Nicotto Town



本当にあった怖い話

ある夜のことでした。

その日は父さんは仕事でお泊り。母さんは年に1度の仕事仲間でのお泊り会に行っていて、家には僕とじいちゃんとばあちゃんしかいませんでした。

そして、2階に上がれるのは僕だけなので、2階でのんびり過ごしていました。

そして、夜も遅くなりそろそろ寝ようかなと電気を消しました。

ウトウトとしてきたところで音が聞こえたんです。

コツンコツンと。

最初は夢かと思ったんですが、目を覚ましても聞こえていたのであれ?と思いましたが、まだ寝ぼけていたので風で窓が揺れてるのかと思いました。

でも、違いました。

コツン。コツン。と一定の間隔で聞こえてくる音は、窓に何かをぶつけているような音でした。

気になったので窓の方へ見に行くと、一瞬白い棒のような物が叩いていたかと思うとサッと消えました。

今思うと、棒にしては太かったのであれは手じゃないか?と思いますが。確証はありません。

アバター
2012/08/12 14:43
つ/棒/
アバター
2012/08/12 14:03
怖、怖い:(;゙゚'ω゚'):



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