身内の恥は記事にするなってか?!
- カテゴリ:ニュース
- 2012/08/15 22:45:16
こんな記事見ると、ノーツを社内メールにするのはセキュリティー的にも良いことだなと思う。通信データを盗聴されても暗号化されてるし、パソコン盗られてもIDファイルとパスが無い限り中のデータは読まれない。メールで同報しなくてもユーザ限定の掲示板(DB)が割と簡単に作れる。
警察情報をgmailで送ったり、グーグルカレンダーで要人警護の日程管理してたら笑ってしまう。引きつり笑いやね。
http://news.infoseek.co.jp/article/20120814jcast20122142876
しかし、最後の人。これが検察や警察の人間が誤送信してたら、さんざん叩いて記事にする事についてなんら恥じないと思うんだが。新聞記者だと記事にすることに何の問題があるんだ?! マスコミにも仲間内の事はあまり大事にしないって体質があるのは知ってるけど、こう堂々と言われると、あっけにとられてしまう。
取材メモの時点で、ネタ元への言及があるとか、「最初に漏らした人間」に迷惑がかかることは、その職業が伝えるべきは事実だけで、ものによっては保護されないといけない人が保護されていないというのは問題がある。
…んだが、本文中で「漏れた情報に何が書かれているか」がないので、何が正しいのかはこの文章だけだとはっきりはしない。
本当は客観性がなければいけないんだけど、大新聞様は俯瞰から自分たちを見ることは出来ないので、その運営ポリシーの色がついた情報になるのは仕方のないところで、出来れば複数の情報から、物事を見ることは必要だったりはするんだよなぁ。
まぁ、「第三者に迷惑がかからない」前提の中身で、「記事にするな」はどうだか。
内輪びいき…じゃなくて、自分も含まれるくせに「他人事」なのがこの記事の突かれるべきところじゃないかと。
他人事だから危機感ないんだよなw
だが、どっちにしても内輪びいきな感じするなー。
「誰から」得た情報かは伏せられるべきだけど、そのベースとなるものが流出していて、それが「事実である」ことを追認することで、メモにあったことが事実認定されたと。
だから、流出でネタ元に迷惑がかかってんのに、裏打ちしちゃって、更にネタ元に迷惑がかかる構造になっていることが問題だ…って文章のように見えなくもないけど目が疲れてて、全体を構文解析する気が起きないw
というか、内輪で処理するためのツールと外部に対するツールが一元化されてるからミスが起きるのではないか?
使うのが人間である以上、ミスは発生する。
一箇所クリック間違ったら大公開で大後悔ってリスキーにもほどがある。
どんなに確認したって、ツールが確認を促したって、それが流れ作業になった時点で意味は消える。
だから、それが起こりにくいようにしないといけないんじゃないかと思うのだけど。
そもそも、カビの生えたような言葉を振りかざしてふんぞり返ってるくせに、新しい言葉はそもそも使い方も定義も間違ってるものを「広めてしまう」腐った言葉の権威気取りの固い頭で書かれた記事なんて信用に値するかは微妙なんだがな。
古い言葉の誤用もどうかとおもうけど、新しい言葉で同等以上の間違いを平気な顔で書きなぐる馬鹿に言葉を語る資格はないと思うし、商売道具の整備がおろそかってどうかしてると思うんだよ。
いや、なまくらだからぶん殴ると痛い武器になるのか。どっかの文豪崩れの知事みたいにw