じいちゃんの遺伝子
- カテゴリ:日記
- 2012/12/04 00:32:06
KENのじいちゃんと戦争の話。
たまには真面目っぽいブログを。
じいちゃんはもう87歳。
ガッツリ戦争を経験している。
KENが小学生の頃、「お年寄りの戦争体験を聞いてくる」って言う課題があった。
その頃、じいちゃんは「ホントに大変だった」って位の事しか話してくれなかった。
友達のじいちゃんは満州で苦労したとか。
ミンダナオ島から命からがら逃げてきた話とか。
皆が持ってくる話はインパクト満点だった。
何と言うか、KENじいちゃんの話はもやもやしてたのだ。
ところで。
戦前、若かりしじいちゃんは電力会社系の会社で働いてた。
その会社で資格を取得した。
電気何チャラ技師。
そんな中、大日本帝国は戦争へと向かっていく。
最近、真相を語ってくれた。
ばあちゃんも聞いたこと無かった話。
戦争中は、横須賀にある軍の施設で毎日、穴(防空壕)を掘ってた。
資格のお陰で前線には送られなかった事。
防空壕の中の電気工事を担当してた事。
週に一回は追浜(有名な海水浴場)で海水浴してた事。
海水浴、楽しかったって事。
しかし、じいちゃんの判断力は素晴らしい。
玉音放送聴いた瞬間にヤバイと思って汽車に飛び乗ったらしい。
(戦争は終結してるが、これは軍規違反っぽい)
16日の昼には地元に到着、普通に生活してた。
凄いのは、汽車に乗るときも、降りる時も改札通ってないって事。
お金無いから、混乱に乗じて隠れて乗車。
最寄り駅の一つ前の駅でこっそり降りて、歩いて帰ったのだ。
KENと思考回路が全く一緒。
こんなじいちゃんがいるからKENがいるのか。
KENのじいちゃんだからこんな感じなのか。
真相を語ってくれたじいちゃんに感謝しつつ、遺伝子、みたいな物に驚愕した。





























じいちゃんには孫が4人しかいないのですが、とてもKENの事を可愛がってくれます。
自分に似ている、って感じてるのだと思います。
おのさんのお爺様は凄いですね。
KENは喜んで出征したタイプだと思われます。
日本が(比較的)平和な時代に生まれてよかったです。
判断力が素晴らしいですw
亡くなった私の祖父も父の話によるとなんだかんだと
理由をつけて戦争に行かなかったらしいです。
遺伝子かな^^;;