またも常勤医が辞意、上小阿仁村 着任１カ月足らず。
先月１２日に上小阿仁村国保診療所長として着任したばかりの西村勇医師（７１）が、「体調が思わしくないので、後任を探してほしい」と村に辞意を伝えていたことが６日分かった。
村内唯一の医療機関である同診療所はただ１人の常勤医の所長が定着せず、前任を含む３人は連続していずれも１年ほどで辞意を示し、今回は１カ月足らずでの辞意となった。
中田吉穂村長は秋田魁新報社の取材に「健康面を心配したが、本人が健康に自信があると言っていたし自己管理できていると思っていた。突然で驚いた」と話した。西村医師は取材を拒否し、病名などを明らかにしていない。 秋田ニュースより
何故か不思議と医師が
来てもすぐ辞めて行く村。
いったい何が？
何か重大な秘密がある？
村に深刻な流行病？
普通に考えて71歳の高齢医師
だから体調が悪くなり辞退
でもおかしくはないけど
一ヶ月だから勘ぐります。
なかなか難しい村のようですね。
まあ・・・私もかなりのド田舎に住んでまして
風習やら祭りとか色々ありますが医師を虐める村って
酷いですね。
困れば村民も低姿勢になるけれど
そんなに困っていないと思います。その村に住んでみないと
そこの村の人々の心は分かりません。(＞＜)
ただ他の地域に住んでいる人たちには不思議な感じです。
コメントありがとうございます。
この村は「医者イジメの村」として、ネット掲示板では有名な村だそうです。
村民が村長派と反村長派に分かれて対立しているらしく、今までのお医者さんもこの対立に巻き込まれるような形で嫌がらせを受けていた面もあるようです。村長派に付くと反村長派住民から虐められ、逆に反村長派に付くと村長派住民が虐めてくる。かと言って、中立の立場を取ろうとすると…なんと、双方の住民から総攻撃を受ける事態に陥る…という恐ろしい村なんだとか。
さらに、ボンチッチさんの仰るとおりの、この村特有の「赴任してきた医師を蔑む」風潮＋仮に此処が無医村になっても然程困らない地理的条件も重なって「医者が居つかない村」となっているそうで…。
西村医師は前任のお二方と違い、ネット掲示板内で彼の著書の内容が一部公開されると「マッドサイエンティスト」と呼ばれて「この人なら大丈夫そうだな…」と期待？されていたのですが…。
今回の「体調不良で辞任」も「これも村民からの虐めが原因だとしたら、全く効かなかったのでついに一服盛られたか？」「村民からの虐めなんか"観察動物の反応"くらいにしか思わない人だから、必要なデータが揃ったか"観察"に飽きただけ？」「というか、この辞職自体が"実験"の一つでしかなかった、というオチか？」等々、憶測が飛び交っていたのですが…。果たして真相は…。(ーー;) 長々と失礼しました。
何だか医師いらない感じと言うか・・・
嫌がらせするって酷い感じです。
心折れます。
田舎の人は思い込むと怖いです。
コメントありがとうございます。
理由が村人のモンスター患者の嫌がらせと激務とかww
wikiには、嫌がらせの具体的な内容がいくつも記載されて
すごかったです＼(^o^)／
医者の自宅に嫌がらせビラまでが・・・
すごい村ですね(^q^)
高額取りで毎日休みなしで働くのは当たり前と思っていて、
朝から晩まで家に押し掛けて行き、休みを与えない。
他所から来た医師を村のお金を盗む泥棒だと思っているような
感じなのです。
村はそこまで医師に困っていないと聞きます。
対処の仕方は、そこの村で育った子供を医師にして
そこで居てもらうしかないんだとか～
いったい何時の事になるのかな？？
皆様コメントありがとうございます。
ちょっと不気味です。でも、病名を明らかにしてないのはおかしい。
言うべきなのでは・・。もしかして・・嘘？
わからないですね。
医師も気の毒だ・・・。
全国的に医者不足というか、都会に集中しすぎている気がします。
高齢化の村だろうから、ひっきりなしに爺さん婆さんがやってきて、忙しいとか？
第一点は、この村の執行部の人々の、
医者に対する見方、接し方、処遇の仕方の中に
医者の頑張る意欲を無くさせるものが
あったということです。
やはり 異常な村と見てよいでしょう
村民がおかしいとはっきり言うと批判する人がいるだろうから、健康上の理由なんでしょう