お空が、寒かったのね
- カテゴリ:日記
- 2012/11/02 12:39:51
昨日、家に帰ると同時に雷がゴロゴロなりだしました。
私の部屋の窓から、空が光る様子がよく見えたので、
魔女っ子姿のおちびと一緒に、部屋の電気を消して雷が光る空を眺めていました。
空がピカッと稲光りする度に、
「あ!ひかった!」
「みて!いま、お空にピカピカって!」
おちびは大興奮。
そうしている内に、激しい雨。
「うわ~、すごいねぇ。道路が雨の跳ね返りで真っ白だ~」
とか話して眺めていると、そのうちに、窓にたたきつける雨音が変わりました。
ピシピシ・・・っていう雨の感じから、バチン!というような硬いものが当たる音に。
何だ~?みぞれか~?と思っていると、
「ねぇねぇ、みて、となりのおうちの車のやねに、雪がつもってるよ(*´∀`*)」
と、おちびが言うので、どれどれと覗いてみたら、隣家のカーポートの屋根に確かに白いものが。
・・・・おちびよ・・・・、あれは、雪じゃねぇっす・・・・。
あれは、雹です(´Д`)
なんとまぁ、雹が降ってきたですよ。
めずらしや(・ω・)
雷が通り過ぎてから、おちびと外に出て、2人で雹を触ってきました。
雹なんて、あんまり体験できるもんじゃないからね。
大きいので直径1.5cmくらいのが落っこちてたですよ。
おちびは興味津々で拾っていました。
かくいう私も、興味津々でしたけどもw
・雷がなっている時、雹が降っている時はお外に出ないこと。
・お外にいる時に雷がきたり、雹が降ってきたらすぐに建物の中に入ること。
(雷は、車に入れるなら車に逃げるべし)
を、とりあえずお約束しておきました。
「氷がお空の高いところから落ちてくるからね。ぶつかったら痛いべ?だから、すぐ逃げるんだよ~」
「うん!(・ω・)」
部屋に戻ったら、母上に雹の報告をし、
お気に入りのぬいぐるみに雹と雷の怖さを力説するおちびでしたww
一方、まだ帰宅していなかった父上の車は・・・・、
たまたま仕事帰りでモールに寄り、立体駐車場の中にいたから免れた、という事でしたwww
私も家に入ったとほぼ同時くらいに雨が降ってきたし、家族全員ラッキーな日でしたww
あれは怖い。