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- カテゴリ:日記
- 2009/07/09 15:17:21
とはいえ、いろいろと納得出来ない点は多々あった。
まず、見学者側に対して。
こういう機会を設けたのは、「理解して頂く」ことをヒトツの「協力頂いていること」として、設けているわけ、自衛隊は。
税金を使っている義務であり誠意の報告。
戦車の中を見る、乗る、大砲訓練を間近でみる。
それに対して、こんどは見学者側が贅沢になる。
大砲の直ぐワキで、見学させて欲しい。
こんどはこんな事をさせて欲しい。
『それはあんまりでしょ』
と言うような事を要求してみるわけだ。
「危険はないんでしょ?」
私はどうも釈然としなかった。
確かに税金を払って、
中途半端な立ち位置の自衛隊を「養っている」のかもしれないが、命を賭ける用意がある集団には間違いないのだ。
そこに対して、敬意は払うべきだ。
ヒトツ許されれば、どこまでも要求しようとする品のなさに、
少々吐き気がした。
私が戦車を目の前にして訊いた事は、
「死角はどこですか」だった。
もし、戦車が通って私がレジスタンスだったらって考えた様だ。
「どこでも死角です。
ましてキャタピラをやられたら、もうアウトです。」
懐に飛び込んで、バクダンをキャタピラに付ければいいのか。
もしくは腹にまいてキャタピラに飛び込むか。
そんなことを一瞬考えた私が、不思議だった。
でも、そんな時代がこないとも限らない。
近い気もする。
なぜならば、「もっともっと」と、安全地帯から要求する国民。
自衛隊という職業に対してとはいえ、
人に命を投げ出せ!と平気で言ってるのだ。
そんな絶対多数を、信用なんか出来ない。
不思議な感情でもなかったのかもしれない。
自衛隊の言葉の中でシキリに出て来た言葉に対して、
これにも「釈然としない」感情は確かにあった。
潤沢に飛び出す大砲の弾は、一個13万円程度。
戦車は「お安くなって三億五千万」
4リッターで一キロの走行だ。軽油だけれど。。。
「戦争は、お金がかかるね。
戦争するなら、訓練は必要だからね。」
私はそう言った。
自衛官は「ほとんどが国内生産なんです。一部技術供与はありますが。」技術供与?どこから?
もし、その供与が無くなった時にはどうなるのか?
機能すると思っていた自衛隊が、機能しなくなるという事もあるのだろうか?憂時に際して。。。
「まして、企業と繋がっていないから、開発が膨大にお金が掛かるし開発も遅れるんです。
そして、金額自体もお高くなるんです。輸出等が出来れば、
もっと兵器は安価になるんです。」
ぞぞっとしたのだ。
自衛隊からしたらそうなのかもしれない。
それがいま職業だから。。。
だけど、そんな風に考えていいのか?
この会の会員さんは、かなり右寄りだ。
「核の抑止力」を推奨する。
憲法を改正するべきだともいう。
でもアンタ、
後方で「いけーーーいけーーー」と言ってるだけじゃん。
憂時にアナタ、キャタピラに飛び込むか?
少なくともね、さっきも言ったけど、
自衛隊は「行け」と言われれば、国民のためにと、
命を投げる訓練を受けてるんだよ。
だから「兵器が欲しい」という権利はある。
イエスノーを私がどういうかは、別の話。
アンタ達は、もうヨレヨレに近い。
次の世代の世の中に対して、そんな無責任、いいんか?
私は、どうにも矛盾を抱えて帰って来たのだ。
目の前の自衛隊は、キレイな人達だった。
新兵はまだまだだろうが、統率の美、規律の美、
なによりも「国民を守る」と本気で思っていた。
大きな訓練を受けて、統率と信頼を知っているから、
震災のような時にも、頑張れるのだ。
この美しさを、戦争で使って欲しく無いのだ。
戦争から「自国を守る」なんて役目に就かせたく無いのだ。
何処に行ってとしても、
純粋な「ありがとう」を、聞いて帰って来て欲しいのだ。
私はこの協力会に、また出ようと思う。
出る事が「肯定の意思表示」と取られないとも限らない。
私自身にその危険性があったにしても、
こう今話せるのは、昨日があったからだ。
すごいなぁ、いっきゅぅさん
そうそう90式っす。
そういうことなんですね、わかりましたです。
「キューバにすごい戦車が出来たんですよ~!」とうらやましがっておいででした、自衛官の方。
それがちょっと面白かったです。
それと拳銃、「警察のはいいなぁ」と言っておられました。
命中度がちがう、」みたいなことだったかなぁ。。。
KOOLさんの話によると、いまでもカンボジアには、親日感情を大層抱いてくださってる方が多いみたい。
そういうのがいいね。
そう私も思います。
でもさぁ(笑)ハシモっちゃん、どうにかなりませんかね(笑)
だめだぁって思うことが多いっす。
杉良太郎さんのこともね、わたしねあの時見直したわ。
自分で行ってでしょ、神戸に原付で。
私ね、「人気がある人」が駆けつけたときにみんなの喜びを想像すると、グッと来る。
有名人?は、「人を幸せに」できる、「徹底したパフォーマー」であることが仕事なんだなぁっておもったなぁ。
先の『水タンク』にしても、見学者にしても。
今、国中にDQNが増えてます。
ちょっと前までは、もっとこう、『恥』『粋』『モラル』を持った人が大勢いたと思うのですが。
こういう人らに限って、物事の表面だけとらえて、「○○はイカン!」とか好き勝手言うんです。困った。
自衛隊の支援は、満点ではないにしろ、良いと思います。
「はい。道路作ってあげました。通ってね。」
では、しょうがないですもん。
その点、技術を根付かせれば、この先長く現地の役に立つでしょうし。
そうそ、技術供与。
ご覧になられたのは、90式戦車だと思いますが、主砲は『ラインメタル社』のライセンス品です。
あと有名なのは、カールグスタフ84mm無反動砲(肩にかつぐやつ)です。
平和憲法の建前上、武器輸入できませんから、パテントを買い取ってライセンス生産してるんです。
というのも建前で、天下り先の国内メーカーに製造させたいから。という一面もあります。
しかも、型落ちしても、高いパテント料を払ったので、古いのを作り続けなければならないという・・・www
何か疑問や不満があるのなら、そう思う人が行動をおこすべきである、そういうことを、震災の現場にバイクでかけつけた彼から、学んだような気がします。
私ね、田中康夫さんがね、あんなに強い人間だってこと、知らなかったのね。
私はね、あの人が書いた本が、嫌いでしたから。。。
ただね、地方政治ってなにかってこと、私たちがとても解り易く示してくれました。
あとね、あの震災の時に、田中康夫さんはすぐに企業に協力を促しましたよね。
あの方は、食料よりも(それは他がするから)生理用品や、基礎化粧品、そういったものを
援助物資にしましたよね。たしか。。。
その時にはよく解らな無かったのですが、いまは「そうだよね」って思います。
心が落ち込んでいくのは、食料、水が来た後は、そう言う事ですよね。。。
顔を洗って、化粧水がつけれる時に、すこし緩和される思いもあったでしょう。
話が掛け離れましたけど、どっちに顔を向けているヒトか。。。これは大事ですね。
ほんとに「頭悪いのか?この人達は」と思えるヒトが多過ぎる。。。
困ったもんだ。。。
でも、そん人達を送り出してるのは、ほかでもなく国民で、
その点をもっともっと考えて欲しいなぁって思います。
自分の軒先の問題で、ヒトを選んで欲しく無いです。。。
だってね、今の選択が、こういう事にも関係して来るんですもの。。。
ありがとうです、ホビットさん。
おっしゃる通りだと思います。
純粋さって言うものはそうなんだともいます。
その純粋さを持つ人々を、「行け」というために、育てているのかもしれません。
「軍隊が弱い立場の国は、平和な国」
本当だと思います。
もっともっと勝手なところで何かが決まらないように、
私たちは常に目を光らせていなければなりませんね。
本当にそう思うのです。。。
憲法、国家、組織、個人、理想、現実・・・・
いろいろなことを考えた。世の中には「志」を高く持って仕事に当っている人は多いんだということ。どんな組織にも、そういう人がいるのだということ。でも組織が大きくなればなるほど、何か問題が起きた時に、組織を守るため、志ある個個人の想いは封印されること。組織(国とおきかえてもいい)を守ることと、個人の志(命とおきかえてもいい)とどちらが大切なのか、人間の歴史は同じことを1000年も前から、どこの国でも繰り返しているのだと思います。だからこそ、私たちは、忘れてはいけない。考えることを思い出させてくれて、ありがとうKINACOさん。
どうして、東国原さんや橋本さんが、人気高いかというと、「党」や「派閥」、自分が所属している組織のためでなく、「人」そのもののために政治を考えてますよ、ということがメッセージとして伝わってくるからだと思う。ヨレヨレの人達は、自分の組織を守るために政治やってます、ということしか伝わってこないんだもん・・・
それは、軍国主義華やかな時代でも・・・2.26事件などその典型かと思います
問題は、個々の兵士達がどうのではなく、その兵士たちに「行け」と命令するもの達にあるのではないでしょうか
国民を守るべき軍隊が、国民に銃を向けるのです
家族や友人、恋人に銃を向けるのです
それが、軍隊の本質だと思っています
守るべきは、国民でなく国家、体制だという事です
これは、歴史が、世界の各地で起きている現実が証明しています
私達が目を向けるべきは、軍隊そのもではなく、「行け」と命令する者たちなんだろうと思っています
ううん、ううん、そこが基本と思う。
それを忘れて、聞き分けが良い顔しちゃいけないのよ。きっと。。。
なんかね、そう言う事がね、「知らないヒト」みたいな風潮、おかしいよ。
真理ってね、曲げちゃイケナイと思うのね。
「戦争はだめ!」「殺し合いもダメ!」
自分が幸福でありたいと願うなら、人の幸福を守らなきゃ。。。
ヒトだって国だって、きっとヒトの犠牲の上には成り立たないはずなんだもん。
キレイゴト、リソウロン。。。
それが全てよって思う。
キレイゴトがホントになればキレイゴトじゃないし、
リソウロンだって、ホントになれば空論じゃない。
うん、有難い事だと思う。
意見を同じくしていても、違っていても、ある種の信頼関係は、私の中で生まれています。
受け止めてもらえると、信じられます。
反対意見でも、なんでもね。。。
コメントがね、ほんとにスゴいと思う。
ただね、職場では無理だよ。
芦部憲法ね、せぶんあんどわいで、あっさりあるでしょ?
あったよ。
もっと解り易いのはね、放送大学の憲法論、このために芦部先生は書いたんだから。
私の大学は、理想の中で生きていく事、理想の中で生きていく事の難しさを教えてくれました。
それでも理想を抱き続ける事もね。
それが学んだ学問でした。
まったく当時は学んだようには思えませんが、何処かに生きていたんでしょうね(笑
だから言い続けなくっちゃって思います。
アナタも、思いがあるなら、言い続けなくっちゃ。
ニコットは、いいね。
ってか、ここのみんながいいね。
これね、どこかで書いた気もするのね、コメントでね。
あのね、福岡はね、親にね「夜埠頭を一人で歩くな」って言われて育ったのね。
「工作員の拉致」って、とても身近っていうかね、皆が知ってる事実だったのよ。
そんなこと言われて育つ子供なんて、あんまりないわ、他の土地じゃ。。。
少なくとも私はそう言われて育ったし、友達の多くもそうでした。
なんで?って訊くと、「北朝鮮はまだ戦争をしていると思っているから」そう言われた。
「まわりが敵ばかりだと感じていたら、だれでも握りこぶしは握ってる」って。
なんでそういう状態にまでしたアメリカやソ連を、拉致に関しても責めナイの?って思う。
誰だってね、祖国を分断されたくないよ。
家族がバラバラのヒトだっているよ。考えられない。
その悲しみや苦しみを背負って来たんだよ。
私がね、小学校の頃韓国に、子供ばかりで行くツアーに入ったのね。
空港からね、バスで移動するのに、釜山の街までずっとカーテンを閉めさせられてたの。
基地があったのかな。。。。外は見ちゃいけませんって。
私はね、カーテンの下から、カメラで撮ったの、何枚もね、外を。。。
なんにも映ってなかった。
私の小さい頃には、まだピリピリしてたんだ。
レッドパージの歴史を持つアメリカが、世界の警察なんて甚だ可笑しい。
私がそういう教育を受けて来たから、どうしても赤寄りなんだけど、でもね、おかしい。
キューバは社会主義国家なんだけど、医療や教育を見て!
話が飛んでしまって申し訳ない。
とはいえ、資本主義の申し子だ。
無理だと思っても、無理と思ったらおしまいだよ。
だからね、無理じゃないって信じ続けるんだよ。
絶対にね、解決策が無いなんて事無いと思うの。
だってね、「法人」が「法人と言うヒト」として、やはり同じような動きをするならば、
国だって「国と言うヒト」で、ヒトの動きと同じように動くと思うの。
だからね、暴力でしか解決しないなんて、絶対にない。
模索の努力が足りないのか、しようとしてないのか。。。
そこが仕組まれているという事なのか。。。
あんなに孤立させて、あんなに追い詰めて、その結果はどうなるのって思う。
愛が、国家間では通じないなんて、考えられない。。。。思えない。。。
ほら、裁判員制度に関しても、おもうよね。
権利意識を知らない人間は、ひとの権利も解らない。。。
そういう教育がなされていないこの日本で、裁判員制度は、危険です。
そこまで成熟していませんし、成熟する機会だって、均等に与えられていない教育制度です。
平和教育だって同じですよね。。。
不安です。
「一番基地がある沖縄が、一番安全な土地」とOBは言っていました。
「市民感情はあったにしても。。。」といいます。
私には、それは解りません。
私が北朝鮮ならば、「アメリカの基地を置いている日本」にミサイルを向けるからです。
日本が向けられている火砲は、実はアメリカ軍基地に向けられているように感じるのです。
あれが無ければ、日本に向ける意味があるのかと。。。
「自衛隊協力会」という名前でググると、各地の協力会が出ると思います。
私は年会費をツルッと払って入りました。
「商工会」が結びついて創設している場合が多いようです。
一度の参加が可能かどうかは、ごめん、解らない。
でもね、自衛隊もそこそこ解放して来ているから、こういう会でなくても機会はあるかもです、
こんど聞いて来てみます。
弟さんが自衛官なのね。
私が不用意な言葉で、アナタを傷付けていたらごめんなさい。
でも、私は「自衛隊」も守りたいんですよ、戦争という危険から。
いろいろ聞いてみて下さい。
きっと自衛官としての答えと、自分自身の答えと、お持ちだと思います。
私だってぜんぜんまだ矛盾を抱えたままです。
そしてウマく言えないんです。
そうそう「渚にて」って映画があるの。
白黒だったと思う。
第三次世界大戦が始まってね、核をぼこぼこ落とし合ってしまうの。
関係のない南の島のヒトまでね、風に乗って来る放射能に、最後は死ぬって決まるの。
その時にね、各国がね、自決用の薬を市民に配るのよ。
皆ね、迫り来る死の恐怖に耐えきれず、自分のタイミングで薬を飲んで死んでくの。
戦争に加担しなかった、南の平和な島の生活者までね。。。知らないうちに被爆で死ぬのよ。
いえいえ、私も勉強になったんです、皆さんとこうやって話してるうちに。
いくら美しくても、考え方はコワいものが在ります。
増長していく前に、国民が少しでも冷静なうちに、
今ここで何らかのアクションを起こさなければ、大変なことになります。
言えなくなってしまってから言おうとしても、後もどり出来なくなっているかもしれないんです。
古い考えとも言えますが、新たにそう言う考えになっているっていう言い方も出来ます。
そう言う事をいうことが、許されるような時代になって来てるってことです。
あの戦後の「平和教育」が吹き出た時代に、
だれが今のような「好戦的な言葉」を言えたでしょう。
きっと物陰に隠れて、こそこそしていたのではないでしょうか。
戦時中に先陣切って威張り倒していたヒトは。。。
ウマく言えません。
一日考えても、まだウマく言えません。
ああ、何処か解った気がします。
生き残ったヒトの方が不思議です。
うちのじーさんが言ってました。
「当たる弾はナニやっても当たる。当たらない弾はナニやっても当たらない。」
死ぬヒトは死ぬ、死なないヒトは死なない。。。
んじゃ、その島に行った時点で、死ぬヒトばっかりだって決まってたって事です。
恐ろしいです。。。。
団塊の世代なんて、半端です。
その次の世代も半端です。
その次のわたしたちなんか、どうしょもないです。
どうしょもないうえに成り立ってる日本は、どうなるんだろう。。。
私だってね、「自衛隊の存在」を、ここまで考えた事は無かったんです。
「自衛官になりたいなぁ。。。防衛大に入れないかなぁ」などと思いつつ、
それでも「曲解の産物」として、存在の否定がなきにしもあらずだったんですよ。
有事に際しての信頼はありました。でも、国の中でどうあつかっていいのか解らない。。。
そんな感じでした。
成り立ちには絶対に反対でしたし、軍備はいらないとも思ってます。
今ね、思う事はね、「自衛隊」はその存在を変えるべきなんだって事かな。
私たちは、自衛隊をも危険に晒しちゃイケナイんだって事かな。
「弱者に対する世界貢献」を、私たちに変わって、国の代表として行ってくれる組織。
私たちは、立法やそういったもので、彼らの安全を確保出来るように頑張る。
私たちも、「自衛隊(違う呼び名にきっとその時はなるのでしょうけど)」を守る立場になる。
ウマく言えないけど、そんな事思います。
私も戦闘機が好きで好きで、あの美しさと言ったら、なんと表現していいのか。
日長一日見ていても、飽きないだろうなぁ。。。って思うんです。
ファルコンやF−2が好きですね。
あの計算の賜物?のような形が大好きなんです。。。
平和ではないですね。。。確かにそう身にしみる環境ですよね。。。
わたしね、「弱者の味方」を貫く日本国であっていいとおもうの。
ほとんどが弱者の国で、それは犠牲に寄るところが大きくて、
ならば日本はその国々に対して、なにかをしていく日本でいいと思う。
そういう日本に対して、誰が何を言える?
なんてことを考えます。
職場のカンボジアの方々が、気になっていました。
そうか、一週間か。。。
ねぇ、アメリカ兵がパリを凱旋した時にね、ほんとうに嬉しかったろうなぁ、パリの市民は。
って思う事があるのね。
そう言った意味ではね、
他国が荒れた自国に来てくれた!ってことは、本当に嬉しい事だと思うの。
私もウマく言えないの。
でもね、「自衛隊」を、なにか他のものにして、存続させる方法が無いかしらっておもう。
世界が困っている時に、その統率力と組織力と、技術力をもってなにか出来る事。
みんなに「ありがとう」って言ってもらえる事。
そういう事で、行ってもらいたい、行かせてあげたい。
そうすれば、アメリカやロシアやその他の大国は、日本を良しとしないかもしれないけれど、
いろんな国が、日本を愛してくれるよ。
その職場の方々の様に。。。
核兵器作んなかったらいいじゃん!
持たなかったらいいじゃん!
無かったら戦争になんないじゃん!
簡単じゃん!
なんで出来ないんじゃー!!
・・・・と、子供だった頃の私は本気で思っていました。
大人になったわたしは、そう簡単に片付くコトではないと、今は知ってるけど、
今でもキレ気味に、本気でそう思うときがあります。
バカなので。
何故って、すごく重くてデリケートで、明日、職場で学校でそんな話持ちかけたら、はぐらかされたりそっぽ向かれたりしそうですけど、ここはこんなにも盛り上がるし、考えてる人たちがいるから。
なんかもっと世の中のいろんなことをしっかりと見て、聞いて、考えて、自分の意見を言えるようにならないと!!って思います。
安穏と暮らしてるだけじゃダメだな~と。
そんで、みなさんのコメントが、すっごい参考になります。
なるほど~とか、へ~とか、多いです。
60億人以上が 「LOVE & PEACE」 を叫ぶことはなくても、60億人以上が 「戦争」 や 「武力」 についてちゃんと考えるなら、もっとずっとまともな明日になる気がしますね♪
あ、以前薦められた、芦部信喜・著の 『憲法』 は本屋で探しても見つかりません(T-T)
古本屋でも巡りますかねぇ…
どうしても利権が絡むよね、大国ほどそれを完全に手放すことできないよね。
北朝鮮についてのきなこさんのコメントを読んで、確かに今も戦闘態勢がそのまま続いている国家
なのかな、だからそこを「抜け出した」国からしたら「おかしい」と言われるだけなのかなとかまた頭が。
黒人差別のときの裁判の話しについてのコメントが、それこそ本当に当事者同士の戦いという比較に
見えた私でした。中東や南米、その他の国の、現地の人が「巻き込まれる」形の戦争はいけないよ。。
武力放棄がかなわないなら自衛のために武装しなければならない、武器を安くするためには企業と
結びつかねばならない、結びついたら技術や武器がまた広がり悪意に利用されていく。これはやはり
避けたいと。「殺される」よりも「殺す」方が怖いです。
ま ムリかな
日本憲法のことも研究されたようです。
世界的に米ロの核放棄も進みつつあるのに、日本の空気は逆行しそうですね。
戦争は「仕組まれてそうなる」と思う。
多くは経済的な理由。
それによって色々と儲かる人、都合の良い人達がいるから、戦争の方向にもってゆこうとする。
国民は為政者の宣伝に乗せられて煽られてゆく。
某隣国も、経済的に追い詰められていってるけど・・・・
皆はその帰結をどう考えているのかなぁ
追い詰められた果てに、座して死を待つなんてことはしないでしょうね、フツー。
でも、正直あまり知識がなくって、大きなこと言えないかも。
自衛隊派遣とか憲法改正とかを決める政治家の多くは年寄り。
意見が偏重してしまう可能性ありますよね。
でも、最近の学生はちゃんとした平和教育受けてるのかなとも思ったりします。
わしも一度参加してみたい。
うまくお答えできないのです。
みなさんのコメもたくさん繰り返し見て、
同じく私も矛盾だらけ。これという結果もないし。
とても難しい問題なんだなぁってつくづく思いました。
ここまで深く考えたことないので、私もこれを機会に勉強してみようと思います。
私の弟が自衛官なので、今度会ったら色々と聞いてみようとも思います。
代々古い考え方が根強いので、今こそ立ち止まり考えなくてはいけない感じがしました。
普段考える事の無いテーマだったので、とても勉強になりました。
まぁ、ニコッとで、「終戦記念日」なんて、ブログお題が出るかな~とも考えていたんですけどね。
亀吉の南の島はね、第2次世界大戦の大激戦地だったところですよ。
あんな小さな島で、8万人もの日本兵が戦死、病死、餓死した島ですわ。
大半が20代前半の若者で、生存者は3%だったんです。
自衛隊については、よくわからないんですけどね。
団魂の世代のおやじたちは、そんなもん。
考えても考えても終わりにはなかなかたどりつけないことですものね。
世界中が平和であればいいと願うのは誰も同じと思うけど
こういう場に参加して、自分なりに考えることって
なかなかできませんよね。少なくとも自分はそこまで真剣に考えることなかったなぁ。
自衛隊が命の危険がある大変な役目ということは思っていたけれど。。。
もっとみんなが真剣に考える必要のあることなのですよね。
少しずつでも知って勉強していこうと思います。
私は千歳の航空際や丘珠の航空ページェントが好きです、音はすごいけどねー。
戦闘機が身近に感じますよ、世界は平和ではないと全身の肌で感じます。
スーパーやコンビニでお菓子や飲み物ばかり買う生活してると平和だと勘違いしちゃいますけどw
会社のカンボジア人の女性達ね、あと一週間ぐらいなの。
でね、今日、1人がアンコールワットとかの写真を持ってきてくれたの。
アタシが遺跡とか好きなの知ってるから、って色々見せてくれて。
すごいなー、って感動しながら見てたの。
で、寂しくなるなー、って言ったらね、
「ありがとうね。 アタシ達は、くーるにも他の日本人にも沢山いろんなものを貰ったんだよ。」 っていうの。
アンコールワットに続く道を指差してね
「こうやってね、日本の自衛隊が道を整備したり、橋をかけたり、教育をしてくれたり、
アタシ達に沢山、色々してくれて、亡命出来なかった家族を沢山助けてくれたんだよ。」
って、すっごい素直な笑顔で言うの。
いつもアタシがお腹空いた、って言うと、何か食べ物を分けてくれたり
元気がないと、アレコレ気を使ってくれたりしてくれたけど、
きっと、あれは、アタシが自衛隊と同じ日本人だから、だったのかもしれない。
見えない所で、色んな事が繋がってて、アタシは助けられてる。
軍隊も戦争も大嫌いだけど (制服は好きw) 自衛隊って特殊な存在をもっとちゃんと誇りに思いたい。
ああ、支離滅裂でゴメン。 でもね、なんか、ずん、ときたの。 ありがとうね。
ううん、当たり前の事だって思うよ。
bジェーンさん、平和が続けば良いね。続かさなきゃイケナイね。
「国のために」という自衛隊を、「国民も守らなきゃならない」っておもうのね 》
KINAたんのお言葉、とてもうれしいです。(涙)
私にとっても、カルチャーショックに近いものが在りました。
でも、かえってどう考えていいのか解らないものが増えました。
興味ばかりでもイケナイのですが、興味が切欠かもしれないと、
自分の興味は野放しにする事にしています。
でもね、考え過ぎて、とてもキツくなって来ました。
頭と心の容量が、貧相な様です。。。
ほんとうに、世界貢献が平和貢献が、
「スコップ」で出来る世の中が、いい世の中の気がするんです。
武器でなく、「持たざる国へ持てる国から」
それが物資でも良いし、技術でも良い、そんなエキスパートになればいいのに。。。
などと自衛隊には思ったりします。願うって行った方が近いかな。。。
ほんと、力の限り「LOVE&PEACE」で、
みんなが何らかの幸福感をもって生きていける、それが望みです。
にぼしさんの坊やお嬢の世代のためにも、今しておかなければならない事は、
沢山の様です。
なんかこの一週間は、いろいろ考えてばかりです。。。
コメントありがとうです。
いそがしいところ、ありがとうね。
うん、もう何年かしたら死ぬような年齢の人達が、
なんで「派遣」を言うのか、「兵器拡大」をいうのか、アンタ達は死ぬから良いけどって思う。
「んじゃ、まずお前ら行け!自衛隊の前に行け!タテになれ!そのぐらいの覚悟はして!」
そう思うの。
それが出来なきゃ、自国の自衛隊にすら、危険を強いるなってね。
憲法はね、持っと早い時期に変えるべきだった。
これはね、大日本帝国憲法から日本国憲法い変わる時にね、手順を踏んでないから、
この憲法は無効って考え方があるのね。
だからね、ずっとずっと「与えられた憲法」「無効の憲法」っていうことがひっかっかってくるの。
だからね、軽んずられるところあって、このように軸の無い憲法になってしまったの。
解釈が、こんなに曲げられる憲法なんて憲法じゃないよ。
だからね、もっと早い時期に、私たち国民の手で、
この平和憲法を作るべきだったの。
そういう「憲法改正の考え方」もある。
私は、前文を言えと言われたら、今でも言えます。
まえ話したかもしれないけれど、「こんなに美しい憲法はない」と言われて学んだのね。
高校のときに。。。
試験が紙一枚わたされて、「一言一句間違えずに、前文を書く」ってもんだったの。
期末だったと思う。
若い私はね、「ほんとうに美しい」と思ったよ。
声に出して、何度も何度も読んだよ。読んで書いて覚えたよ。
先輩、少し偏ってるでしょ?
美しいけど、偏ってるんだわ。。。すごく良くわかる。。。
私たちはもっと興味を持って世の中を見なければいけないのかもしれません。
世の中を守るためには、いろいろな事を知らなければ。。。
戦争のない世の中に。
苦しむ人のない世の中に。
命を賭ける職業が、この世に必要なくなるその日まで。
ラブ&ピース。一緒に叫びます。
声を嗄らしても。。。
わたしは、まだまだ理解が足りません。
また色々教えてくださいね。
そうなんですよねぇ…
憲法をかえたり、自衛隊を海外派遣(派兵に当たるのかな?)してる人たち、それを肯定している人たちは、日本の安全な場所と立場でものを言っているのが、すごく引っかかります。
「軍隊持ったっていいじゃないか」 「持つべきだ」 と声高に言う人が、じゃあ実際戦争になった時に真っ先に最前線へ行くのかと言うと、それもないと思うのです。
そんな人たちが、僕ら世代や、弟たちの世代、もっと後の世代の人間を戦地に送るようなことを言う。
そこがイラっと来るんだけど、どう言えばいいのかわからないもどかしさを感じます。
当然、僕は殺されたくない。でも、誰かを殺したくもない。
僕に、殺されて泣いてくれる家族や愛する人たちが居るように、相手にも居るのはわかりきってるし、何より、誰かを殺した手で、自分の愛する人を抱くことなんて出来ないと思うから。
みなさんがコメントしてるように、何だか日本もキナ臭い感じが強くなってきてますよね。
KINA臭い方が面白いとは思うけどwww
こういうこと、考えて話し合って、常に持っておく必要があると思います。
無関心で居ると、何かあったときに文句言っても遅いでしょうからね(^-^;
そうそう、僕の先輩に、元自衛隊員だった人がいます。
高校卒業時から一昨年まで居たから、10年ほど居たのかな。
KINAネエが言うように、どこででも、どんな状況でも生きていけるんだろうなぁ、と思う人ですね。
人間的には尊敬できますが、思想と趣味には辟易しますね。残念ながら。
うん、とても難しい。。。
私もね、直接話を聞く機会に恵まれなければ、そこまで悩まなかったと思うんだ。
ずっとずっと疑問はあったんだよ。
でもね、漠然とした疑問が、もっともっとハッキリした「矛盾」のまま、大きくなっただけ。
でもね、朱華さんの言葉で、少しまとまって来たよ。
何があろうとも、「LOVe&PEACE」、これを言い続けなくっちゃならないんだよ。
色々考えていたのですが、やはりまとまりません。
昨夜、なんとなく眺めていたガーディアン・エンジェルスのHP。
彼らのように、世界をまとめることは出来ないのでしょうか。
誰の命も差し出したくないです。
Love&Peace、本当に心から願います。
この会ね、そうそう妙な会でもないのよ。
自衛隊がある街の商工会とかは、そういう組織と密接だったり、そこが組織を後押ししていたり、
わりとそう言う事があるみたい。
基地の街だって、そう言う感じのとこない?
私さぁ、平和主義社の兵器好きだから、ブルーインパルスが大好きで、
父も大好きで、二人で航空ショウとかね、よく行ってたのよ。
坂井三郎さんの話を、子守唄替わりに聞いたりね。
じじいからは、「毛沢東語録」で、これは参った。余談だけど。。。
ウマいように解釈を曲げていくよね、どうなってんだ。。。
これさ、不文憲法のほうがまだ良かったのかとも思ったりするよね。
理念自体が憲法だからね、考え方によっちゃさ、不文憲法は。。。
まだ良かったかもなのだ。。。どうだろ。。。
人単位で考えてもさ、追いツメ過ぎるとさ、机投げたりするじゃない?相手。
だからさ、追い詰め過ぎは良く無いと思うの。
ネコにだって噛み付くさ、ネズミとて。。。
話を聞く、そこからしか始まらないよね、人間は。。。
国単位では難しいってのは解るよ。。。でもね、話さなきゃ。
きっとね、理性なんか信じてないよ。
誰かが何かの切欠を待ってるよ。
誰かが日本に向かってお隣が仕掛けて来るのを待ってるんだよ。
んでもって諸手を上げて「開戦」を叫ぶんだよ。
軍需景気で、ウハウハだ。
そうなの、とても稚拙よね、その考え方自体がね。
子供のケンカの大きな版みたいで。。。
手放してみたらいい、って思う。
でも、bジェーンさんの気持ちも解る。
どうしていいのか解らない。わからないんだよ。
マハトガ=ガンジーはスゴいね。
やってみた事がスゴいよね。
ダライラマも、スゴいよ、なんでそんな勇気があったんだろうね。。。
ねぇねぇ、ほら、黒人差別のもとで、黒人の小さな女の子が、白人にレイプされてさ、
その判決が白人側の無実で終わりそうになったとき、
その子の父が、その犯人を裁判所の中でライフルで撃ち殺した事件があったよね。
そしてその父がさ「俺の裁きは終わった。次はお前たちが俺を裁く番だ。」
って言ったのよね、たしか。
映画にもなってなかったっけ?私見たような記憶がある。
父がね、その話を私にして、俺でもそうするだろう、っていったのよ。
確かね「レイプ」の部分は、微妙に替えてたとは思うけどね、言い難かったんだね、娘には。
なんかそのことおもいだしたよ。
知る権利と、知る義務、これが平和を望むには、ある事だと思うんだ。
なにか機会があれば、行ってみて!
そして話を聞いてみて!
うん、打ち込まれた事は知ってる。
それでもそのOB、現役が「現地のヒトのおかげで」と言った事を、私はスゴいと思ったの。
よく言ったな。。。とね。
今の世の中が、bジェーンさん、心配だよね。
自衛官のご子息を持っている事は、どんなに心が休まらない事か。。。
国に翻弄される組織なんだよね。
ごめんね、もしかしたら、不用意な言葉があって、bジェーンさんを傷付けたかもしれないね。
ごめんなさい。
私ね、自衛隊の人々も「守られて当たり前」だと思うのね。
「国のために」という自衛隊を、「国民も守らなきゃならない」っておもうのね。
だから、危険に晒すようなことを国に許してはイケナイと思うの。
だから頑張らなきゃイケナイ日が、必ず私たちに来ると思うの。
父がね、長崎に向かう飛行機だったんだなぁ。。。っていう飛行機をその日に見てるのね。
福岡が曇りでなければだったっけ?福岡に落とされた原爆だった。
夜に、長崎の方向が、赤く見えたって。
「けっしておごるな」って言われて育ったのね。
自分の五体満足にもおごるな、平和にもおごるな。
父は、長崎の犠牲の上の命だと思うらしい。
早く戦争が終結しないと、日本は全滅してた。だからと原爆を肯定する日本人がいる。
結果そうかもね。
でも、全滅したら困っる事になるのは、アメリカだったんだよね。
勝ち戦をしてるアメリカは、少しでも
「自分の占領する日本」を、いい状態で残したかったんだよね。
日本の憲法をこうしたのも、もう一度戦争したら、またまた厄介なことになる国だからだよね。
アメリカにしてみれば。。。平和をくれただなんて、御為ごかしもいいところ。
自分都合で、今度は軍備を持て!だもの。。。
私も矛盾だらけ。。。難しいよ。
面白い話を聞きました。
二年自衛隊にいて、ヤメた人間は、実社会でまずダメな人間になる。
大工で言えば修行中の「手元」の苦労の時期にヤメるから。
実社会に出て、「なんだここでも叩かれてばかりだ」ってひねてしまうらしいです。
6年いれば、組織が解って来て、下から信頼される事、上から褒められる事、
その間に挟まれて、成長の喜びを確認出来るんですって。
だからそこからヤメれば、どの社会でも使いモンになる。
何の仕事でもそうかも知れませんが、昨日はそう聞きました。
そんだけ過酷なものはあるんでしょうね。。。
だって、人を殺せる道具を「仕事」として扱う事を許された人達です。
そんな生易しい訓練ではないはずですよね。。。そうであっては困ります。
そして素直でないと、その訓練に耐えられるはずが無いでしょうね。
<好戦的な人たちは、憲法を改正して、戦いをしたいみたいです。
自衛隊を海外に派兵して、既成事実を作りたいみたいです。>
私もそう思うんです。
それに翻弄されている立場の組織だと思うんです。
ほんとにほんとに、私たちはなにを学んで来たんだろうね、歴史から。
喉元過ぎれば、もうワラワラと、昔の亡霊が息を吹き返すね。
あの靖国で、軍服を着てくるヨレヨレの人達。。。
それを許す世の中なんだね。おかしいよ。
背負っている大罪をさ、みんな忘れ始めてるよ。
テロリスト、このくくりも難しい。。。
アルカイダがテロリストなのか。。。そうではあります。
でもですよ、なぜ彼らは。。。まで考えると、必ずしも「ダダをこねてる」わけじゃない。
抵抗が届かないときに、取った方法なんだろうか。。。と思うんです。
どんだけアメリカはヒドいことをやったんだ?と、テロ事件が起こると思うんです。
被害が大き過ぎたので、不謹慎な事は言えません。
言えませんが、「アメリカ」が「あのテロリストが」というのは、釈然としない。
「アメリカ」だって、他の国からしたら、体のいいテロリストだ。。。とも思うんです。
勝てば官軍だから、日本を裁いたのはアメリカだったけど、
火炎放射で、一般人焼くかな。。。正義が。。。
中近東の件だって、イスラエルの件だって、翻弄されてるのは、その土地の人。
その土地の人不在のまま、事が進んだ結果。
北朝鮮に関しても、ときどきどう考えていいのか解らなくなる。
北朝鮮は、いきなり分断されて、ずっとずっと「戦闘態勢」だったのに、
ソ連が崩壊して、後ろ盾が無くなった今に
「さぁ、あんたたちぁオカシイよ!変な国だ!」と言われるわけだ。
拉致しやがって。。。といわれるんだ。
飢えてるヒトがいる国で、独裁政治で、赤の国だし。。っていわれる。
まだ「戦闘態勢」の国が「自国を守ろう」としてるだけかもしれないんだよ。
しかも、立ち後れた考えで。。。
だって戦闘態勢の頃は、日本だって拉致してたじゃないか。他国民を。。。
なんか他の方法があってもいいような気がするんです。
肯定はしてないんです。
だけど、対北朝鮮にだって、アルカイダにだって、なにか他に方法がある気がするんです。
真珠湾の時に、実は開戦の理由が出来て喜んだのはアメリカって話は有名で、
このテロだって、北朝鮮だって、アメリカは本当は「敵」が作れて良かったかもなのだ。
ナイトメアさん、アナタのおっしゃってる事、本当だと思う。
ほんとうなんだよ。
でもね、この頃、なにも信じられないし、どうするべきか、迷ってばかりなんだ、私。
「福祉にまわせれば」。。。そうなんです。
しかし「平和無くして、福祉も無い」という考え方を、自衛隊という存在はするようです。
福祉へという事を、「兵器を安くあげて、その分を福祉にまわせるのならば」と考えるのです。
安くというには「企業と結びつく」事なのです。
企業と結びつけば、値はさがり、技術も向上。。。なのです。
「この日本の兵器が立ち後れている」ことに、ジレンマを感じているようです。
立場立場でモノを言う権利はあります。
ですから、その考えも「仕方ない」と思うのです。
ですから「立ち位置」を、明確にする作業が、私たちの義務だと思うんです。
中途半端にあるから、そうなってしまう。
今の時点で明確にするのは、ヤバいかもしれませんね、一気に右に傾くでしょうね。
私たち国民が、「平和」に対して、「ボケ」てはいても、「成熟」していませんもの。
「国を守る」という意識が、備わっているのは事実です。
その方向が、賛同出来る出来ないにかかわらず、それはしっかり備わってる組織なんです。
組織的には。。。
私たちに、しっかりとしたビジョンがなければ、様々な不幸を生む関係にも
なり得ないとも限らない気がしてならなんです。
80 年代後半、大学生だった頃のテキスト "憲法演習" なんぞをめくってみると、
自衛隊は現行法の枠組みの中で海外派遣が可能か?、なんて設題がある。
カンボジア PKO 派遣での運用は、このテキストの模範解答通りだったんだけど、
最近のテキストだと模範解答はイラク派遣時の運用になってるんですかねぇ (^_^;
To: さっとん
> 飢えて死すより戦って死のう…みたいな。
70 年ばかり前にそんな事やった国がありましたなぁ...
相手の理性を信じて、"圧力を!" と言えちゃうこの国の人が時々不思議になります...
わたしもね、「ネイティブアメリカン」を追いやったアメリカを嫌いながら、
「黄色いリボン」を見たり「幌馬車」を見たり、「強いアメリカの象徴ジョン=ウェイン」
の映画は、全て見て大好きなのです。
反戦映画を見ながら、「パットン大佐」とか「遠過ぎた橋」とか、戦争賛美の映画も好きなのです。
両極端を見てるのです。
昨日だって「フォーメーション」を訊いたりしたのは、なにかのゲームで役立つだとか、
営業で役立つとか、かなり不謹慎なのです。
自衛官になりたいとも、思ったことがありました。
でも、祖父がバリバリの「共産主義者」だったので、まず不採用だなぁ。。。と(笑)
そういう名残の時代でした。
本当に矛盾だらけで、私もここにいます。
ただ、矛盾でありながら、皆のために何かをする準備がある人を、否定出来ないんです。
その方向が、「戦争」であってはならない、そういう思いはあります。
だけれども、「武力の解決」を肯定するのは許せない。。。
この矛盾を、どこまで抱えていったらいいんだろう。
私も、言葉って難しいと思う、ウマく言えない。
わたしもね、武力は永遠に放棄!なんです。
ただね、持つのであれば「永世中立国」です。
どっちが悪でどっちが善かなんかわからない戦争で、行使はしない武力。
スイスは、金融を握っているからそれが出来るのかもしれないけど、
「永世中立国」これが大好きなんです。
それだけ国民も「成熟」している部分があるのかもしれないです。
よく学んでないので、また勉強しなくてはなりません。
相手もさらにカラテ習い始めたって聞いて今度は自分
少林寺や!ってヤル気だしたらまた向こうが剣道やり始めて…
エンドレスゲームやんけ!みたいな感じなのかしら。<たとえが下手すぎ
相手に舐められないように、やられないようにどんどん武装してくのって
どっちが辞めないと終わらないんだよね。
だけどどっちも辞めないもんねぇ…。
わたしも護憲派だけど、大切な家族や友達たちが危険にさらされるとしたら
やっぱり守るために何かしようと思うだろうなぁ…。
キャタピラに突っ込んでいくくらいの覚悟はすると思うよ。
可能なものならそのきっかけを作った指導者の暗殺に行くね。ゴルゴ的に。
うちからもそんなに遠くないところに自衛隊の基地はあるなぁ…。
きちんと知るために見学に行くのもいいのかもしれないと思ったよ。
憂時、憂事は、右翼的ですね(爆)皆様のとおり有事と致しましょう、私!
面白いもんですね、私も大学は「社会主義共産主義」を学びました。
母は「行くな」と言っていいんです。母が「お国のために」なんていう事態はオカシイんです。
いや「死ぬな、行くな」と言うべきなんです。
我が子に対しても、我が国の子に対しても、世界の子に対しても。
「無償の愛」を叫べるのは、「母」なんです。
利害もなく、まっさらな愛情で、『子』に言う人達なんです。
結婚していようが、子が無かろうが、その心根を持ちたいと思うんです、私も。
「やらなければヤラレル。家族のもとに帰りたいならば、やれ」
と教えるという事です。
「家族のもとに返すために、最大限の訓練を受けさせる。」んだそうです。
でも、相手にも母があり、父があり、兄弟が、守るべき家族が。。。あるんです。
そんなのってオカシイんです。
相手だって必死です。
必死と必死で、どうしろっていうんでしょう。。。
訓練で、二班に分けて闘わせるそうです。
信頼し合って支え合って訓練している仲間同士を、紅白に分けて闘わせる。
すると、お互いに憎悪が生まれて、もの凄い事になるのだそうです。
誰かが仕組んで、遠くで決められた事に従って、戦争は「憎悪」を生むんでしょう。
傭兵経験をお持ちの方。
どんなに苦しいかと思うんです。
話はちがうけど、管制官はあのモニター?レーダー?にうつる点が(飛行機を表す)、
人の命に見えた時、その椅子に座っていられなくなると聞きました。
ココロがボロボロになるそうです。
相手がまして信じる「敵」でも無かったとき、どんなに苦しいでしょう。
なんかどういっていいか解りません。
解りませんが、また行くつもりです。
そして願うのは、ほんとに武力の放棄による、世界平和なんです。
その、「死なばもろとも」これはこわい。
たしかにコワいんだよね。
ただね、「捏造」かもしれないとも思ったのも事実。
大きな「ソ連」という敵が無くなった今、どうやって恐怖心を煽って、正当化するか
それを狙う国があるのも事実で。
「はたしてはたして」と考えてしまいます。
うん、じっさいに「お手上げ」な兵器ばかりだわ。
だから、護憲派。
でも、皮肉なことに、子は自衛官になり、それこそ命がけの訓練に耐えて頑張っている。
毎日、子の安全を祈らない日はない。
道路を作ったり、井戸を掘ったり、平和的な海外派遣は必要と感じるけれど、
危険な場所が多いのも事実。
(イラクでは、負傷者は出なかったかもしれない、でも、
彼らのテントに銃弾が撃ち込まれることはあったと聞いている。)
自衛官に人殺しはさせたくない。でも、丸裸の無防備も嫌だ。
すぐ隣には危険な国がある。抑止力は必要。でも護憲派。
ほんと、私は矛盾だらけ。。。。
とてもまっすぐで芯の通った人たちですよ。そう訓練されているからか、そういう素質の人なのか・・・。
今の世の中、何かきな臭い空気も漂ってきているけど、この人達に武器を持って殺してこい!とは絶対に言いたくないんです。
でも、好戦的な人たちは、憲法を改正して、戦いをしたいみたいです。
自衛隊を海外に派兵して、既成事実を作りたいみたいです。
ほ~ら、某国が危険だから強い軍隊を持たなければ!ってね。
戦争をすることで儲かる人、利権に群がる人が権力を握って、虎視眈々と機会をうかがっている。
戦うことを肯定している人、無関心だったり黙認している人、なんとなく力を貸している人がそれに従う。
いつまでも愚かしく、人類は学ぶことがないな~と言われないように、賢明に生きたいものです!
抑止力が一番大事だとおもうな
自衛隊はいるだけでいいんだよ
核兵器は抑止力は凄いけど日本は使われたことあるし複雑なところだよね
まあ日本が犠牲になったから抑止力ができたのかもしれないけど
私が心配なのはテロリストによる核兵器の使用
金持ちのテロリストもいるから恐いよね
絶対売らないでいただきたい
自分の命をかけたって二つ以上の命を奪っていいわけない
だって自分は一つの命なんだから
戦争してる状態で生きていたくないです
自分だけ殺してあの世に静かに行きます
せっかく誰も殺さず生きて来れたのに最後に誰かを殺す馬鹿はしません
他国のように環境的に軍人になるしか、というものじゃない分、志があるからなったんだと。。。
戦争って本当に嫌だし悲しみや憎しみの連鎖を暴力でどうこうできると全く思えないけれど、その連鎖に
はまってしまった人たちは他の解決策が見つけられないんだろうねもう。。。
平和ボケした国で生きてきた分、矛盾する思い+甘えた考えで軍事問題を見ているという自覚があるから
あまり意見は言えないけれど、憲法の解釈が定まらない分自衛隊の立ち位置というものがどうしても
微妙な形で派遣されてしまう現実。それでも現地では真剣に現地の方の幸せを願って働いてきてくれる
自衛隊員。そういう思いがシステム的な理由で無駄にされる(時間や思いが)ことは避けられるように
議論が進むといいなと願うくらいかなぁ。。。暴力に費やすお金が教育や福祉にまわせれば。。。
核の傘、これが大国のご都合論理だと言ったのは誰でしたっけ。。。
1にあった震災のときの態度も、今回の後方支援に行けーの態度も、「それが仕事でしょ?」という
第三者的立場からのものなのかな。「自分は何をしている?何ができている?どんな覚悟がある?」
を考えたら、安易なことは口にできないししたくないと私も思います(´∵`)@無駄に長くなってもーたw
私も、戦争は反対!イヤだよ!って思ってるし、口にするけど、その一方で兵器という恐ろしいものにも関わらず、美しい形をしている戦闘機や、力強い戦車に憧れや興味はある。
ドンパチする映画も見れば、ゲームもしちゃう。
矛盾だとわかっているけど、仕方がない。
でもね、KINACOさんと元自衛官さんのやり取りを聞いて、微力かもしれないし、世界の主力じゃないかもしれないけど、でも、ちゃんとできた事があるんだよね?感謝もされたんだよね?
そして、私たちが直接自衛隊のお世話になることは、災害にしろ戦争にしろ、無ければ無いほうが良い、まさしく有事だけど、それに真摯に備えてくれている人たちが居ることは感謝しなくてはいけない。って、そう思ったよ。
ああ、上手く言葉にするのは難しいことだね。
自衛隊は確かに多くの矛盾を抱えてるよね。
オレは武力放棄しても良いと思ってるけど
もし持つと決めるのなら決めて欲しい。
理想は国連連合軍みたいなモノを各国で平等に負担して
テロリストや北朝鮮のような暴走国家を抑えるのが良いんじゃないかと思うけどね。
多勢の人を殺めているから、安眠はできないって言ってました。
命令に従った爆撃が誤爆で、逃げ惑う民間人の女子供の姿を見て
空中戦で撃墜した敵のパイロットにも家族がいることを知っていて
まともに眠ることは、もう一生できないって言ってました。
有事(憂時?)には、簡単に失われる命
守るべきものって、何なんだろうって思うよね。
男の子を2人育てて、そのうち1人はKINACOちゃまと同じく
3年間「皇国(みくに)の為に世の為に」を刷り込まれて過ごしたんだ。
今は極左の大学に行ってるけどねw
母としては、彼らの命をまず思うわけ・・・・
そして童顔の自衛隊員にも、母の目をむけてしまうわけです。
変わらぬ姿勢を貫くにしてもね、一方的でない意見はぜひ聞いてきてください。
何かが勝手に一人歩きして、現場から遠く離れたところで決まっていくことに
誰もが疑問を感じているんだ・・・・
世界平和を無償の愛で叫びたいね・・・今、残念ながら他の利害関係に目がいってる人たちも一緒に。
友人宅で某ディスカバリーTVの番組を何度か見た事があります。
ありゃ太刀打ち出来ない、未来永劫頭が上がらないって感じだね。
隣国は死なば諸共で、巻き添え食わされそうな怖さがありますなぁ。
飢えて死すより戦って死のう…みたいな。
戦車は懐に飛び込めば、見えないんですって!
だから歩兵が守って進むみたい。
だからね、歩兵をなんとかしちゃって、懐に飛び込んでキャタピラにバクダン付けて、
キャタピラの間から後方に回ってね、どかんとした後とは、
ハッチ開けて手榴弾。
これでかなりの被害だわ。
って、何の話(笑
やられっぱなしはイヤ、一矢報いたいです…というタイプの人間でございます。