OPERA USBにFlashPlayerを
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2012/07/26 23:45:01
Win7PE SEだと既にFlashPlayerの使えるOPERA 12のスクリプトがあるのですが、VistaPEはOPERA 9.5のものしかありません。レスキューとして立ち上げた時にブラウザなんかあまり使わないとは思いますが、あると調べ物の役に立つことも多いので、入れてます。
今まではスクリプトで仕込んだ後、最新版を上書きすればそのまま動いてたのですが、12からはDirectXが必須なのかなんなのか、動かなくなりました。それに最近じゃすぐに
「FlashPlayerが必要です」
と表示が出るサイトばかり。OPRA USBにもFlashPlayerを仕込みましょう。やり方はこちらさんのを見てまねしました。 http://kaede.blog.abk.nu/flush_on_fxp
さて、まずは12の前の最終版OPERA USBを持ってきて上書き Ver.11.52 international
http://www.opera-usb.com/downloadold.htm
OPERA USBのディレクトリ\program\plugins にC:\Windows\system32\Macromed\Flashの中の
flashplayer.xpt、 NPSWF32.dll
をコピー。これだけです。 しかし、これだけだと今度は音を出そうとして、FlashPlayerが起動する度に「dsound.dllがありません!」とエラーが出まくる。orz
仕方がないので、同じく system32 から
dsound.dll、dsound.vxd
をコピーした。まあ、0バイトのファイル作ってもいけるのかもしれないけど、これで快調に動くので、これ以上は追及しません。