どこでもドア
- カテゴリ:マンガ
- 2012/08/04 15:14:01
どこでもドア
塾の先生が言うことには無理だって
「あれは体そのものがワープしてるわけじゃなくてドアをくぐるとき
記憶から何から全てデータを取り出現場所に再構成している仕組み。
そしてデータを取った体は一瞬で消される。」
どこでもドアで一瞬にしてどこかにいくということは、光の速さを超えて情報が伝わるということです。それはすなわち時を越えている状態と同義です。
時差はどうなるか、ということですがその分だけ時間を飛んでいるということになるのかと思います。
微粒子レベルで一瞬にして扉の前から後で再構築される肉体。
果たして自分が自分であり得るのだろうか?
それとも転送装置的に運ばれる??
扉の向こうの自分はクローン??
タイムマシンも不可能だとか言ってました。
突然に物が消えて別の時間に現われる場合を考える。
質量とエネルギーは等価(アインシュタインのE=m*c*cという式)であるので、
どこかでエネルギーが失われ、どこかでエネルギーが発生する事になるが、
それはエネルギー保存の法則に反する。
(人1人が消えて、その質量がすべてエネルギーになるとしたら、
それは原爆何億発ものエネルギーに相当するので、
元の世界は確実に破滅する)
どこでもドアとタイムマシンは
案外危険な装置なんですね。
でも誰か発明出来たとしたら凄いのですが・・・。
出来ないらしい。
転送装置とか少し時間かかっても移動する
乗り物が発明されないかな?
車があるけど・・・
コメントありがとうございます。
塾の先生すごいな~
でも実現はどうかな?
死ぬまでには何か実現させて欲しい。
そう言えば翻訳機みたいなのは犬とか猫とかの
泣き声でありましたね。
あれドラえもんの道具に似たようなのありました。
いつか実現して欲しいな。
コメントありがとうございます。
全て実現可能な事だそうで
もし全く不可能な事なら
頭で考ることすら不可能だから
だそうです
前にも書いたっけ・・・?