虫難③ 虫に弱い方は読まないでください
- カテゴリ:日記
- 2012/09/09 15:45:49
自転車で移動中、民家の木から虫が胸元に落ちてきました。
ほぼ全体が黒く、黄色の縞が。
ははは蜂ちチィー!
自転車をとめ、立ち止まり、
服の一部つまみ、 いくらか体から離すも、10㎝も離れない。
道行く人々がこちらの挙動不審に視線を投げかけてくる。
すれ違うおばちゃんが「ペィペィって」と言いながら、払う仕草をし、通りすぎて行く、
が刺される恐れや、嫌悪感からか、触れるのも躊躇われる。
そしてその蜂何を翔ぶのを失敗しているのかと思えば
自分と同じサイズぐらいの青虫を抱えている。して私の胸元で何か作業している。
時間にして3分かかってないだろうが、
永遠とも思われる時間が過ぎ、
支度を終えた蜂は、
おそらく子供のご飯であろう青虫を抱え直して飛び立ってゆきましまた。
災難でしたね。