君ときっと<FBF小説>
- カテゴリ:自作小説
- 2012/08/09 18:27:14
BL表現(フラベル(フラ))含みます。どっちが攻めかはハッキリしてないのでご想像にお任せします。
ステンドグラスが美しい教会で、バージンロードを歩く二人。
腕を組み、寄り添い、仲睦まじく。
「素敵ですー」
テレビに映る式場は、ミーの目にはそれはそれは美しく見えました。
「あん?フランはそう言うのに憧れるタイプかぁ。」
テレビに夢中になっているミーにセンパイはからかうように言った。
「な…そんなわけないじゃないですかーミーは…そんなのー」
なんで否定してしまうんでしょう…ミーは。
何で言えないんでしょーセンパイと結婚式挙げてみたいって。
あのときだって、すぐ言えた訳じゃない。
センパイに初めて恋心を伝えたあのときだって――
「センパイ…ミーは…センパイのこと…」
「ああ?なんだ?」
「好きです…。」
いつものような気の抜けた口調を抑えに抑えて、何日も悩んで言えた言葉はとってもシンプルなモノでした。
あの日から…センパイはミーのもので、ミーはベルセンパイのもの。
毎日が輝いていた。
そう思いを馳せていると、センパイがミーの肩に寄りかかってきて言った。
「じゃあやろうぜ…ケッコン式。…フランのドレス姿も見たいし。」
「いやですーセンパイの方がお似合いですからセンパイが着てくださいー。」
「やだっつの。フランが着ろ。」
「二人でタキシードでいいじゃないですかー…でも無理ですよ。」
「ほら…ミー達…男同士じゃぁないですかー」
教会と言えば、イタリアではカトリックの教会で行うのが一番多い。
キリスト教では、同性愛…つまりミー達のような関係は、そう…禁忌。
「ししっ大丈夫♪もし断るような奴が居たら、そいつ死ぬかも。」
「相変わらず乱暴ですねー。」
「だってオレ王子だし♪」
「わけわからないですー。」
でも…
センパイならなんとなくかなえてくれるような気がしました。
センパイの手に手を重ねると、華奢なリングが手に触れました。
ヴァリアーリングとは全くちがう、ティアラをあしらったペアリング。
二人で買いに行った初めてのペアグッズ。
センパイはそれを、任務の時もひとときも大事に付けてくれる。
それだけで、そして一緒に居られるだけで、ミーは幸せです。
「でも…いつか挙げましょうねー結婚式。」
肩と肩を合わせて寄り添う昼間。久しぶりの休日は心地よく流れていた。
はい。ぶっちゃけ結婚式までさせてくれる教会は少ないかもしれませんね。
特にイタリアはカトリック信者が多い国だし。
披露宴くらいはレストランとかで出来そうだけど。
ちなみにイタリアでは正式な結婚は男同士では出来ません。ヨーロッパ内ではスペインやオランダが同性の結婚を認めています。
と…あんまり関係ない後書きですな。
ほのぼの…になっているでしょうかね?
Buno compleanno あんな!
12歳になった貴女へ捧げます!
(返品承ります。)






























キャラ作りから一からやらなきゃいけないのにw
僕は割と性別は関係なく読むし書くな。
恋する気持ちの根本は同じわけだし。
無理して受けてくること無いと思うよ。
オリジナルでリクエストってそもそもあんまり聞かないよ。
てかその年で小説書いて、リクエストまで受けてるって凄いなぁ。
僕まず完全オリジナル指定されたから資料なくて、しかも恋愛だとぉ!?・・・みたいなw
僕は今日、その無茶振りを毎回する友と遊んでくるよ
今日は何を言われるのか・・・はらはらだね、男女もんの恋愛小説苦手だし、
バトルもんとか、ほのぼのとかの方が楽な奴だからな~・・・僕は。
まぁ、ジャンルの好き嫌いが出てくるな。無理して書いたらごちゃごちゃになるし、
3かく関係とか僕見ててイライラするし・・・
友達がボカロのレン×リンの小説が好きってんで書いてあげたら凄いウケたものだから
よく「明日だからね!!」みたいなw
また僕行き詰まったらとことん行き詰まるし、小説一本仕上げるのに資料相当使うから大変でw
まあ書くの楽しいからいいんだけどね。
一週間で書いた奴は、完全に趣味で自由に書いた小説だったからマイペースだったんだよ。
1週間か~
僕は去年友の無茶振りで小説書かされまくったww
あれは地獄だ 今日言って明日仕上げろとか・・・
一週間くらいかけて書いたよあれw
今はだいぶ書くのも早くなったと思う。
初めてであれとかすげっ!
なんか100コメも1コメもみゆちゃんだww
リボーンでは初めて書いた小説ですな。
書くのが凄く楽しかったのだけは覚えてる。
あと、100コメ目おめでとw
実はマーモンの性別ネタはもう既にサイトの小説で書いている。
男だと思うけど・・・女の気もする・・・
1位:クローム
2位:ラル姐
3位:マーモン(w
4位:ビアンキ
5位:ユニ
マーモンは…気にしないで。
僕にはどっちか分からない。
1位:ユニ
2位:ラル
3位:クローム
4位:ビアンキ
5位:ルッス姐(((ww
1位:骸
2位:雲雀さん
3位:フラン
4位:マーモン
5位:スクアーロ
かな?
CPがらみでもあんまり変わらないけど、しゃべり方に特徴があるキャラの方が書いてて楽しい。
話をごろっと変えるけど、
僕好きなキャラベスト5がねw
1位:スクアーロ
2位:ベル
3位:フラン
4位:恭弥くん
5位:骸しゃん
なんだけど、CPがらみだと、恭弥くんが2位まで這い上がってくるって言うww
すげぇww
恭弥くんがらみはいいねwうんw
実感するよw
10年後の恭弥くんは色気が凄いねwうんw
・・・あれっ?なんか一気に話変わった?
オリーブグリーンの瞳に中性的な顔立ち。
彼はヴァリアーの新しい術師だそうだ。
僕はそんな組織に興味なんて無いけれど…
「ロクドウムクロの弟子」そう聞いたとき、いつも以上にあの男を憎らしく感じた。
今は復讐者の牢獄にいるはずの彼が――
こんなのは初めて。
この気持ちは何だろう。
「術師は嫌い」
それは本当だった。
でもどうしてだろう。今は凄く、それを言ったことを後悔していた。
僕が言ったことに返事をした彼の、気の抜けた口調が今も記憶の中から離れない。
もう一度…あの子の声を聞いてみたい…
フラン視点の方が楽だなこれ
凄いねbb
すでに短編できてるし!
そんでもって恭弥くん目線も作れば完成だねw
すげぇw
「へぇ…?君がヴァリアーの新しい術師かい?」
「ええ。そうですけどー」
雲雀恭弥――そう名乗った彼は不敵な笑みをうかべて其処に立っている。
「術師は嫌いなんだ。あっちにいってくれるかい?」
ミーは知っていた。それは師匠のせいだと。
師匠がミーの知らないところで彼に会っている。そう思うと胸がツキリと痛む。
「言われなくても行きますよーミーだって貴女となれ合う気はないんでー」
思っても見ない言葉。
そうして別れた後も、彼の髪と瞳の黒が、ミーから離れることはなかった。
――みたいな。
性格じょうそんな感じになるね
まあ二人の性格的に
フ「雲雀恭弥」
雲雀「フラン」
な気はするけど。
初対面設定でもいけるっちゃいける!
難しいのは確かだが・・・
雲雀とベルは確か「エース君」と「天才君」と呼び合う仲だったね。
あっ、ザンザス除くね!
恭弥くんがらみが好きだよ!認めるよ!
ヒバフラもヒバベルも萌えるよ!
そうだねえ。エンマ君が一番妥当かな…?
ボス受け多いなw
やっぱ、エンマとか…恭弥くん!
そうだ!
恭弥くんだ!
恭弥くんなら・・・じゅるっ(((
紅葉は…相手を選ぶからな。
結局大丈夫なのだ!
紅葉もいいかなって思ってまs(((
でもな~誰とのCPが一番いいだろ?
んー・・・リョウヘイかな?あっ・・・リョウヘイでのCPは苦手だ・・・僕・・・
大好物でしゅ・・・じゅるっ(((
僕は・・・数えるの怖いから・・・
僕は好きなのはあえていうと、ベルフラベル、ヒバムクヒバ、ムクツナムク、ヒバツナヒバかな?
雑食なので何でもいけるのが僕!
裏は見るけど書くのは未知の領域だなぁ。
アンソロは二冊しか持ってない。
自分は雑食だから大体のCPはいけるけど…好きなのはあえていうと獄ツナとベルフラベル辺りかな。
リボーン内は外れがない気がするから全部好き。
系の裏かな?
18禁を普通に友の前で見れる僕だよ?ww←ベルフラ
ルッス姐はキューピットだよw
ベルとフランは正直になれないからルッス姐が・・・ってww
お人形は可愛いよ♥
大好き♥
僕のベッドの上は
アンソロとお人形だらけなんだよww←
おwそのネタ使えるかもw
案外ルッス姐さんが二人のキューピッドしてたりしてそうだしwネタ思いつき次第それ書いてみたいかもw
僕もお人形は好きかな。アンティークのビスクドールとか欲しいかも。
獄ツナと山ヒバのサイトさんですな。
そうなんだよ!殺しちゃいけないよ!
なーんか僕ってお人形溺愛しちゃうときあるんだよね~・・・
へ~
そんなサイトさんあるんだ!
僕大体見るのは裏だからな~←
ラブラブな二人が一緒にいると、どんな些細な出来事も物語として成立するなぁ。
というか、僕が多大に影響を受けたサイトさんが、そんな感じのほのぼの可愛いサイトさんで、今も憧れてるんだよね。
名前も付けたんだよ~ふわふわしてて可愛いよ♥
6月に結婚すると幸せになれるんだっけ?
まぁ、そんなのどーでもいいよ!!僕には縁のない話だし!
こっちが嬉しすぐる!!
うーちゃんころしちゃだめよwでも誰だようーちゃんw
思わずうーちゃん殺すとこだった・・・←抱きしめてた
嬉しい嬉しい嬉しい♪
嬉すぐる!!!←2回目
ありがとう!!ありがとう!!ありがと~~~!!!
ん~~~~~~~~♥♥♥♥♥
はぁ!!!幸せをかみ締めてました!!!←