Nicotto Town


シン・ドラマ汁


芸術の秋/特撮【特命戦隊ゴーバスターズ】

芸術の秋なんて言葉はかなり忘れていました。

昔はね…絵を描いたり小説を書いたりしていた頃もありましたが、

やはり私には才能がない。

お話をまとめたりその感想を書いたりするのは得意なんですが、

オリジナルを作る才能には欠けてるんですな。

というのもやはり、父親譲りの無鉄砲せっかちな性格が影響していると思います。

絵を描く時でも、とにかく早く仕上げてしまわないと気がすまない。

だから数日かけてじっくり…なんてのは無理です。

小説もじっくり構想を練って大作を…なんてのは無理。

すぐにオチをつけたがるので、短編がやっとです。

なのでたまーに短編小説は書いたりしますが、他にやりたいことが多いので、

滅多に書きませんな…。読書すら最近はしていません。

やはりドラマだな。ドラマ汁ってタイトルのブログだしなw

ドラマだって立派な芸術だと思うんですよね。

民放の作るドラマはほとんど商業ベースなので、なかなか芸術といえるものは

ないとは思いますが、元々芸術なんてものは高尚なものではなく、

日々の営みとは関係ないところで、人間の感情に訴え、興奮や感動を生むもの

だと思うのです。だとしたらドラマもやはり芸術と言えるのではないでしょうかね。



特命戦隊ゴーバスターズ
テレビ朝日 日曜朝7時半~

【あらすじ】敵メガゾードとの戦いの中、ゴーバスターズはライオンの姿をした謎のマシンと遭遇。黒木司令官マサトには、何か心当たりがあるようだった。あんなものを作ることができるのは、10年前までエネルギー管理局に在籍し、バスターマシンの礎を築いた葉月博士しかいないと考えたのだ。謎のマシンを追うゴーバスターズは、エンターに襲われそうになっていた女性と出会う。彼女は葉月の娘・ミカだった。

【感想】葉月博士がレギュラーになるのかと思いきや、もう死んでいたとは…。その娘は全然可愛げがなかったですね。あまり主役のオーラもなく、まさかこいつが6番目の戦士になるの?と思ったらやっぱり違いました。やはりゴバスはヒロムたちのようにワクチンプログラムが組み込まれていたり、マサトのようにアバターだったり、樹液のようにロボットでないと無理なようですね。どうやら今回は6番目の戦士が加わるのではなく、新しいメカのお披露目回のようでした。さすがにもう6番目の戦士は出ないか。折り返し地点過ぎてるし、元々3人だったゴバスには、マサトと樹液が追加戦士みたいなもんですしね。で、噛ませ犬的に出てきたエンターの操縦するメガゾード、あっさりライオーとレッドに倒されてしまいましたが、またどうせエンター復活するんでしょうね…。ライオーの登場に予算取られて新しいメタロイドとメガゾードまで作れなかったのか、単に話を詰め込みすぎて出す余裕がなかったのか。とにかく、新章突入以後のメタロイドもメガゾードも、メサイアのデータを引き継いでいるので非常に強力。ここにきての新メカ投入で、やっと同等といったところでしょうか。しかしライオーはいつもあの崖がパカッと割れて登場するのかな…。誰がどこでどうやってメンテナンスしていたのか。まさかミカ1人でやっているとは思えない…。あと、葉月博士こと水木一郎の英語の発音がちょっと…w まぁこれは仕方ないかな。ネイティブを使えば発音なんていくらでも正確なものにできるけど、そうじゃない付加価値を最近は求めてる感じですね。




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