日羽駅 / 伯備線
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/09/08 06:29:37
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日羽駅は、戦後に設置された新しい駅で前後をトンネルに挟まれた小さな集落に位置します。岡山県総社市日羽草部にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅です。
駅、路線は日羽谷川が高梁川に合流する小さな扇状地を横切る途上、石積みの土手上にあります。
駅舎はなく築堤上に相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、トンネルとトンネルの間の谷間に駅があります。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類されます。
それぞれのホームにはかなり段差の階段を上がる必要があります。
新見駅管理の無人駅。両方のホームに待合スペースがあります。この待合スペースは2006年(平成18年)11月より階段に近い場所に移設された。ICOCA利用可能駅。2007年(平成19年)夏には簡易型の自動改札機が設置され、自動券売機もそこに設けられている。倉敷方面雪ホームへの階段奥にトイレがあります。
日羽駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
南側 ■伯備線 下り 新見・米子方面
北側 ■伯備線 上り 倉敷・岡山方面
ホームの造りが全面に渡って簡易構造の為、第三セクターの駅のように見えます。
倉敷方面のホームは左に緩くカーブしています。
集落を見下ろす高い位置ホームからの眺望は、遮るものがないため大変よいです。
駅新見方には「日羽トンネル」があります。
1956年(昭和31年)5月15日 - 伯備線の豪渓駅 - 美袋駅間に新設開業。
1970年(昭和45年)9月7日 - 当駅を含む豪渓駅 - 美袋駅間の複線化に伴い現在地に移転。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2007年(平成19年)7月1日 - ICOCA対応の簡易型自動改札機設置(同年9月1日 - ICOCA供用開始)。
電報略号 ヒワ
駅構造 高架駅(盛土上)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 95人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1956年(昭和31年)5月15日
備考 無人駅(自動券売機 有)




























