋のそれのようになっていたけど、夢の中ではまったく気になりませんでした。

戸の向こうにはエプロンを付けた知らない従業員風の女性が2人。

みお「あの～、教科書取りに来たんですけど入れますか？」
女性「今試験中だから静かに取って来て下さいね」　
どうやら女性たちは試験管の人みたいでした。

言われた通り、そ～っと中へ入ると、そこは混雑した居酒屋でした。
みおはまっすぐ自分の机（長テーブルになってたけど）に向かい、教科書を取りに行きました。

すると突然、そばで飲んでいたガタイのいい男性客が立ち上がって怒鳴り出しました。

話を聞くと、昼間に不良の彼氏がこの人を挑発して逃げたそうです。

みお「お客様、申し訳ございませんが他のお客様にご迷惑ですので・・・」
みおはいつの間にか従業員のエプロンを付けていました。

男性は怒りのあまり興奮しすぎて鼻血を飛ばしてきます。

も～＞＜Mちゃんが待ってるのに～～～～！

・・・と思ったところで目が覚めましたｗ

ちなみにMちゃんは幼稚園のころのお友達で、もう１０年ほど会っていませんｗ

夢って何か意味があるのかなぁ～？　不思議だ～

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