Nicotto Town


ふじさのAHOブログ。


カゲプロ自己解釈。「カゲロウデイズ」編

カゲプロ自己解釈ー
自己満足です。あしからず。


カゲロウデイズ

みなさんご存じの通り2人の小学生が永遠に「8月15日」、死を繰り返していく話。
この話の主人公の少年は「ヒビヤ」、少女は「ヒヨリ」といいます。
暑い猛暑日、(8月15日)ヒビヤはヒヨリと遊ぶ約束をしていたため、公園へ行きます。

公園にはヒヨリがいて、猫を抱いていました。
ヒビヤとヒヨリが少し話していると、ヒヨリは「でもまあ…夏は嫌いかな。」と言いました。
ここをしっかり覚えておいてください。

するとヒヨリの抱えていた猫が逃げ出してしまい、ヒヨリは猫を追いかけます。
ヒビヤもヒヨリを追いかけると、ヒヨリは猫を追いかけ道路に出てしまいます。
その瞬間、信号が赤に変わりました。

ヒヨリはトラックに轢かれ(ひかれ)、死んでしまいます。
するとヒビヤには陽炎が見え、陽炎が「嘘じゃないぞ。」と言うと、煩い蝉の声を聞きながらヒビヤの意識は途絶えます。

ヒビヤは目を覚まし、時計を見ました。
するとなんと、また「8月15日」で、ヒヨリは生きていました。
ヒヨリと約束をしていたので、聞き覚えのある煩い蝉の声を聞きながら、またヒビヤは公園へ行きます。

公園にはもちろんヒヨリがいます。
ヒビヤは昨日の夢、ヒヨリが死んでしまった夢を思い出し、「もう、今日は帰ろうか。」と言い、公園の外に出ます。

外に出ると、街ゆく人が皆上を見上げ口をあけていました。
すると突然、鉄骨が落ちてきて、ヒヨリを突き刺しました。
またヒヨリは死んでしまいます。

ヒヨリが死んだ瞬間、ヒビヤにはヒヨリが笑っているように見えました。


ヒビヤは何度も何度も「8月15日」を繰り返します。
ヒヨリは何度も死にます。
何十年も繰り返しました。
ヒビヤはこのループを止める方法を思いつきました。

その方法とは、ヒビヤがヒヨリの代わりに死ぬことでした。
ヒビヤは陽炎に向かって「ざまあみろよ」と嗤います。


「8月15日」、一人の少女が、猫を抱き抱え、「またダメだったよ」とつぶやきました。

さっき覚えておいてくださいと言っていた、「でもまあ、夏は嫌いかな。」というセリフ。
つまり、ヒヨリはヒビヤよりも前から、「ヒビヤが死んでしまう8月15日」を繰り返しているのです。



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なんか解釈というより話を書いてるだけだ…
次は「ヘッドフォンアクター」です。

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2012/08/05 13:18
私的には「でもまあ、夏は嫌いかな。」というセリフは..

カゲロウが現れるのが夏 つまり繰り返される夏を知っているわけで、「君はふてぶてしく呟いた」という歌詞から繰り返すのは何か良い目的があるわけではないと思ったよ!
後、終わりの「『また駄目だったよ』と一人猫抱き抱えてた」という歌詞。
「また」ということは以前にもこの繰り返しを体験した..ということか?と思ったよ!!
最初のヒヨリの死因は「猫が道路に出てしまったため捕まえようと思ったら信号が赤に変わりトラックに轢かれてしまう」だから、最初と最後に出てくる「猫」にも何か鍵があるのでは?とも思うね!
まぁ、ただ単にトラックに轢かれてしまう出来事を作るためだったかもしれないけど...。

「8月14日」と「8月15日」が繰り返される日々でいいのですかね。
歌詞にもこの2日が出てくるから、、、 わんにゃんぷーさんの自己解釈PVでは途中でトラックに轢かれる、電柱(だっけ?)で貫かれるの他にも階段から落ちるなどの死因があるから、完全に繰り返されるというわけではないようだ(わんにゃんぷーさんの自己解釈ではの話)

まぁこれは私の自己解釈というわけで、藤紗の自己解釈もナルホド!(・∀・)と思ったよ!!

後、漫画描こうと思う(((←



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