よっしゃ帰ってきましたよー
遅いぜ

カラオケ行ってきました

バスト占いの歌とかはなげうたとか男女入り混じって熱唱してきました。
大分カオス

んで、ほんだいお化け屋敷！
巷で有名な丑三つマネキンとやらに突撃ー
入場料900円とか高いぬん．．．。

簡単な人物紹介

男
いいんちょ：我らが学級委員長。声がでかい
変態：リア充
イケメン：クールなイケメン
ハゲ疑惑：オネエ疑惑もある。

女
じゅのか：言わずと知れたアホ
れいやー：レイヤーさん。剣道強し
美女：美人。変態とリア充

男子4人女子3人のメンバーで突撃
三人までしか一回に入れないということで３：２：２の振り分け。
美人ちゃんと変態さんのカポー以外でグーロで組み分け

結果

美人＆変態組

レイヤー＆ハゲ疑惑組

じゅのか＆いいんちょ＆イケメン

な組み分けに。

そしてじゃんけんにより、じゅのか組が一番美人組が二番レイヤー組が三番という順番に
なりました。

いざ、まいるー
ｗｋｔｋしながらお化け屋敷へ

美人な受付お姉さんに誘導され中へ入ると冷気がふわあっと襲ってきました。
かなり寒い．．．。
通路が狭く、三人で並んで歩けないので一列になることに。
そしてじゅのかがなぜか先頭になる悲劇。
二番目がいいんちょ次にイケメンの順番に変形。

おうふ（＾ω＾）

このお化け屋敷、マネキンの首を回収し、出口近くのマネキンの胴体にくっつけなければ出られないという形式になっている様子。

あちこちをうろうろしながらマネキンの首を捜しますがなかなかみつからず．．．。
ｔｋ暗くてよく見えないんですが．．．。その間吃驚ポイントは無し。恐怖ゆえかすでに鼻息が荒いいいんちょ。なんだお前。
2つ目の扉を開けたときに目の前にマネキンがっ！！
やっと見つけたーと思い、マネキンの首を外そうと試みるがまったく外れない。
なんだこれ、としばらく格闘するじゅのか。
そんなとき、イケメンがポツリ。

イケ「それ、胴体ついてるから違うんじゃね？」
じゅ「(´∀｀)もっとはやく言ってくれ。」

とまあ、取れもしない首を必死に取ろうとしてました。ごめんよマネキン。

3つ目の扉を開けるとやっとこさマネキンの首が。今回は胴体ついてないし何よりも目立つところにおいてある！やったね！！

マネキンの首を掴み、二人のいる方向に振り返った瞬間。

ばたんっ！！という音と「いやあああああああ」と女のように絶叫するいいんちょ。

マネキンが置いてあった台のほうを振り返ると真っ白な手が帰っていく途中でした。
本当はマネキンを掴んだ瞬間その手を掴む、という演出だったらしいのですが完全にスルーしていたようです。

（＾ω＾）おうふ

一番最初の吃驚ポイントを完全に見逃した．．．。
思わずお化けが消えて言った壁の穴に向かって

じゅの「あああ、握手してください！！」

と叫ぶものの白い手は帰ってこなかったうえに

係員「先に進んでくださーい」

と放送が入る始末。蒲原祭りのお化け屋敷はちゃんとお化けが握手してくれるのに．．．。
ちくせう。

そして私はいいんちょにマネキンの首を手渡します。
最初に誰が首を持つかじゃんけんできめていたのです。
いいんちょはマネキンの首を完全ホールド。ラグビーの球のようにしっかりと抱え込み。
なにもそこまでしなくても。いいんちょのビビリ具合が面白かったので

じゅの「お化けはマネキン持ってる人ターゲットにしてくるからねー。気をつけてなあ。」

と、ありもしないことを吹き込んでおきました。
そのときは、その言葉が真実になろうとは誰も予想していなかったのです。

首をゲットしてからがほんばんだぜ！というように、次の扉をあけてからはお化けラッシュ。

これでもかというくらい飛び出してくる幽霊。
絶叫するいいんちょ。
ホラゲで耐性があるのか「あ、お化け。」とか冷静なイケメン。
先頭を歩くので、ろくにお化けが見れないじゅのか。

そうなのです。通路が狭いので前や後ろからお化けが出てくるとどうしてもつっかえてしまうので、お化けは横からしか出れず、しかもいいんちょにぐいぐい押されるので早歩きで進むじゅのかにタイミングを合わせられず、出てくるお化けはどうしても二番目のいいんちょの真横にでることになるのです。まるでマネキンを狙っているかのように。

しかも「どれ、お化けはどんなものか。」と振り返って立ち止まろうとするじゅのかに「うわあああーはやくいけえええ！！」と絶叫しながらいいんちょが迫り来るのでろくにお化けが見れず。残念。

しょうがないのでそのままグイグイすすんでやりましたよ。
例のごとくお化けはすべていいんちょへ。3度目の遭遇あたりでいいんちょが膝から崩れ落ちました。すぐ立ち上がりましたけれどねｗ
初めてお化け屋敷で倒れこむ人を見ましたよ。
しかも途中から「すんませんすんませんなにもしないからまじですんません。」とお化けに謝りだす始末。笑いが止まらないイケメンとじゅのか。まさに阿鼻叫喚。

そして、私のバックを引っ張る感覚が．．．。振り返るといいんちょが私のバックに掴まってました。どんだけ耐性ないんだお前。
それからも、飛び出すお化け。飛び出すマネキン。通路脇の戸棚に安置されているパンツ（実話）

じゅの「パンツじゃないですか？これ。」
イケ「．．．パンツだわ。」
いいん「なぜこんなところにパンツが。」

パンツの出現で和んだのもつかの間。それからも飛び出してくるマネキン。
いきなり開く更衣室。飛び出してくるL似のお化け。かっこよかった。
絶叫して私のバッグを引っ張るいいんちょ。面白かったです。

なんやかんや出見えてくる終着点。
受付のお嬢さんに挨拶をして扉から体を半分出した瞬間

いいんちょ「うああああああ！！」
イケメン「うおっ！」
じゅの「なに！？」

二人の悲鳴。珍しくイケメンの声も聞こえたので、何が見えたか戻ろうとするもまたもやいいんちょに押し出され最後の吃驚ポイントも何も見えなかった。
後で聞いたところ、受付の人の背後からお化けが出てきたみたいです。
．．．見逃した。

なんだかんだでお化け屋敷も終わりました。残り二人グループも楽しんできたようです。
絶叫がマイクでリアルタイムでお届けされてたみたいで、レイヤーちゃんの「もういやああああ」が聞こえてきて噴出しました。

じゅのとイケメン、ハゲ疑惑以外、お化け屋敷からでてきた瞬間座り込んでました。

いいんちょ曰く「だってじゅのかさんがグイグイ進むからあ．．．お化けがっ、お化けがっ。」
だそうです。

変態と美人ちゃんのカップルは抱きついて座り込んでました。萌えました。

イケメンさん曰く「あんまりだったよなー。」
レイヤーさん曰く「もう無理。胃がいたい。」
ハゲ疑惑さん曰く「レイヤーのせいで腕が痛い。」

だそうです（＾ｑ＾）
私はあんまりお化け見れなかったけど楽しかったですよ。いいんちょの反応がヾ(*´∀｀*)ﾉ

帰りが9時過ぎちゃいましたー。まあ、親が飲み会だったし、怒られなかったので結果オー来ですかねｗ