三原駅 本ブログの情宣です。
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/08/22 09:48:33
http://blog.goo.ne.jp/yoshi0749の情宣です。
三原城本丸跡を横切るように建てられている三原駅は、広島県三原市城町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅です。
三原港まで300mと近く、駅の南にある「三原港フェリーターミナル」から、佐木島、小佐木島、因島、生口島、生名島に向かう旅客船・フェリーが運航しています。
かつては四国(今治)、生口島(瀬戸田)、大三島(井口)などへの連絡船が多数運航されていたがしまなみ海道の開通などの理由によりその多くが廃止・休止されています。
駅構内は新幹線コンコースにキヨスク。 日本旅行三原支店、現在は日本旅行三原支店も構内にあるが、以前は構内ではなく城町一丁目に店舗を持っていました。構内の店舗は元々JR西日本直営の「Tis三原支店」で、その後ジェイアール西日本広島メンテックに店舗の運営が移譲され「ジェイアール西日本HM三原旅行センター」となった。その後、日本旅行とTisの事業統合時に日本旅行三原支店に統合され、三原駅構内の旧Tis三原支店所在地に移転しました。
乗り入れ路線は山陽新幹線と、在来線における三原駅の所属線である山陽本線、三原駅を起点とする呉線が乗り入れています。
在来線はICOCAの利用エリアに含まれている。2012年3月17日に四国旅客鉄道(JR四国)が坂出駅と高松駅でICOCAサービスを開始するが、この両駅からICOCAで入場した場合に乗車できるのは三原駅までです。
山陽新幹線は2面2線の高架ホーム(中央に2線の通過線を挟む)、在来線は島式2面4線の高架ホームを持つ。改札口は1階にある在来線改札口1か所のみであり、新幹線専用の改札口は設置されていない。新幹線利用の旅客は一旦在来線コンコースに入り、乗り換え改札口を通ることになります。
直営駅であり、駅構内には三原駅から山陽本線入野駅及び呉線仁方駅までの各駅を管轄する三原地域鉄道部の事務所があります。
三原駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
在来線ホーム
1 ■呉線 - 竹原・呉方面 一部2番のりば
2 ■山陽本線 下り 西条・広島方面
3・4 ■山陽本線 上り 尾道・福山方面 一部1・2番のりば
新幹線ホーム
6 山陽新幹線 下り 広島・博多方面
7 山陽新幹線 上り 岡山・新大阪方面
基本的には上記のように使われているが、呉線から直通してくる山陽本線上り列車に限り、1・2番線からも発車する(1番線から出ることが多い)。
山陽本線の上り本線は2番線、下り本線は4番線であり、当駅を跨いで運転される列車と、当駅通過列車(貨物列車等)はこの2線を通る。3番線は福山方面からの折り返し列車専用として使われる(呉線からの直通列車が使用することもある)。
なお、高架化後は5番線は存在しない(欠番)。
線路配置上、呉線から到着、出発できるのは1 - 3番線である。山陽本線(西条方面)から到着できるのは3・4番線、出発できるのは1 - 3番線である。山陽本線(福山方面)から到着できるのは1 - 3番線、出発できるのは1 - 4番線である。
山陽本線の西条方面は全て2番のりばを使用する。
呉線列車のうち、2010年(平成22年)3月ダイヤ改正時点で8時29分発の1便のみ2番線から発車する。
1番線には当駅が起点となる呉線の0キロポストが設置されている。
新幹線で当駅留置運用が1本設定されている。
3・4番ホームの駅名標の両面と1・2番ホームの駅名標の2番線側の面は隣駅が「ほんごう」・「いとざき」と記載されており、1・2番ホームの駅名標の1番線側の面は隣駅が「すなみ」・「いとざき」と記載されています。
新幹線ですが1975年3月10日に山陽新幹線が全線開通した当時は、東京~博多(一部広島)間運転の「ひかり」が毎時1本停車していた。また、朝晩時間帯を中心に「こだま」と山陽区間内の「ひかり」が運転される場合もありました。
1980年10月1日改正以降、停車本数が毎時2本となる時間帯が徐々に増やされた。これは、従来の「ひかり」に加えて、新大阪~博多間「こだま」のどちらかが運行されるようになったためです。
1986年11月1日改正以降、山陽新幹線区間の「こだま」が増発され、「ひかり」の停車本数が順次削減された。1997年11月29日改正以降、岡山駅での「のぞみ」と「こだま」の接続が改善されたため、「ひかり」の停車はなくなりました。
当駅は、基本的に「こだま」が毎時1 - 2本停車するのみだが、2006年3月18日のダイヤ改正から「ひかり」の停車が復活している。当駅始発の東京行き「ひかり」、ひかりレールスター(2便)が停車するようになりました。
さらに、2012年の3月17日のダイヤ改正では、岡山、新大阪方面の朝方の時間に、「ひかり」2便、「ひかりレールスター」1便が止まる形式になっている。この「ひかりレールスター」は、新尾道駅と新倉敷駅のみ通過し、新大阪終点にする。 広島、博多方面では、朝方に広島止まりの「ひかり」1便、晩に、広島止まりの「ひかり」1便、博多終点の「ひかり」 1便の合計3便が、「ひかり」で運行される。昨年に比べ、増便されていることがわかります。
在来線のほうは2012年3月17日現在、姫路発三原行き普通列車は朝晩に1本ずつあるが、三原発姫路行き普通列車は晩の1本だけです。
駅構内で浜吉が駅弁・うどんを販売しています。うどんは1番線・2番線ホームの店舗のみ営業中。3番線・4番線ホームの店舗は閉店となりました。 主な駅弁は元祖珍辨たこめし、あなごめし(煮あなご)、あなご吹き寄せ寿司、あっぱれ多幸、浮城弁当、松茸すきやき弁当、廣島名物あなごめし(焼あなご)、ザ・駅弁。
この駅の開業前は隣駅の糸崎駅が「三原駅」を名乗っていた。