運動会の思い出なんてものは
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/10/04 16:21:30
運動が苦手だったので、運動と名のつく全般が苦悩と悲しみの連続だった。
とくに、小学校のころはなぜかクラス全員でおゆうぎをやらされる。
もうあれがいやで、おどりを皆の前でおどるのがものすごく恥ずかしかった。
あれのために、ポンポンをビニールテープ割いて作らされたり、紙の花束作らされたり、授業が終わっても居残りで練習させられたり。
今は思い出す程度だが、当時は運動会なんて爆弾が落ちてしねばいいのにとすら思ったものだ。マラソン大会も同ランクでにくしみの対象だったなあ。
それに、何度もやらされる集団演習も苦手だった。
校庭に長時間しゃがまされて先生の話を聞くのは足腰にこたえたし、椅子を持って行って校庭に置いてすわると、椅子の足に土がつくから、それを包むためのぼろきれを輪ゴムで止めたりとか、いろいろめんどくさかった。
女子の物好きは、各生徒が持ち寄ったかわいい端切れを惜しみ、土がついたそれを拾い集めていた子たちもいたなぁ。
校内の運動イベントでいちばんうらやましかったのが、特設テントで待機している保健委員のやつら。
こっちは炎天下で応援などやらされているのに、やつらのすみかは大変涼しそうであこがれたものだ。
うまれつき文系の人間としては、多くが「運動会なくておk」と思っていただろう。
蒼雪もそのひとりなのでした。
妹さんのエピソードが素晴らしいですね!思わず感嘆の声が出てしまいました。
だって、ご家族が大変おおらかでいらっしゃるから。
ふつう周りとうまくいかない子は、大変に心配されますよね。
どうしてうちの子だけが!と親は悩み、激しく怒り、先生も通信簿に毎回小言を書き…。そして子供はさらに周囲へ心を閉ざしていく…というパターンになりがちです;;
それなのに、小鳥遊さんもご家族も、全然怒らないで笑ってあげるなんて。なかなかできないことです。
妹さん、とても恵まれておられますね。きっと、今は素直で素敵な女性になられていることと思います。
小鳥遊さんの書く作品が優しくてさわやかなのも、そんなご家族とのあり方から来ている気がしました。
とっても理想的ですよ~^^
アイマールさんが書かれるキャラは、みんな運動神経がよく、カッコよいですから^^
騎馬戦はちょっと楽しいジャンルかもしれないですね。ふだんやらない種目ですしw
地球が滅びればいいのにというフレーズにはかなわないですww
学校に爆弾が落ちれとは思ってましたがw
もちろん、思うだけで実現しないことは子ども心に承知の上だったので、当日の祈念はむなしい努力ではありました(笑)
せめて雨がふりゃいいんですけどね~。
あまり興味がなかったもので、別にあっても無くてもどっちでもいいや~的な感じでした^^;
私の妹は、運動会が大っきらい! という子でした。
運動そのものも好きではない上に、徒競走のように競わされる事も、ダンスや行進のように『周囲と揃えなさい』と言われることも、苦痛で仕方なかったと言っていました。
そんな妹には逸話がありまして……。
彼女は幼稚園の運動会で、みんなが玉入れをしている枠のすみっこで、一人、お手玉遊びをしていました。
我が妹ながら『やるなぁ~!』と思ったことを憶えています。
それを見ていた母も、妹を叱ったりせず笑い飛ばしていました。
そんな一家で育ったんですね~~(笑)。
私もあんまり運動神経良くない方だったから、分かります~。
っていうか、走るのがホントに嫌いで…。これだけはどうしてもダメです。^^;
玉投げとか、騎馬戦は嫌いじゃなかったですけどね。(血の気が多い証拠だw)
ウチの学校、なぜか女子も騎馬戦あったんですよ。
男女平等にうるさい学校って訳でもないんですけどね。今思うと不思議です。
爆弾が落ちてしねばいいのにって…。www
ホントに落ちたらエライことですよ。www
まあ、私もマラソン大会前日は、明日地球が滅びればいいのに~って思った口ですけどね♪
人のこと言えない。www
ってか、まぷこさんがここでも力説してる…。^^;
そんなにお嫌いでしたか。www
ですよね(^_^;)www
ここにも同志発見。運動会は文系の災厄ここに極まれり、です。
学校行事なんてものは冗談みたいなものですが、そのうち良くも悪くも思い出になったら素敵ですよねw
カメラ集団、すっかり定着したんですね。
保護者席で応援だけしていた時代が懐かしいですね。
結婚式のケーキ入刀みたいだなあ。
……まったく同感!
親の立場からすると、7歳くらいまではほほえましくていいけど。
かけっこのゴール前のカメラ集団は困りものだけど。
なるほど、新菜さんは集団行動の雰囲気が苦手だったのですね~。気持ちわかります^^
蒼雪は、集団行動そのものよりも、いやなことを強制されるのがいやでした。とにかく面倒だったし、所属していた学校やクラスに感情移入していなかったので、勝ち負けとかどーでもよかったなぁ。
もちろん、運動が苦手という最大の理由がありますが^^;
運動会が楽しかった、最高の思い出でした!と言える人は、とても素晴らしい環境にいることができた人なんだなあと、改めて思います。
ジムに通ってらっしゃるとはすごいですね。自分がやりたいと思ってやるのと、無理やりやらされるのとではまったく違いますよねぇ。
冷静というか、論理的とも自負していますが、こんなふうに何かをはげしくにくむこともありますww
たとえば今の政治状況とか、教育現場とか、不況とか、いろいろですwww
でもこのくらいの負の感情がわきますよね、苦手なことをやらなければならないときって。
マラソン大会は体も苦しいから、心肺があまり強い方でないので、ほんっとにきつかった。体育の長距離走もしぬかと思ったです。
でも、下のコメントにも書きましたが、やりたい人にだけやらせていると、行事ってまったく面白くないんですよね。
つらいことも永遠に続くことでもないし、そのつらさもいい思い出になるときもあるってことですねw
つらい真っただ中では、「なくなっちまえ、こんな行事!!」ですがww
そうそう、放送委員もテント要員でしたよね。でも放送委員はしゃべるのが仕事だから、普段は暇な保健委員がうらやましいと思ってましたw
いつもやさしい蒼雪ですが、こんな心の闇もあるのです(笑)
最近は、あまりとりつくろって書こうとするのをやめました。正直に自分の気持ちを書こうと。
毒舌で有名な、有吉さんが目標です。悪口に見えるけど、じつはかなり気を使ってコメントされてますよね。変にカッコつけないで、気持ちをさらけだしているように見えます。
ああいうところに親しみがわきますね。
あまり毒舌だと人間性を疑われますが、本当に意地悪な人なら、誰もファンになったりしませんし。
そういう文章が書ける人になりたいな、と思ってます。
ちなみに、毎年本気で体育会系イベントのときは「今ここで爆弾投下されないかな~」と思ってましたよww
椅子の足に着けるカバーの布は、今もやってるんでしょうかね? 俺らの昔はポピュラーでしたけど。
布を拾ってた女子は、それで手芸をやろうとしていたみたいですが、たぶん親に止められたでしょう。汚いから^^;
じゅらさんも運動会とその練習がおきらいでしたか~。わーい仲間だwww
でも成績3ならいいじゃないですか。蒼雪はそれ以下でしたよww
運動会のたのしみといえばお弁当ですが、なんかそういう思い出は消えているんですよ…。
幼稚園や小学校のときの運動会は家族が見にきていましたが、そこでいっしょに食べた思い出が思い出せない。それだけ、あまりたのしくなかったってことですかね^^;
文系にはつらい行事でしたよね~。
普段運動しないから、体動かないし、クラスの足ひっぱってしまうのもつらかった^^;
マラソン大会は本気でうらみましたね~。上の理由で、球技大会もいやでした。
中学まではこういう行事は強制でしたが、高校に上がってからは、クラスの代表になった人が選手になっていたので、自分は出なくてすみました。そのときはほっとしたものですが、おかげでまったく行事に気持ちが入らなくて、全然つまらなかったですね。
たとえ強制で苦しくても、参加できることってありがたいんだなあと、今気づきましたwww
あの団体行動独特の空気がどーしてもダメで、出番がないときは学食に逃げたこともあります。
運動全般、ルール覚えてませんし……。
やるだけじゃなくて観戦も苦手です笑
とか言いつつ今はジム通いが楽しかったりするのですが、あれはまた運動とは違う気がしています。
運動会がとても苦痛だったのが、思い出の鮮明さでわかる感じww
運動の苦手な人に、あんな辛い行事はないですよね~^^;
保健委員wwそうそう、あと放送委員もそうでしたよね^^
本部席に座ってる子たちが羨ましかったな~って、私も思い出しました(*^_^*)
そういえば、普段から椅子の足に布をつけてたなぁ。
懐かしい。。。
女子の物好きってのにも笑っちゃいましたw
だから やっぱり 運動会の練習ってのが
どぁ~~~~~~っぃきらい!
運動会当日は 普段勤めてる 母が お弁当を作ってきてくれるってことだけが
楽しみだった σ(*・Θ・じゅ)あたし♪です♪
そのまま 色気より食い気って子に育った σ(*・Θ・じゅ)あたし♪www
あと、高校の頃は、マラソンがあって、嫌で嫌でしょうがなかったです><
運動会って、一年で一番くらいに大きな行事ですよね。
そんなこと言っても、苦手なもんは苦手!
だから、高校の漫画研究部では、それはそれは青春でした。
運動が得意な人、文系や芸術系が得意な人、それぞれなのにねぇ(´・_・`)