「さよならピアノソナタ」というラノベだ。ライトノベルだ。小説だ

カテゴリは小説・詩とカブらぬようこっちにした。

まァ仕方ねーわな。

やっとラノベ紹介ができるぜ★

さよならの三巻を今日買ったのだ。まだ読んでない。

ここでは一巻の紹介をします。


ーさよならピアノソナター

　この春、僕、樋川ナオの高校の転校生としてやってきたその少女は天才ピアニスト蛯沢真冬だった。音楽鑑賞好きな僕が知らないわけがなかった。それなのに、彼女はピアノに向き合おうとはせずに、する事といえば音楽室に篭ってエレキギターの超高速弾きだった。つーか、なんでピアノじゃないんだよ。その後、ひょんなことから真冬とギター対決をする羽目になって、僕は真冬の重要な秘密を知る事になり・・・。


こんなモノですかね。

この作品のよさは何といってもセンスでしょーか。

題名がピアノソナタというだけあって多くの音楽に触れているのですが、

なのにメインがロックなんですねｗ

どちらも好きな俺にとってカナリツボｗｗ

登場人物も魅力溢れて個性豊か。

ストーリー展開も悪くない。一巻は後半がいいデス。

非日常を取り入れない作品なのに、子どもらしさすら感じる冒険感を感じられる。

そんな物語ですね。

是非、読んでみてください。

読んだ事があるという方がいるとうれしいです＾＾

では★