夢を見ました1
- カテゴリ:自作小説
- 2012/10/25 13:39:41
今朝は夜更かししてしまい朝の掃除のあと仮眠をとっていました。
そして今の今まで夢を見ていたんですが
妙にストーリー仕立てでなんとなく配役も覚えているので書いていきます。
私は今の私よりも少し若い『私』
今と変わらず私は実家にいて、
『母』(配役は中尾ミエ)と
『姉』(配役は森崎博之)と暮らしています。
家は商店街の一角にある日本家屋。
まだ家のローンが残っている設定で、
父がいない家庭では近所の人を集めて
フラワーアレンジメントを行い生計を立てているようでした。
夏のある日、
試験勉強に疲れた私は路地裏に止めてあるトラックの座席に忍び寄り
そこに隠してあった拳銃を見つけます(突拍子もないが夢ですので)
何故かそこに拳銃があったのを知っており、
手にとっても怖くはないのですが、
手に持った拳銃をどうしたらいいのか分からないって感じでした。
誰もいない路地裏で私は試し打ちのつもりかゆっくり構えてトラックを打ちます。
次の瞬間、燃料に引火したのかトラックが爆発、
爆発で火が飛んだのか
地下のマンホール内にあったガス管にも火は移り近隣住民は大騒ぎ。
その光景に怖くなって私は逃げ出します。
疲れきるまで逃げ延びて家に帰る。
姉と犬の散歩に同行中、『拳銃を捨てなきゃ!』と思いたち
一人路地裏で歩きながら拳銃の分解を開始します。
結構簡単に分解されるオートマチックピストル。
私の夢知識なんで元にしたデータが電動ガンなのか
分解した部品のグリップ部分と中のスライド部分から出てくる電池はリアルでした。
落としてもバレないパーツ(電池とかバネ)は
墓場や川沿いの道に投げ捨ててましたがスライド部分など大きいものは残ります
どこに捨てようか迷っているといつの間にか追ってきていた
白や黒のスーツ姿の男に最後は囲まれてしまいます。
次の描写は家の中、私は逮捕されておらず。
拳銃もうまく捨てられたという実感がそこにはあります。
ただ、不安は残っていました。
周りを見ると家に集まる人々、今日はフラワーアレンジメントの日だ。
そう思っていたら電話が・・・。
長く文字制限を超えそうなので一旦切ります(´・ω・`)