小説
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/11/23 21:25:07
太宰治 「人間失格」
何か少しウツ的展開が堪らないです。
一言で言うなら
「人間やっているのが辛いよ~死にたいよ~でも死ねない~」
みたいな話です。(><)
最後は薬中の廃人同然
確かに人間失格です。(T_T)
太宰治さん確かこのあともう一つ小説発表して
自殺した気がする。
って事はやっぱり病んでた作家の1人とも言えるのかな?
「恥の多い生涯を送ってきました」
第一の手記あたりが好きです。
道化をわざと演じているのにそれを見破られるショックΣ(゚д゚lll)
なんかわかる。
二の手記で青年期と言うか大人の嫌な思い出
三の手記で完全にいかれてしまう。
そんな感じです。
気持ちがハイテンションの時に( ^ω^)_凵 どうぞ
頭の良い人ってあんまり良い死に方しない気が・・・偏見?
コメントありがとうございます。
心に響く言葉ですねヾ(≧∀≦)〃
自衛隊の駐屯地に立てこもって切腹した
作家の三島由紀夫も病んでますね・・・
特に何も感じな~いって言う人と、ウツ的になる人がいるそうですね。
作家や詩人は早くに亡くなってる人が多いですね。
それだけ感性が繊細なんでしょうか…。
まだ読んでないので今度読んでみようかな。
ちょっと怖くてなかなか手が出ないんです(・・;)
「人間失格」は主人公の性格に問題が
あるように感じました。
「走れメロス」は青春だな~と思いました。
コメントありがとうございます。
「人間失格」は 読んだ事がありません
「走れメロス」は 子供騙しで嫌いです