Nicotto Town


嵐ちゃんたちで腐った妄想★


榎翔


「先生っ!」

ほら、まただ。彼に先生と呼ばれるだけでずきりと胸が痛くなって、苦しくなる。呼ばれた声の方を振り向くと、大きな目を少し細め、にっこりと笑っている櫻井の姿があった。

「・・・なんですか?」

「あの、情報処理のところで分からないところがあるんですけど・・・!」

「・・・すいません、私の教え方が下手でしたね。」

「いえいえ!とんでもないです・・・俺の理解力が悪いだけで。」

こんな会話の一つ一つも愛しくて、どうしようもない感情でいっぱいになってしまう。いつも彼は、僕の閉じてしまった心に鍵もなしですり抜けていく。おかげで僕の心はいろんな感情でいっぱいだ。すかすかの心が、いつのまにかぱんぱんの心になってて、今にも溢れだしそうだ。

「ここ、なんですけど・・・榎本先生?」

「っ、すいません・・・ちょっとぼーっとしてました。」

「・・・ふふっ、先生でもそんなときあるんですね。なんか意外。」

屈託のない純粋な笑みは、また僕の心に感情の波を注ぎこむ。心はもうぱんぱんで、ついに溢れはじめてしまった。体中に駆け巡る感情の波は、理性をどろどろと溶かしていく。
気がつくと、櫻井を机の上に押し倒していた。溢れだしてしまった感情は、もう元には戻らない。いろんな感情を注ぎ込むように櫻井の唇に口付けると、甘酸っぱい味がした。

「っ、んぅ・・・ふぁ、えの、も・・・せんせ?」

「櫻井くん、僕の心にノックもなし、鍵もなしで入ってきたのが悪いんですよ?」

櫻井をみると、訳が分からない、といった表情で僕を涙目で睨んでいる。そう、お願いだから僕をもっと嫌ってほしい。このままじゃ、感情の波にのまれて僕自身が溺死してしまうから。もう口元まで波はきてるんだ。あなたが溺れさせたんだ、だから責任とって救ってください。

僕は櫻井の手を拘束し、ネクタイに手をかけた。


僕の密室を破ったのはあなた。

(だからきちんと責任とって)
(鍵をしめていってくださいね。)


























あばば、すいません^p^
駄作でした!
まさかの榎翔w

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2012/08/11 23:01
なんか榎本さんかっこよ!
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2012/07/30 13:20
ⓈⓉⓅのお届け也-(@_@;)
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2012/07/28 12:57
ⓈⓉⓅのお届け也-(^。^)y-.。o○

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2012/07/28 11:17
ふははははは(
可愛いいい♡

御馳走様でした^^
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2012/07/28 10:49
榎本さんやばばばば((
翔さんかわいいです、御馳走様でした!
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2012/07/28 09:45
榎本さんが攻めてらっしゃる・・・!(
相変わらず小説書くのお上手ですね!
本当に尊敬します。

大変萌えました、ごちそうさまでした!
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2012/07/27 22:04
えのもっさんと翔ちゃんのコンビ
可愛すぎる(((

やばいっす、
最高っす、♥
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2012/07/27 19:10
榎本さん……♡゛
どうぞ美味しく翔君をいただいちゃってください←



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