yet another NASもどき
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2012/09/23 14:53:40
こんなものが去年から発売されていた。”HP ProLiant MicroServer”
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20101109_405588.html
定価もスペックもReadyNAS ULTRA4とちょぼなんだけど、HPの国内販売製品なのでディスカウントされる可能性も高い。それに一丁前に本格サーバなので、リモートカードを突っ込める。OSがハングしてようと電源の入り切りが出来たり、DVDで立ち上げてからのOSインストールまでリモートで出来るので、リモートメンテが抜群に簡単になる。どうも普通のサーバ用のILO3とは物が違うみたいで混在環境だとめんどくさいかもだけど。SOHO向けにメンテナンスサービスとセットにするなら使いでがありそう。
一分かけないで直接電源落としに行けるホームサーバだと、モニター完全不要になるのとの値段の兼ね合いだな。スペックが高いサーバは快適度も高いことを知ってしまった今となっては、もう一つ触手が動かないけど、安い出物があれば手を出しちゃいそうだ。
ノートPCなんかは、UPS付きといえなくもないんですが、退役しちゃうようなのだと、バッテリのほうが微妙で。
いや、UPSも探せば安井のあるか…。
オークションとか、中古視野に入れて、癖があってもいいのなら、確かに掘り出し物もありそうですし先日のはそれでしたけどね。
ただ、むしろクライアントのほうが「動けばいいや」でサーバは「出来ればごねないでほしいんですけどね。
システムをROM化の上、SSDにして、それ以外をHDDに振れば、再起動にかかるダウンタイムや起動時間も圧縮できそうですけど。あんまりゴリゴリと書き込みを繰り返すことにFlashデバイス使いたくないですし。
そういえば、zramなんてのもありましたな。使いどころはそこそこプアな環境だと思いのほか効果絶大らしいですけど、脳筋だと、そうでもないとか。
まあ、前にも言ったみたいに一時金の出費を最低限に抑えるのが、一番の目標やね。お気楽さ、快適さは二番目かな。過去の経緯からそれなりのハイスペックマシンなのは知られているわけですが、現在のサーバ購入費用は結局福沢さん一枚行かなかったですからな。
ファン音がものすごく静かで、動いてるかどうか近くに行かないと判断できないほどだし。ext4のお蔭もあるのかfsckも激速で、利用時に電源投入で立ち上げるのが苦にならない。なので、今はスイッチ付のコンセントに変えてるので、停止時は待機電力ゼロ!
しれっと、「中古PC買ってエコな快適サーバにしてる」って話するのに、何の問題もない。でも、そんな風に話を持って行っても、たぶん誰も反応しないだろうしな。悩ましいもんだ。
文脈的にもね。人差し指ですよ。由来的には。とまぁ、お約束なので。
触手を伸ばしたり動かしたりするのは、文脈的にはちょっと違います。これは、人間のじゃなくて、本物の動きから来るものなんでしょうけど。一応辞書には伸ばすのと動かすのって、微妙に違う定義がされてるんですが、こんなの意識してる人居ないよなぁw
どちらも「字面の並び」的には「必ずしも間違ってない」ので、「まちがってんぜ」ってキッパリやるとカウンター食らう可能性のある内容なんですけど。
一定以上のパフォーマンスがあると、いつの間にかクライアント的仕事が増えてしまうんですよねぇw
さすがに一人で、表向きにおいてるものがないと、常時正座待機なデバイスってそんなに大きな仕事はありませんもので。
何を妥協して、何を求めるかによるのですよね。そりゃ、脳筋な環境って何も考えなくても力で解決してくれるんで、いろんな意味で楽で快適ですけど、換気扇のごとく騒音ってのは世間様のリビングには入れてもらえないデバイスになってしまいますし。
結局、安いな…でも上げる仕事ないよな…でスルー。
諭吉3人くらいあそばせとくと結構な選択肢があるんですよね。それが一人とかになってくると、妥協を迫られるんですけども。