Nicotto Town


じぅし~的


小曽根真 feat.NO NAME HORSES

14日の火曜日、ブルーノート東京のライヴに行った
ここで彼らのライヴを見るのは2度目

行ったのが遅かったので、エントリー番号は53と悪かったが、
一人で行くと強い
ちょうど中央4列目が空いていた ラッキーである

16人編成のバンド
小曽根真(p)
エリック宮城(tp,flh) 木幡光邦(tp,flh) 奥村晶(tp,flh) 岡崎好朗(tp,flh)
中川英二郎(tb) 片岡雄三(tb) 山城純子(b-tb)
近藤和彦(as,ss,fl,pic) 池田篤(as,fl) 三木俊雄(ts) 岡崎正典(ts,cl) 岩持芳宏(bs,cl)
中村健吾(b) 高橋信之介(ds)
Pernell Saturnino(per)

前のステージが長引いたという事で、始まりが遅れる
小曽根真は観客ののせ方、楽しませ方が非常に上手なので
如才ない話術で 気持ちよく音楽に引きずり込んでくれる
特に今回のナンバーはラテンっぽいのが多く乗り易い
ビッグバンドの迫力がびしびし伝わる
それぞれの演奏者に個性があって、とっても楽しい

小曽根真は1曲、普段やらない曲をやってくれるのだが、
中川英二郎と2人でやった「G線上のアリア」では泣いちまった
終わりの方では塩谷哲(p)も飛び入り参加し、Les Freresもどきに連弾
時間を忘れて気持ちよく酔ってたら終わったのが23時40分
帰りが遠い人にはちょっとつらい終了時間だね
ジルベスターコンサートで年越しカウントダウンに間に合わなかった彼は
時間延長もお手の物なのだ

#日記広場:音楽

アバター
2009/07/20 15:04
音楽は楽しいのが一番
演奏者が楽しければ、きっと観客も楽しいに違いない
アバター
2009/07/20 02:56
こういういい音楽をいつも聴いている人に来てもらうのはとても抵抗があるんですけど^^;
その場が楽しければいいやというコンセプトのヘタクソバンドですので、温かい目で見てくださいw




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