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青い春なんてくそくらえ!【BL?】 14

教室に入ると美羽が先に教室にいた。

「結城くんおそいよ、こっちに来て座ろう」

美羽はどんなとこでもテンション高いんだな。

俺なんかこの高級感漂う建物になじめない。

美羽のいる一番後ろの窓際に向かおうとしたら紅貴に邪魔された。

「お前はここだ」

と言われた場所は教卓の、ど真ん前。

「やだよそんなと」

「これ以上、お前の成績が下がると、俺の方も迷惑だからな」

なんだと!?

紅貴の言葉に今まで我慢してきた怒りが爆発した。

「言っとくけど俺は!紅貴のパートナーになるなんて一言も言ってないからな!!」

教室に俺の声が響き渡り、そして一瞬だけ沈黙が訪れた。

勢いとはいえ宣言してしまった。

紅貴は俺の一瞬驚いた顔をしたが、すぐいつもの不敵な笑みになった。

しまった…と思ったときにはもう遅い。

どうやら本気で怒らせたみたいだ(汗)

「………わかったよ、結の好きにするといい。」

あれ?怒ってると思ったのに。

「そのかわり、俺も別のパートナーを探す。それでかまわないだろ?」

……なんでそんなに淡々としてるんだ?余計に怖いんだけど。

俺は何も悪くないぞ。

こいつが俺を小馬鹿にしたのがいけないんじゃないか。

別のパートナーを探すたって紅貴から探さなくても相手が寄ってくるだろ。

「いいよ、俺には関係ないし」

ほんとはすごくショックだったけど、なんでもない振りして美羽のとこに向かった。





「ねぇケンカしてたみたいだけど、もしかして僕のせい?」

心配してくれる美羽に「ちがうよ」と手を振って安心させる。

でも俺の心中は穏やかじゃない。

紅貴の怒りをかったことじゃなく、俺自身が妙にイライラしている。

新学期の初っ端からこんなことになるとは思わなかった。

そんな俺に気を使ってか、美羽はとんでもないことを言い出した。

「あのね、結城くんのパートナー探し僕も手伝うから、何かあったら相談して」

俺のパートナー?

全然考えてなかった…。



【続】

#日記広場:自作小説

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2009/07/06 21:41
翔*さん
コメントありがとうございます(^U^)ノ
美羽は一番気に入ってるキャラです♪

骸猫さん
結城は自分のことを考えてる余裕がなかったんでしょねw
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2009/07/06 19:02
大丈夫か!!結城!
自分のことも考えるんだー!!!
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2009/07/05 22:45
美羽かわゆす♥


紅貴の考えや、、、いかに!!!



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