Nicotto Town


つぶやきrnao


うぅぅぅ〜〜〜〜〜〜なぁ〜〜ぎぃ〜ヽ(^。^)ノ

釣りのランキングで入賞しました。

2012/07/31 ~ 2012/08/06
ウナギ
順位 大きさ
5位 ウナギ 68.90cm



うなぎ、、、、

大好きです。。

どんどん減ってるそうですが、、

日本中の川にある堰、、、うなぎが川登りできないんだそうです

川底を這って進むうなぎは流れに逆らって泳ぐのが苦手

鮎や鮭のようにジャンプもできません


簡単な仕掛けで堰を登れるようにできるそうです

フランスは実施してます


日本もやればいいのにね



人工養殖に、、研究熱心ですが、、

現状、、、1匹、、、100万円相当、、、だそうです


はるばる太平洋を何千キロと泳いでくるうなぎ。。。。


産卵場所が、、南下してるらしいです

このままだと、、、

うなぎ、、、天然物は、、、食べれなくなっちゃうかもね、、



分布・生態 

日本全国に分布するが、日本以外にも朝鮮半島からベトナムまで東アジアに広く分布する。成魚が生息するのは川の中流から下流、河口、湖などだが、内湾にも生息している。

えらの他に皮膚でも呼吸できるため、体と周囲が濡れてさえいれば陸上でも生きられる。雨の日には生息域を抜け出て他の離れた水場へ移動することもあり、路上に出現して人々を驚かせることもある。濡れていれば切り立った絶壁でも体をくねらせて這い登るため、「うなぎのぼり」という比喩の語源となっている。

細長い体を隠すことができる砂の中や岩の割れ目などを好み、日中はそこに潜んでじっとしている。夜行性で、夜になると餌を求めて活発に動き出し、甲殻類や水生昆虫、カエル、小魚などいろいろな小動物を捕食する。

泳ぎはさほど上手くなく、遊泳速度は遅い。他の魚と異なり、ヘビのように体を横にくねらせて波打たせることで推進力を得る。このような遊泳方法は蛇行型と呼ばれ、ウツボやハモ、アナゴなどウナギと似た体型の魚に見られる。

体内調節が得意なため、淡水でも海水でも生きられる。嗅覚は非常に優れておりイヌに匹敵する。

生活史 

ウナギは淡水魚として知られているが、海で産卵・孵化を行い、淡水にさかのぼってくる「降河回遊(こうかかいゆう)」という生活形態をとる。

従来、ウナギの産卵場所はフィリピン海溝付近の海域とされたが、外洋域の深海ということもあり長年にわたる謎であった。しかし、2006年2月、東京大学海洋研究所の教授・塚本勝巳をはじめとする研究チームが、ニホンウナギの産卵場所がグアム島やマリアナ諸島の西側沖のマリアナ海嶺のスルガ海山付近であることを、ほぼ突き止めた。これは孵化後2日目の仔魚を多数採集することに成功し、その遺伝子を調べニホンウナギであることを確認したものである。冬に産卵するという従来の説は誤りとされ、現在は6-7月の新月の日に一斉に産卵するという説が有力である。

2008年6月および8月には、水産庁と水産総合研究センターによる調査チームが、同じくマリアナ諸島沖の水深200-350 mの範囲で、成熟したニホンウナギおよびオオウナギの捕獲に世界で初めて成功した。雄には成熟した精巣が、雌には産卵後と推定される収縮した卵巣が認められた。また、水深100-150 mの範囲で、孵化後2-3日経過したと思われる仔魚(プレレプトケファルス)26匹も採集された。さらに、プレレプトケファルスが生息する層の水温が、摂氏26.5-28度であることを初めて確認した。この結果から、比較的浅いスルガ海山の山頂付近ではなく、もう少し深い中層を遊泳しながら産卵をしているという推定を得ることができた。

この推定を基に、塚本らの研究チームが周辺海域をさらに調査したところ、2009年5月22日未明、マリアナ海嶺の南端近くの水深約160メートル、水温が摂氏約26度の海域で、直径約1.6 mmの受精卵とみられるものを発見。遺伝子解析の結果、天然卵31個を確認した。天然卵の採集は世界初である。同時に、卵は水深約200 mで産まれ、約30時間かけてこの深さまで上がりながら孵化することも判明した。さらに同チームでは、2011年6月29日学術研究船白鳳丸に搭載したプランクトンネットを用いて、産卵直後から2日程度経過した147個の受精卵の採取に成功した。新月の2-4日程度前の日没から23時の間、水深150-180 mで産卵されたと推定される。

卵から2-3日で孵化した仔魚はレプトケファルス(葉形幼生、Leptocephalus)と呼ばれ、成魚とは異なり柳の葉のような形をしている。この体型はまだ遊泳力のない仔魚が、海流に乗って移動するための浮遊適応であると考えられている。レプトケファルスは成長して稚魚になる段階で変態を行い、扁平な体から円筒形の体へと形を変え「シラスウナギ」となる。シラスウナギは体型こそ成魚に近くなっているが体はほぼ透明で、全長もまだ5 cmほどしかない。

シラスウナギは黒潮に乗って生息域の東南アジア沿岸にたどり着き、川をさかのぼる。流れの激しいところは川岸に上陸し、水際を這ってさかのぼる。川で小動物を捕食して成長し、5年から十数年ほどかけて成熟する。その後ウナギは川を下り、産卵場へと向かうが、その経路に関してはまだよく分かっていない。海に注ぐ河口付近に棲息するものは、淡水・汽水・海水に常時適応できるため、自由に行き来して生活するが、琵琶湖や猪苗代湖等の大型湖沼では、産卵期に降海するまで棲息湖沼と周辺の河川の淡水域のみで生活することが多い。また、近年の琵琶湖等、いくつかの湖沼では外洋へ注ぐ河川に堰が造られたり、大規模な河川改修によって外洋とを往来できなくなり、湖内のウナギが激減したため、稚魚の放流が行われている。


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2012/08/20 22:52
ウナギ高いんだよねぇ
今年は丑の日に食べられなかったなぁ…
まあ、必ずしも食べなくてもいいんだけどねw
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2012/08/20 22:24
5位~
おめでとうございます(*'-'*)/
ウナギ(〃'▽'〃)詳しく調べましたね~(*'-'*)
食べたくなりますw
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2012/08/20 21:07
鰻に穴子
味はたいしてかわんね

つうかナイスな、、、こーーーでだ
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2012/08/20 19:45
今年もうなぎは高かったです;;
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2012/08/20 16:18
最近は、川の端に遡上用の水路を作る場合が多いですね。
これからはそれがデフォになるのでは?

稚魚も減ってますし…
底引き網で根こそぎ密猟、監視船に見つかったら網捨てて逃げるキムチ船が…
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2012/08/20 06:01
うなぎ、高いですよね~。
美味しいんですけどね~。
先日の土用のうなぎの日にも食べなかったです^^;

というか、ルナオ姉さん、釣りされるんですね!
しかも好成績!スゴイー@@ おめでとうございます^^♬
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2012/08/20 05:55
遡上用のスロープは増えています。民間業者が勝手に魚釣り用に堰をたうくったりします。河川って道路と同じ無害通航権があり道交法適用ですので、魚だけじゃなく、人間も迷惑なんです。



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