Nicotto Town


下は見ない。上を向く。上を向く!


迷子と思わなければ迷子ではない

昨日、3歳の甥っ子が、初めて「迷子」になったらしい。
妹が店内を5分探しても見当たらず、
店内アナウンスをしてもらうことにした。

動揺している妹は、すぐに我が子の服装が思い浮かばず、
「えーと、えーと・・・あ、あの子みたいなかんじの服だった・・・」
って・・・
よく見たら、息子だったそうなヽ(゚∀゚)ノ。

しかも、脱いだ靴を両手にぷらぷら持って
階段を下りてきているところだった。

全然、泣いていないし

「迷子の自覚0%」 だし・・・。



うちの息子も小さいころは、迷子慣れしていたので、
「〇〇です。4さいです。まいごです(◍´◡`◍)。」
と、店員さんを探しては、自分で店内放送をお願いしていた。

店内放送で呼び出されるたびに、
私のほうが迷子になったような気分だった。




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