本当にあった怖い話
- カテゴリ:日記
- 2012/08/12 13:54:23
ある夜のことでした。
その日は父さんは仕事でお泊り。母さんは年に1度の仕事仲間でのお泊り会に行っていて、家には僕とじいちゃんとばあちゃんしかいませんでした。
そして、2階に上がれるのは僕だけなので、2階でのんびり過ごしていました。
そして、夜も遅くなりそろそろ寝ようかなと電気を消しました。
ウトウトとしてきたところで音が聞こえたんです。
コツンコツンと。
最初は夢かと思ったんですが、目を覚ましても聞こえていたのであれ?と思いましたが、まだ寝ぼけていたので風で窓が揺れてるのかと思いました。
でも、違いました。
コツン。コツン。と一定の間隔で聞こえてくる音は、窓に何かをぶつけているような音でした。
気になったので窓の方へ見に行くと、一瞬白い棒のような物が叩いていたかと思うとサッと消えました。
今思うと、棒にしては太かったのであれは手じゃないか?と思いますが。確証はありません。

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- ஔ 黒キリトஔ
- 2012/08/12 14:43
- つ/棒/
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- drop
- 2012/08/12 14:03
- 怖、怖い:(;゙゚'ω゚'):
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