3匹の子猫と私たち兄妹
- カテゴリ:ペット/動物
- 2012/11/25 00:47:13
うちにいる黒猫クルツは、夫が連れて帰ってきた捨て猫でした。他に2匹いました。体が大きい黒のオスと三三毛のメス。クルツはいちばん小さくて、400gあるかどうかでした。
体の大きさで、長兄猫、真ん中の女の子、末っ子猫という感じでした。長兄猫は他の2匹を毛づくろいするしっかり者。三毛は勝ち気なぶっ飛び娘。末っ子猫は食が細く、角膜潰瘍を起こしていました。
長兄の黒猫はネロ、三毛猫はミカエラ、末っ子猫はクルツと仮名をつけました。ネロとミカエラは里子に行き、今はクルツだけです。
この3匹は、私たち兄妹に似ています。私は3人兄妹です。兄、私、妹です。
兄は高校生の頃には「俺は長男だから」「おまえたち(妹2人)は嫁に行く身」と言うようになりました。堅実な職業に就き、堅実な職業の女性と結婚。妹の私が言うのも変ですが、しっかり者の兄であります。
私のことは・・お察しください。
妹は小さい頃は体が弱く、病院通いが多かった。みかんを3個か4個食べただけで黄疸を起こし、母がおんぶして病院に連れて行ったり。医者に「二十歳になるまで生きられないかもしれない」と言われたけど、小学校に上がる頃には丈夫になり、児童合唱団に合格。今は結婚して、子どもがいます。
うちにいるクルツも、すっかり健康になりました。まだ左目に小さい白濁が残っているけど、元気に遊び回ります。
健康な子猫が、意外に早く死ぬことってありますね。
里親さん探しを手伝ったお宅では、1匹だけ手元に残したいとの希望で、おてんばな女の子が残りました。とても元気だったのに、生後3ヶ月になる直前、突然死しました。心臓が急停止した以外、原因不明です。
>とよの介さん
子どもの頃は体が弱かったんですね。きょうだい構成が、うちと同じです。クルツは体は小さいけど、すっかり元気になって、今もバタバタ走り回ってます。とよの介さんが仰る通り、意外に長生きするかもしれないですね。
うちにいるちびにゃんこはもともと4匹きょうだいだったんだけど、
一番大きな体だったオスと、一番体が小さかったメスは生後すぐに天国へ旅立ち・・・
おとなしくてあんまり食べなかった今の雄と雌の2匹は弱ってたのにみるみる元気になって、いまじゃすっかりぷよぷよさん^^
そのすぐ上に姉妹のにゃんこがいるんだけど、おねぇちゃんはすっごくおとなしくて悪さしないんだけど、妹がどうにもこうにもwww
あたしも妹なんでなんかにてるんだよねw
私も生まれた時は未熟児でさらに小学校の頃まで病院通いかほとんど病院のベッドと言う生活でした。
親が身体障害者ということもあり、それを思いっきり遺伝したのではとまでいわれ、病院にいくと必ず死の宣告ともいえる医者の言葉が待ってました。
まぁそんな生活ですので、学校で友達などほとんどいませんでした。ですが私自身にとってはそれが良かったんだと思います。大好きな本に囲まれて幼少時代をすごせたからです。
図書館の番人というあだ名はその頃付けられましたo(*^▽^*)oあはっ♪
病院の前にも市立の図書館があり病室を抜け出しては其処にいた記憶がおおいですねw
当然そんな体でしたので旅と言うものに大変あこがれていました。
家族構成は、妹が二人と甥っ子と姪っ子が同居しての大家族?でしたので、本など家では買ってもらえなかったこともあり、図書館が1日の大半が居場所でしたw
小学校高学年の折、身体障害者である親が倒れ、生活費でさえ困窮する現状が訪れ私にとって旅立ちの日が来たことを知り、海外へ飛び出し海外から妹たちと親の治療費を仕送りしてましたw
ドルが高かった事もあり結構仕送りの仕方が楽だったと言う事もあり、どうせ永く生きられないから、したいこと思いっきり楽しんで死んでやろうと言う気持ちで生きてましたねw
なので、逆に死ぬ事への不安と言うよりやりたい事ができない事への不安と言うか不満が怖かったです。
本で得た知識と実際に体験して得た知識、私にとってはこれしか財産と呼べるものはないでしょうなw
あれから2十数年今でも生きている事に幼い頃診てくださった医者たちが何で生きてると今だに見に来る時ありますねo(*^▽^*)oあはっ♪
心臓に肺に更に脊髄と遺伝による病は以前戦闘中ですけどw
肺なんてタバコのせいで真っ黒で幼い頃よりはるかに悪化していますしw
心臓は、仕事などの無理で更に肥大して通常の人より本来負担はかけれないはずなんですけどねw
徹夜などできるわけがと言われ続けてきましたけどねw
脊髄にも炎症や腐食のせいで身長も伸びませんしw
ですが、15までの寿命のはずの私が今、もうすぐ42歳です。
クルツ君もきっと長生きできますよ^-^
マスターの長老猫のようになると辛いかもですけどねw