フレスコ画その後
- カテゴリ:ニュース
- 2012/09/24 20:29:35
キリスト修復のフレスコ画その後。
前回までのニュースおさらいです。
十八世期のフレスコ画を
猿のように仕上げてしまったスペインのお婆さんの話でした。
その絵が面白いので観光客が増えてしまった。
そんな話でした。
あんまり人気なので超調子に乗ったお婆さんが
その絵の著作権を求めて訴える準備を
最近しているようなのです。
「観光客が増えて収入源が増えただろうから
教会はお金をよこすべき儲けたのは私のお陰なんだから」
って、:(;゙゚'ω゚'):おいおいガメツイヨ。
教会は9月15日から入場料を取るようになり、4日間で2万ユーロを得たとか。ヒメネスさんと家族は
その収入から著作権料を受け取る権利があると主張し、弁護士を雇って訴訟の準備をしていると伝えてます。
かなり厚かましい気がします。(`・ω・´)プンスカ
教会側は入場料で稼いだお金で修復したいようです。
絵の持ち主もそれを大変望んでいます。
これってどちらが勝つのでしょうね。
他人様の絵を勝手に塗りつぶしておいて
しかも面白おかしく~
結果は兎も角お婆さんが全額負担して
修復しても良さげなのに
著作権ってあんた・・・・・・・・・・・(°д°)
天国に行けなくても知らないよ~
著作権や修正拒否とか色々言っているみたいです。
お金が絡むと汚い話になる訳で・・・・
儲けたお金は修復に使い、残ったお金は寄付じゃあ
ダメなのかな?
コメントありがとうございます。
(* ̄m ̄) ププッ
あのヒッドイ『キリストさん』の絵、そんなに人気が出てたのかwww
しかし、おばーちゃんガメツイにもほどがあるでしょうに。。。
そんなことしてると将来、天国の入り口でアノ顔のキリストさんに「私の顔を返せーっ!(激怒)」て、磔の十字架ブン回されて文字通り『門前払い』されるヨ~。
夜分失礼しましたー。
言ってるけど、なんか信用できないですヾ(≧∀≦)〃