Nicotto Town


冬琉の日記ニコタ版


とある冬琉さんの幻想

冬琉さんは映像関係の下働きをしている。
仕事が一段落し、休憩していると、元恋人(と言う設定)が押しかけてきた。
慌ててつつ、場を取り繕う為に断って元恋人と席を立つ冬琉さん。
車に乗り、とりあえず適当な場所で食事(?)をして落ち着こうと、とある高層ビル(?)内の駐車場に向かうも、満車の状態で止められない。
そうしてその内上に上にと進む。
やがて外装むき出しの階に辿り着き、ようやく止められるスペースを見つける。
そこに止めたまでは良いけれど、そこからが問題だった。
帰り道が車一台通れるか通れないか位狭かったからだ。
しかも道から外れれば即ビルの外装の外、つまり高さ数百メートルから転落してしまうオマケつき。
常識で考えれば、行きの道程で気付けただろう。
だが無我夢中で気にもなら無かったのだ。
気付かなかったのか、あるいは気付けなかったのか。
だが問題はそこではない。ここからどう出るか、それこそが重要だった。
(けど、ここから帰るなんて無理だ…)
そう思わせる程の高さだった。
ダメ元で挑戦しようと思う気にもならない。
そしてなぜか、車を捨てる選択肢も思いつかない。

そして出した結論は、ビルにいる管理人に、助けを求めることだった。
クレーンでもなんでもいい。
とにかく車ごと運んでもらう。
管理する立場である以上、責任感から無下にはされないだろう。
そう思った冬琉さんは、二人して来た道を歩いて階を降りる。
そうして途中で見つけた固定電話を使って管理人と交渉。
向こうは自分側の非を認める形で謝罪。
お詫びにビルの中にこじんまりとそびえ立つレストランで食事を振る舞ってくれた。
冬琉さんは元恋人と二人して一時を楽しんだ…。


…と言う夢を見たのですよ(ーー
普段は夢なんて内容のほとんどを忘れてしまうのに、この夢についてはなぜか鮮明に覚えて。
たまにあるのですが、どうせ覚えてるなら、形にするのも面白いなと思い、ブログネタにしてみました。
それにしても、覚えてる・てないに関わらず大体結構不思議な感じなんですよね。
現実に照らし合わせると、理屈に合わないところとか結構ありますし。
夢自体が不思議なのか、冬琉さんの見る夢が不思議なのか、時々疑問に思います(==;

ところで夢と言えば、心理学では夢は人の無意識の願望が現れるってのがありましたね。
フロイトだったかな?
それに照らし合わせるならば、この夢の中にも冬琉さんの願望が現れてるのかな。
関係を立った相手との復縁、行きはヨイヨイ帰りは怖い~な行路、その他諸々…。
考え出すと、深遠なような、単純そうなような…(ーー;ムー

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2012/11/14 20:26
シエラさんへ
解決して良かったね(^^

ヘルプはお金を貰って作ってる所なら大抵用意されてるね。
だから、迷ったらまずヘルプって癖つけておくといいよ\(ーー
その他、配置も一見バラバラに見えても、実は中心になるページがあって、書かれてる項目毎に専用のページがあってってルールがあるから、そゆのも意識してみるのもオススメ♪
更にサイトを作るための知識…「HTML」とか辺りから調べたり、勉強してみるとより実感としてわかるようになるかな(ーー

後、書き込みは←の「カテゴリ」中の「伝言板」ってとこに、好きに書いてスペース設けてあります。
気になるならご利用ください♪
アバター
2012/11/14 19:34
問題解決しました!
そっか、ヘルプを見れば良かったんですね^^

ありがとうございました^^

関係ないとこに書いてしまってスミマセン・・・



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